2025年5月13日 (火)

試恋(しれん)の道

55
 子どもの日。
 ことしは、わたしの小さい友だちも、娘たちも家にいない。だけど、ここにはいない愛しい子どもたち、いいや世界じゅうの子どもを思って……、菖蒲湯を立てたいと思った。

 昨日、暮れなずむなか歩いて行ったスーパーマーケットで葉菖蒲を買ったときの、これが、壮大な思い。

 世界じゅうの子ども、つまるところ世界の未来を思いながら、菖蒲湯に浸かる。皮膚の表面がぴりぴりするのは、壮大過ぎる思いの「おつり」みたいな現象かもしれないな。


5月7日
 稲作の第1歩、種籾蒔きのために萌がやってくる。
 仕事上がりに東京から来てくれたから、家への到着は午後8時。

 そこから庭で火を起こす。
 肉やら、庭のアスパラガス、「ふれあい」(主として地元の農作物、特産物を販売するセンター)で買ってきたかぼちゃや長芋、ピーマンやらを焼いて食べようという計画だ。
 明日は朝から種籾蒔きだから、午後10時までにはみんな寝よう!なんて云っておきながら、ついこういうことをしたくなる種族である。その上、ちっとも炭に火がつかない。
 萌には先に風呂に入ってもらい、夫とふたりで火を起こすこと、さらに30分。妨げになっているのは、着火剤ではないかと、わたしは睨んでいる。縄文人と渡来系弥生人の血が濃く残っている夫と、現代の着火剤は相性がよくない(ような気がする)。
 前にも二度ほど、こんな場面があった。
 大きな声では云えないが、着火剤に火がつかないのだ。
「木の枝で、火をつけたらどうかな」
 夫が薪小屋持ってきた枝は、半世紀前の桑の枝である。
 薪で風呂を焚いていたときの名残り。
 たちまち火がまわり、炭が赤く照っている。


58
 ふたりは長屋門の下で種籾蒔き。
 わたしは、机仕事。そして炊事番。
 庭の蕗をとってきて、昼に油揚げと炊く。
 それとおむすびとおみおつけ。おみおつけの実は、大根、なめこ、豆腐。庭の三つ葉を盛大にのせる。

 夕方、門前に250箱の苗箱が積み上がり、上に筵(むしろ)がかけられた。発芽を促す室(むろ)がこうしてできあがる。

 萌が長いホースをひっぱってきて、水をかける。これでもか、これでもか、というくらいたくさんかけている。


512
 発芽を確認して、午後、夫とふたり、苗を育てるための田んぼに苗箱を運ぶ。1枚1枚軽トラに積んで運び、田んぼでにまた、1枚1枚平置きにしてゆく。この時代にこんな作業は、きっとめずらしい部類だ。
 もしかしたら、もっと合理的なやり方も選べるのかもしれないけれど、原始的な手間のかけ方が、ヒトの力を湧かせる。まだまだ力は、ある。できることがある、ということをカラダが誇っているというか。

 一方、このところのわたしの机仕事は試練の連続だ。
 本をひとつ編もうとしている。
 ずっと優秀な編集者に助けられ、チームの力に支えられて仕事をしてきたものだから、ひとりで段どりをつけようとしたり、事務作業の一切をしようとすると、すぐこんがらかる。
 こんがらかりながら、これはいまの自分にとって必要なことだと、わかってくる。苗箱運びがカラダの試練であるのに対し、机まわりのこういうのはアタマと胸のあたりの試練だ。思案し、段どりに係る他者への気遣いに右往左往する。自信を失いそうになる。
 ああ、「試練」なんて呼ぶからだな、もう少し甘やかにゆこう、「練」の字を「恋」に置き換えて、この事態を愛そう。


513
 夜鍋仕事。
 天気予報では、本日から気温がぐんと上がるらしい。それで、というのもおかしな話だが、仕事部屋の灯油ストーブを焚く。
 灯油が少し、残っているからだ。
 そのかたわらで蚊取り線香を焚く。
「変なの、変なのーーー。すごくおかしなわたしの仕事場」
 とでたらめソングを歌う。
 部屋のなかに、冬と春と、初夏がぐるぐるまわっている。そうしてわたしは——。
「オモイコンダラ シレンノミチヲ ユクガ 『ワタシノ』 ドコンジョウ」と歌う。これは、アニメ「巨人の星」の主題歌。「男のど根性」というところを「わたしのど根性」に変えて、歌う。「試練の道」を「試恋の道」というつもりで、歌う。

20250508
種籾蒔き風景です。
この道具も、古い古い。
いまとなっては、とてもめずらしいのですって。

20250512_01
20250512_03
こうして田植えを待つのです。

明日、この田に水を入れます。

Fumimushishakotobayama_20250513054301
週刊ことば山 2025年5月13日号をアップしました。
けしのみまこと作『アイ・ハブ・ア・ドリーム』です。
https://note.com/fumimushisha/n/n91a76aa03115

〈公式HP〉
https://www.fumimushi.com/
〈公式ブログ〉
http://fumimushi.cocolog-nifty.com/fumimushi/
〈公式Instagram〉
https://instagram.com/y_fumimushi
 

| | コメント (13)

2025年5月 6日 (火)

高知へ風邪をひきにゆく

 4月30
 思いつきのように、高知へ行く。
 高知への旅は昨年の夏、かなったから、行くならまた別の地を選ぶところだろうが、なんだか、また行って、同じ道をたどったり、同じ店を訪ねたりしたくなった。

 前のとき一緒だった二女の梢を誘ってみると、「行く」と云う。
 このひとも存外変わっている。

 ちょっと、自分を日常から連れだしてやりたかった。
「混乱してるでしょ、あなた」
 と問うと、「あなた」と呼びかけられた「わたし」はあわてる。
「え、わかる? どうやらそうなの。混乱を整理するために止まろうとしてみているんだけどね、止まり方がわからない」
「そんなことだと思った。ほんと、不器用だよね、あなたは」
「……」

 それで高知行きとあいなった。

 高知龍馬空港からバスで、高知駅に向かい、慣れた顔で、ホテルに向かって歩く。散歩に出て、夜は、かつおの藁焼きに舌鼓を打つ。


5月1日
 朝起きると、のどがガラガラして、変な声になっていた。
 風邪をひいたみたいだ。

 久しぶりに友だちに会うような気持ちになる。
 それから鏡を見ると、口唇ヘルペスができている。
 ゆるんだかもしれないな、と思う。

 梢とふたりで昨夏行った高知八幡神社、その近くの雑貨店に行く。再訪の落ちつきを醸(かも)しながら、お参りと買いもの。
 昨夏入り損なったカフェで、ランチを洒落る。
 レーズンパンの美味しいこと!

 高知城に向かって歩く。
 風邪の症状なのか、からだがだるくなってきた。
 ホテルにもどり、昼寝。梢は、パソコンに向かって仕事をしている。3時間近くも眠った。四国で仕事があるという長女梓が、日にちを1日早めてやってきて、合流。
 そも、梓が四国で仕事があるとか、高知、とか云っていたから、高知行きを思いついたのだった。思いつきで合流できたこと、愉快。

 夜、昨夏行って、おでんが美味しかった店に、梓を案内する。
 風邪は一旦休んで、お酒を飲む。
 高知には飲みたい日本酒がたくさんあるからだ。

 かまわぬ
 久礼(くれ)
 安芸虎(あきとら)
 豊能梅(とよのうめ)
 南
 酔鯨(すいげい)

 を3人でちょっとずつ飲む。

 おでんも美味しかったが、かわはぎの肝和えがよかった。

 バーみたいな店に寄り、ふたりはチョコレートパフェといちごパフェを食べる。わたしはハーブティー。
 早寝。


5月3日
 昨日帰宅すると、眠くて眠くてたまらず、「本日休業」とする。
 高知へ風邪をひきに行ったみたいだったが、そのおかげで混乱がおさまりはじめたようだ。ときどき自分をゆるめないと、こんがらかる。

 留守ちゅう庭の様子が気になっていたが、ミニトマトがなりはじめたのと、5日前に蒔いたスイスチャードの発芽が見られた。
 庭には、みどりの斉唱がひろがっている。

 土にもぐり、みどりと声をそろえて歌いながら生活してゆこう。
 そうすれば、徒(いたずら)に混乱するようなこともなくなるだろう。
 6日は苗箱に土を入れ、7日はそこに種籾を蒔く(稲)。

 いよいよ農繁期がやってくる。

20250506
この春は、たけのこがいっぱい出ています。
毎日食べていますが、出荷もしました。

Fumimushishakotobayama_20250506101101
ふみ虫舎エッセイ講座傑作選 週刊ことば山
2025年5月6日号 アップしました。
https://note.com/fumimushisha/n/n0bc1468564c9

〈公式HP〉
https://www.fumimushi.com/
〈公式ブログ〉
http://fumimushi.cocolog-nifty.com/fumimushi/
〈公式Instagram〉
https://instagram.com/y_fumimushi
 


| | コメント (16)

2025年4月29日 (火)

どくだみさん

4月24
 詩人の井坂洋子せんせいとの対談の、2回目。
 このたびは、わたしがお仲間とつづけている「ふみ虫舎エッセイ講座」に組みこんで行った。

 いつ、わたしは井坂洋子せんせいと対談しようと考えたのだろうか。
 どうしてもしなければならないと、思った。
 そう思っていながら、もじもじする。

 このたび井坂せんせいにも、「え? もじもじ? あなたが?」と、笑われたのだが、体質としてわたしは「もじもじ族」である。こうしようと決めたら、脇目もふらず突進するところもあって、そこに注目すると大胆にも見えようが、そのじつ、「そこ」までそうとうもじもじする。

 もじもじ、もじもじ。

 いつ、わたしが井坂洋子せんせいと対談しようと考えたのかを思いだせないのは、「もじもじ」と「決断」のあいだに、あまりにもいきなり架橋が実現するからなのだ。

 井坂洋子せんせいはわたしの恩師である。
 あまりにも歳が近く、それからわたしが、ずっとずっと日常的に「井坂洋子」をむしゃむしゃと食べつづけてきたから、誰もそのことに気がついてはいない。何よりわたしの創作に、それが痕跡として刻まれないのが、いけない。
 けれどきょう詩人の牟礼慶子はなしになったとき、「牟礼慶子さんがわたしの詩の母だとすると、山本さんは牟礼慶子さんの孫弟子になるのかしらね」と云われたとき、目から氷の涙がカランコランと落ちた。

 どうして凍っていたのだろうか。
 たぶん、目を見開いたまま、凍りつくようにわたしが止まったからだ。

 いい日だった。
 お仲間の数人に混じって、井坂洋子せんせいと日本酒「作(ざく)」を呑む。
 透明感のある三重の地酒。
 透明感のある詩人。

 ぴったりだなと思いながら、ぐびっとゆく。


4月26
 庭で草とりをする日日。
 水やりもかかせない。
 タネを蒔いた土へ、苗を植えつけた土へ。

 草とり。
 対象はいま、7割がたドクダミだ。

 こんなにもうつくしく、きっぱりと潔い草を、わたしは雑草として抜くのである。鎌も使うこともあるが、ドクダミには素手で、触れたい。葉をつかんでひっぱると、たいていうぷちっと千切れるが、どうかすると、ずるずると土のなかから根があらわれることがある。
 気持ちよくひっぱりながら、ドクダミの未来を土のなかから抜きとるようで悲しくなる。
 ドクダミをなきものにしようとする自分をひっぱって、ずるずるとどこからか抜き去り、解放してやりたくなる。

 ね、どくだみさん、わたしの指はこのところ、あなたの香りに染まっています。みつければ、ひっぱりたくなるからね。
 6月になれば花も咲くだろう。
 それを書架に飾ろうか。
 葉は干してお茶にしようか。
 葉をグリセリンに漬けこんで化粧水をつくろうか。

 どくだみさん、ね、どくだみさん。

Bb20250429
いま、わたしのまわりでは
みどりが動き、花が動いています。
ブルーベリーも花をつけて、結実に向けて旅をはじめました。

Fumimushishakotobayama_20250429074801
ふみ虫舎エッセイ講座傑作選
「週刊ことば山」note連載をはじめました。
面白いですよ。読んでくださいまし。
毎週火曜日に新しいエッセイをアップします。
https://note.com/fumimushisha


〈公式HP〉
https://www.fumimushi.com/
〈公式ブログ〉
http://fumimushi.cocolog-nifty.com/fumimushi/
〈公式Instagram〉
https://instagram.com/y_fumimushi
 

| | コメント (19)

2025年4月22日 (火)

天から降ってきて、わたしを動かす

4月18
「深谷方面へわたしは歩いてゆくから、ホームセンターで会いましょうよ」
 深谷市の「深谷シネマ」に用事のある「車の」夫と、深谷市のホームセンターでいちごの苗を買いたい「歩きの」わたしである。
 歩きたいなと、ふと思って云ってみたが、この提案は通らないような気がする。夫は、なんというか、わたしの「無茶」を止(と)めようとする傾向があるからだ。自宅からホームセンターまでは徒(かち)で1時間半かかるし、暮れはじめる時間帯でもある。「明日にでも、また車を出すからさ」と云われる覚悟をしながら、おずおずと。
 ところが、「深谷シネマをぼくは午後615分ごろに出るから、計算して、歩いてきて。時間が変わったら、途中で拾うよ」と、夫は云った。

 夫とわたしの住む熊谷市と深谷市とは隣り同士、高崎線の駅だと、熊谷、籠原(かごはら)、深谷……となり、どんどん高崎に近くなってゆく位置関係だ。ここのところ、他者(ひと)の書いたものを読みに読んで、読みながら「ここは、こんな書き方もありますよ」とか、「構成をちょっと変えて、ここを書きだしにしたらどうでしょう」「この部分はトルとして、別の作品にすることをおすすめします」なんてことを青色のインクのペンで書きこむ作業をつづけていたものだから、歩きたくなった。
 庭の仕事も本格的にはじめたから、気分転換はできているが、「歩く」はわたしにとってまったき旅であり、ひとり歩きはひとり旅だ。
 午後5時出発。
 数時間の旅だから、帰宅してから食べるものを準備して(ラーメンを食べようと思い、ゆで卵をつくり、ほうれんそうを茹でておく)、靴を履いた。
 日が伸びたから、午後5時はまだ、昼間のつづきだ。だが、歩くひとには出会わない。車はびゅんびゅん脇を通るし、自転車も、学校帰りの中高生を乗せて走ってゆく。4年前まで暮らした東京では、ひねもす歩くひとがあった。早朝でも、深夜でもひとは道を踏んでいた。

 広い広い畑。そこにならぶ黄色い帽子を頭のてっぺんに乗せた、緑のボールたち、あれはなんだろう。ブロッコリじゃないか思うが、立ち枯れてように見え、収穫を待つ姿には見えない。整列しているから、枯れたブロッコリが放置されているのではないと思うのだが……、タネをとる? あ、向こうにも、同じような黄色い帽子のブロッコリの畑がある。どうしたことなのか、知りたい。
 
 コンビニエンスストアのあたりで、犬を連れて歩く女(ひと)に出会う。

 夫とホームセンターで会い、いちごの苗8株とルッコラとケールのタネを買う。
「ホームセンターには、しなちくは売ってないよね」
「……ないね」
 ラーメンのしなちくが妙に好きなわたしは、少しがっかりする。


4月20
 歩いた日に、「他者(ひと)の書いたものを読みに読んで、読みながら……」と書いたのを読み返して、わたしにとって「このこと」はいったい何だろうか、と考えている。
 きょうは歩く時間はないから、庭であれこれ植えつける作業をしながら、考える。
 エッセイ講座というのをわたしがはじめてから、どうやら10年か11年が過ぎたそうだ。講座のはじめのころからともに歩んできたお仲間が、そんな話をするのを聞いた。
 11人とともに歩きはじめて、いまは……、10倍以上のひとたちとやりとりをするようになっている。「このこと」は、わたしにものを思わせ、鍛える。
 そうしてどこへゆくときも、作品を持って、いる。
 電車のなかでも、待ち合わせの喫茶店のテーブルでも、歯科の待合室でもカバンからそっとそれらをとり出して、読む。これが書道や、柔道なら、級やら段やらが上がってゆき、皆さんとのやりとりのなかみも変わってゆくのだろうけれど、エッセイ・随筆には級も段も存在し得ない。
 そのかわりに、作品を編んで本をつくり、広く世に問いたいと考えるようになって、いま、その作業を進めている。それでますます、わたしの日常が「読む」に覆われたのだ。
 読んでいるとつい夢中になって、気がつくと朝になっていたりする。
 それにしても、と、思う。

 どうしてこの道を、わたしは選んだのだのだろう。

 自分で選んだのではないような気がする。
 天から降ってきて、動かされたのだ。
 託宣というのだろうか、ほら、ときどき、見えない何者かの声を聞いたり、夢を見たりするひとの話を聞くことがあるけれど、わたしのは、動かされる感覚。いきなり走りだして、自分で驚く、というような。
 長らく住んだ東京から、いきなり埼玉県熊谷市に引っ越したときもそうだった。「エッセイ講座」もそれに近い感覚ではじまったのかもしれないな。

 長靴を履き、虫除けのネットのついた帽子をかぶって、そんなことを考えていた。わたしには、土の仕事と、読み書きの仕事がある。

 今朝、ことし初めてのたけのこがとれたのだった。早く茹でなければ。
 でもね、これは仕事ではないの。夢のように愉快な遊び。

2025_20250422090701
ことし初めてのたけのこです。
裏庭に出てきます。

82ff1535422de1ee03db5e6b93361082b3d5cbb9
Da16dc69f44499ac86775479405ab6542235724c
転がるかんづめさんからのお便り、今年は春を楽しみました。
ぼちぼち同盟。ヒマラヤに登っているあずさ。
ちょっかいを出したい気持ちをこらえながら、応援するふみこ。
仲里依紗さんのYOUTUBEを参考に、「上手だった?」って聞こう。
あのひのさんの「anonami」のお洋服を迎えました。
元気をもらうことごと、など。


◆熊谷桜堤にて、菜の花とふみことあずさ(写真)
https://drive.google.com/file/d/13FOd8WUk-QkJCHNFmHSk0RRMSgGDMC5n/view?usp=sharing

◆BOOKMARKET2025 日程が決まりました! あけておいてください。
7月19日(土)・20日(日)それぞれ10:00〜17:00@台東館(東京都・浅草)

◆note「ことば山」がスタート!
ふみこの10年つづく名物講座から生まれたエッセイを連載します。
どうぞ驚いてください、くつろいでくださいまし。毎週火曜日にアップ予定。

https://note.com/fumimushisha

◆コーヒーロースターながみ くつろぎエッセイ付き珈琲、好評に第2弾販売開始!
https://fumimushi.thebase.in/items/105020019

◆本屋さんをご紹介ください!
「一冊!取引所」を介して、卸売をしています。
https://1satsu.jp

▽お便りはこちら
https://forms.gle/rb9gqcwHJzKafpJr6

▼うんたったラジオ63
Spotify、Apple podcastで聴けます

Fumimushishakotobayama_20250422180101
ふみ虫舎エッセイ講座傑作選 
週刊 ことば山 
連載第二回 「季節と初もの」いしいしげこ作
本日noteにアップしました。
https://note.com/fumimushisha/n/nca2ffeef4f04

〈公式HP〉
https://www.fumimushi.com/
〈公式ブログ〉
http://fumimushi.cocolog-nifty.com/fumimushi/
〈公式Instagram〉
https://instagram.com/y_fumimushi
 

| | コメント (19)