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2014年8月19日 (火)

夏の記憶④(2014年)

8月△日
 熊谷市(埼玉県)にある夫の実家へ。
 ちち(83歳)、はは(81歳)は、活きがいい。年とった年とったと云いながら、ぴちぴちと柔軟である。
 兼業農家の位置づけのなか、ちちは長らく会社勤めをしていたが、この15年はお百姓1本の暮らしをしている。

「さて、見まわりに行こうかな」

 そう云ってちちが立ち上がる。
 こっそり、わたしもあとにつづく。
 長身のちちは、白い長袖の古シャツ、木綿の長ズボン、誰が買ってきたものだろうか、足元はグレーのプラスティック・サンダルだ。そんな後ろ姿につづいてゆく。
「おとうちゃん」
 と背中に呼びかける。
 夫の真似をして、わたしは初めてこの呼び名を口にしてみた。
「おとうちゃん、ついてきました」
「おお、来たんかい」
 6月に田植えをした稲は青青と育ち、いまや花をつけている。稲の花。この世にうつくしいものはたくさんあろうけれども、このうつくしさには類を見ない。稲1本1本のあたまから、天に向かって光の柱が立っている。
「いまは、もしかすると、農家のいちばんいいときかもしれない。農家の暮らしは忙しいにはちがいないけれど、いまの時期はさ、日に一度の田んぼの見まわりが、いちばんの仕事でね。水のことを気をつけるほか、何か困ったことが起きていないか、見てまわるんよ」
「ほれ、ここ」
 そう云うとちちは、履いていたサンダルを脱いで、長ズボンの裾を器用にたくし上げると、田のなかに入った。入ったのは隣接した休耕田で、稲の育つこちらの田からそちらへ抜けてゆく水を、堰きとめようというのである。
 父の作業を見守りながらあぜ道を動くと、いくつもの小さな黒い影が水のなかに飛びこむ。蛙だ。ああ、この夏、こんなに大勢のアナタたちに逢えただけでうれしい。かえる、カエル、蛙、frog……。
 ちちは、大きな手で土をすくい上げて、ぺたっと水の隧道を塞ぐ。
「これでよし」
 その作業の傍ら、わたしは、たくさんの田螺(たにし)と出逢った。昔話の『田螺長者(たにしちょうじゃ)』*を思いだした。このたくさんの田螺がいっぺんにひとの姿になったとしても、それがいかに立派な若者であってもどうしてやったらよいものか困ってしまうのだけれども。それでも田螺との出逢いはまるで物語のなかの出来事のようで……、わたしは「たにし、たにし」とうかれている。
 ちちが田を見渡しながら、云う。
「ここいらで、ほんとうにほんとうに原点に戻らないといけないというわけだ」
「日本人はいいところもあるけれど、どうやら原点を考えにくい民族ですね」
「そうだね。わたしなんかも、まるでそこを考えず、前ばかり見て走ったよ。だけどね、ふんちゃん、わたしには田があったからね、畑があったからね。土に触れてきた歳月が、いま、原点を思わせてくれる」

8
月△日
 この夏、台所から出た野菜の皮を大きな植木鉢に捨ててきた。夕方ひと日分のが入ったところで土をかぶせ、植木鉢いっぱいなったところで、庭に埋める。台所の仕事のつづきとして、こんなことができるのがわたしにはうれしい。
 そしてきょうは、たくさん集まったとうもろこし(友だちの群馬土産、茨城土産と熊谷のと)を、干した。からからに干してどうするかと云うと、冬場にポップコーンにしようというのだ。
 土作りにしても干しとうもろこしにしても、先先につながってゆく作業は、こころを明るくする。

『田螺長者』
 むかしむかし、子を授かりたいと願う夫婦がありました。夫婦は水神さまに祈願し、願いかなって男の子を授かりました。生まれた子どもは小さな田螺の男の子でしたが、夫婦は20年ものあいだ、大切に大切に育てたのです。
 あるとき田螺は長者に納める年貢の米俵の上に乗り、みずから馬を御して役目を果たしました。感心した長者は田螺を娘の夫とし、若い夫婦は仲よく暮らしました。1年ののち、薬師さまの祭りの日のこと。夫婦はそろって出かけます。田んぼのあぜ道に夫を残して、妻は願かけに出かけました。夫が人間の姿になりますようにとの願かけでありました……。

Photo
無事に受粉した稲たち

_1
田んぼには、さまざまな生き物が……。

_2
稲は、 実になりつつあります。

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふみ虫さま

まだまだ暑い日が
続いています。

お変わりありませんか?!

土と触れることを通して
見えてくるもの

土を耕すときは
心も耕している

実るまでを見守り、育む

優しさに溢れていくんですよね。
人として。

投稿: 寧楽 | 2014年8月19日 (火) 10時28分

ふみこ様
朝は雨が降っていましたが、晴れてきました。
四月からの研修は、久しぶりの勉強、レポート、苦手なパソコンとの悪戦苦闘でした。8月は自宅研修なのですが、やるべき課題は山ほどあるのに、やる気がでなかったり、論文を書こうとしても迷宮入りしたり。
でも、昨日、久しぶりにここへきて、勉強する機会ができたことに感謝しようと思いました。
感謝しながら、勉強し、論文やります 
そう思ったら、ちょっと自分に風が通りました
ふみこさんの本やブログは、私のバイブル&心の栄養源です

投稿: ゆきたん | 2014年8月19日 (火) 10時41分

和むお話、ありがとうございます。写真も癒されます

投稿: ゆきたん | 2014年8月19日 (火) 10時43分

ふみこ様

ピーンと天に向かう姿、いいなあ。
この夏は雨が異常な降り方をしていて
水浸しになった田んぼが多くてびっくりしています。
早く水がひいて持ちなおして欲しいなと
思っています。
わたしたちがごはんをいただくまでに
暑い暑い日々や雨風にさらされる日々を
お百姓さんとともにくぐりぬけて
やってきてくれてること、
忘れていました。
大事なことを思い出しました、ありがとうございます。

投稿: ゆるりんりん | 2014年8月19日 (火) 11時18分

残暑お見舞い申し上げます
こちらは、梅雨に戻ったか‼というようなぐずぐずした毎日が続いておりますが、ふみこさまや皆様おかわりありませんか?
じめじめは日本の夏の代名詞ですが、こうも、曇りや雨が続くとギラギラの太陽が恋しくなります。ここは「晴れの国おかやま」なのですが……これで夏は終わっていくのでしょうか、すっきりしない毎日です。

私の父母も定年後、米を作りをしたり畑を耕したりしております。
この夏帰った時には、稲刈りの日取りを父と弟が算段しておりました。実家は日本海側に位置し、稲は早生と呼ばれるコシヒカリなので、生長が早いときは稲刈りが8月の終わりの日曜日に行われることもあります。
コンバインという機械が主役になってからは、昔と比べて楽な作業になったようですが、主役の機嫌が悪いと大番狂わせが起こり、暗くなるまでに終えようと、凄まじい稲刈りとなります。
また、刈り取った米(コンバインで刈りながら、脱穀をするので)が入った袋を軽トラックに積み込んだり、それを乾燥機に入れたりと、力仕事はつきもので、翌日は筋肉痛と腰痛に襲われることもしばしば……なんとハードな仕事だろうとやる度に教えられます。でも、思い返すに、祖父母は釜一本で稲を刈り、稲穂のまま稲木にかけ(その稲木も自分たちで竹などを組んで、作ったもの)今よりずっとハードな内容だったはずです。そのためなのか、当たり前と受け止めていたせいなのか、皆で茶菓子を持ち寄り、時に歌を歌いながら楽しそうに稲を刈っていたことを思い出します。そして、近所互いに助け合い、互いの田んぼの稲を刈りあうのです。
現在、農業をする多くの人が兼業農家という形でしか生計を立てられず、たまの日曜日を稲刈りに当て、コンバインや軽トラックや乾燥機といった作業を楽にしてくれる機械に囲まれて、一見楽なようでしんどい作業を夢中でやってます。田んぼをほっとけんからと、結局買ったほうが安上がりになるのではと思われる米を作っています。
作業はずいぶん楽になったはずなのに、疲労が残る。
時間短縮は忙しさを呼び込んでいるのでしょうかね……
けれど、若い稲の匂いに埋もれ、秋が近いのを教えてくれる赤とんぼを横目にしながらする作業は、すがすがしいものです。確かに、疲労感が違うのです。気持ちの良い疲労感とでも言いましょうか……
今年は、9月の初めの日曜日になるそうです。

トウモロコシを干してのポップコーン、美味しそうです‼
そんな風に思いつくことがなく、沢山いただいたとうもろこしを目の前に、「こりゃ、毎日トウモロコシだな。」と悲壮感に襲われていた自分は、なんて融通がきかないんでしょう。
台所仕事を楽しむということはこういうことなんだなあと思いました。
仕事をすることは楽しいこと。
きっとそうなんですね。

投稿: みーこ | 2014年8月19日 (火) 12時01分

ふんちゃん皆様こんにちは。
ふんちゃんは旦那様のご実家との
お付き合いが本当にお優しいですね。

やっぱり思いやりや相手に寄り添う
簡単なようでむづかしいことって
大事ですね。


さて、私のお盆休みは
将来のお話をする機会がありまして。
目標があるといっぱいに自分のやることが
わかるから素晴らしいですね。

投稿: たまこ | 2014年8月19日 (火) 18時32分

寧楽 さん

「土」と「手仕事」が
ひとの未来をつかんでいるのじゃないかなあ。
せっせと、働こうね。
せっせと。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月19日 (火) 20時52分

ゆきたん さん

ああよかった。
勉強の機会と思えたこと。

この季節、なかなかそうとは
思いにくいものだけれども。
拍手いたします。

わたしも、
「感謝しながら」明日は、
たまった事ごとを片づけようと
思います。
(そう思ったら、
ちょっと自分に風が通りました/真似)。

ありがとうね、 ゆきたんさん。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月19日 (火) 20時55分

ゆるりんりん さん

お百姓は、世界を別のまなざしで
見ています。
米も、野菜も、そのまなざしに育てられた
賜物なんだと思います。

そして、さかなも貝もわかめも昆布も……
あらゆるこの世の「生産」がね。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月19日 (火) 20時58分

みーこ さん

おはなしをしていただき、
ありがとうございます。
沁みました。

この世の「欲」から離れ、
土から生まれてくるものを
受けとめる。
そんな暮らしができたら、うれしいと思います。

米ができるなんて、
ほんとうは奇跡なんだと、年年
考えるようになっています。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月19日 (火) 21時02分

たまこ さん

たまこさんも、今夏、
頭から、光の柱が立っている……。
将来に向かって。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月19日 (火) 21時03分

ふみさま、みなさまこんにちは。

3泊4日の長野へのキャンプと、2泊3日の千葉鴨川に海水浴、
命のお洗濯をしてきました~~。
キャンプは初日は大雨にたたられながらの設営ですが傘をささずにレインコートで雨に濡れるのも、またドロドロの中をジャバジャバ歩くのも大人になったらなかなかやらない事なので面白かった~~。
外の風を感じながら食べるごはんはとてもおいしかったです。
海水浴の3日間はそれはそれはよいお天気、暑さはピークでしたが、真っ青な空に白い雲、透明な水のきれいな海、夜は満天の星空、帰り路はふみ様も目にしてきたような田んぼが黄金色に染まっている美しい美しい景色・・・

この美しい日本に生まれてこれたことに感謝しなきゃなあ・・・と思い、また、この美しさをしっかり守っていかなくてはいけないな、とも思いました。


素敵な夢のような日々をすごして、ようやく昨日家に戻りました。帰る前までは「帰りたくないな~、この環境、自然も最高、かつあげ膳すえ膳も最高なのにな~と思っていたのに、でも帰ってくるとホ~~~ッとする。おうちが一番。そして食べたいものを自分で作れる嬉しさなどなど・・・自分のお城はやはりよいものだと、再認識できるのもこのジプシー生活の副産物かもしれません。

ふみさまもたくさんたくさん素敵なものに出会えていらして良かった~~。
この秋のお米はお互いひときわ美味しく感じられそうですね


投稿: おきょうさん | 2014年8月19日 (火) 23時53分

おきょうさん さん

夢のような休日は、
たのしいけれど、おきょうさんさんには
苦心と労作があったことと想像しています。
「たのしいのは大変!」
ほんとうは、そうなんだと思います。

質の高い気づきの体験……?

おめでとう!ございます。
おすそ分けをありがとう!ございます。


投稿: ふみ虫 | 2014年8月20日 (水) 08時33分

ふみこさま。

こんにちは。
「田螺長者」 読み聞かせで、子どもたちに読んだことがあります。
いいお話ですよね。孫が、はいはいしだして、目が離せなくなりました。
ブログは毎回拝読させていただいていますが、コメントは、なかなかできず・・・。暑い中、孫は元気いっぱいです。
残暑、厳しいですが、お体、大切に・・・。

投稿: こぐま | 2014年8月20日 (水) 14時12分

ふみこさん こんにちは

ふみこさんのご主人のご両親は80歳を超えた今も
お米を作っていらっしゃるのですね
凄いです 
聞いているうちに ふるさとの田んぼや畑 山や川を
思い出し過ぎました
両親が農作業をしている間
田んぼのあぜ道が 私の遊び場
はだしで立っていて アオダイショウを踏んだこともあったっけ・・

「私も お父さんも 飽きるほど 畑仕事をしたから
 もう じゅうぶん」と 母は札幌に越して来た時 言っていたけれど
 それは うそです 間違いなく。

でも 過ごしてきた時間は 間違いなくありました。
「土に触れてきた歳月が、いま、原点を思わせてくれる」私にとってもそうです。両親にとってもそうですね。

母は札幌に来てから 絵手紙教室に通い始めました
ふみこさんの 長女さんの真似をして 50円切手をたくさん
母にプレゼント しょうと思います。
  

投稿: えぞももんが | 2014年8月20日 (水) 15時45分

ふみこさま こんにちは

子どもの頃、カエル、オタマジャクシは苦手でしたが、田螺はよく取って遊んでました(祖母は「田螺はおいしい」と言っていましたが…)。今は毒々しいピンクのジャンボ田螺の卵をよく見かけるようになりました。そうして、私も少し強くなって田圃で何かに遭遇しても少々のことでは叫ばなくなりました。笑。
みーこさんのお話を読んで思い出しました。稲刈りの時、祖父が組んだ稲木を鉄棒代わりに遊んで叱られていましたっけ…。
今は田圃の間を自転車で走ることも少なくなりましたが、風が吹いて稲を揺らして行くのが、見ていて飽きないです。頼りなかった苗が、どんどん成長して、夏休みの朝、稲の花を見て、だんだんと稲穂が育って、それが黄金の波になって…。その時々、田圃に渡って行く風の音を聴くのが楽しみでした。今年は稲刈りの手伝いに行けるのかな…?

今週末、地元のお祭りです。これが終わる頃、少し秋の気配を感じます。

投稿: あすちるべ | 2014年8月21日 (木) 16時40分

こぐま さん

お孫さんとのたのしい夏。
生命力にあふれて……、
読んでいるだけで、こちらにも
いただくものがあるような気がします。

田螺の物語は、なんともおもしろく、
でも、ふと何かを思わせます。ね。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月22日 (金) 11時06分

えぞももんが さん

ちちとははは、
ときどき病がみつかったり、
どこか痛かったりするのですが、
基本的に丈夫で、たくましいです。

それも、間違いなく「土に触れてきた歳月」を
物語っています。
どんなかたちでもいい……、
小さいひと、若いひとたちに「土」に
触れさせてあげたい。
虫や葉っぱが自分の仲間だと思わせてあげたい。

お母さま、絵手紙!
いいですねえ。
そうか、50円切手を贈って、
あとは、エゾユキウサギ(2円)を
貼るのね!

投稿: ふみ虫 | 2014年8月22日 (金) 11時11分

あすちるべ さん

地元のお祭りに、
あすちるべさんとならんで行く。

そんなイメージで今週末を過ごします。
8月も後半になって、少しさびしいし、
どうしてだか(宿題はないのに)焦っていて……
落ちつかないからです。
静かに、たのしいことをしたいのです。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月22日 (金) 11時15分

ふみこさん みなさん

こんにちは。
遅くなりましたが、ご報告。

おいしいパンが焼けました。

バナナの酵母は3日ほどで起こすことができましたが、
リンゴは1週間かかりました。
お味は、リンゴの方がバナナに比べて
酸味が強かった気がします。
これは発酵期間が長い分、熟成されるからでしょうか?
けれど、どちらの酵母のパンも、もっちりフワフワ。
本当においしかった。
はちみつを垂らしていただきましたよー!

今日、次男と二人で写真の現像に行ってきました。
3日間かけて次男が書いたレポートに、それらの写真を貼って、
ようやう自由研究が終了です。

あぁ、おもしろかった。

※本文の感想ではなくて、すみません。ご報告まで。

投稿: みぃ。 | 2014年8月22日 (金) 15時19分

みぃ。 さん

おめでとう!ございまーす。

バナナの発酵……。
りんごの発酵……。

夢のようです。
食べてみたい。

っていうか、わたしも不思議の発酵に
挑戦してみますとも。

ん。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月23日 (土) 20時30分

ふんちゃん

 ふんちゃんの人とのつながりは、本当に温かくて、心地よさそうです(^-^)
 気持ちのいい風が、通り抜けた気がしました。
 私も…、少しでもそんな風な空気になりたいなぁと思いながら…。

 とうきび…、母が出面さんの仕事を手伝わせてもらったりしているので、最近は、毎週末、母のところへ行くたびにたっくさんもらえるのです^m^
 ポップコーンにするには、とうきびを干すのですね!
 生のままただ干せばいいのでしょうか?
 私もやってみた~い(*^。^*)
 おいしいだろうなぁ~。自分で干して作ったポップコーン。

 今年…、梅仕事を娘としました。
 梅干しと梅シロップ作り…。本当に幸せな時間でした。
 どちらもおいしくできて、おいしくいただいています。
 ふんちゃんが教えてくれた梅シロップは、家族みんなをにこにこにしてくれています(^^)

投稿: もも(^-^) | 2014年8月24日 (日) 20時33分

もも(^-^) さん

ふんちゃんの、
人とのつながりは……うまくゆかないことも
多多ありました。
近年は、そのこともひとつの学び、ある定めだと
思うこととしていますが、
かつてはうまくゆかなさに、呆然とすることも
あったのです。
つながりを強化しようとするよりも、
そっとそっと育んでゆくことが大事だと
学びました。

とうもろこしは、軸のまま、
そのまま干します。

〈ポップコーンのつくり方〉
・洗わず(乾燥が何より大事なので)、実をはずし、
 ほぐします。
・深鍋(内側をよく拭く)の底に実をひとならべにする。
・オリーブオイル(植物油)、塩各少しを入れ、火にかける。
 このとき、ふたをすること。
・ポンポンはじける音がはじまったら、ふたをしたまま
 鍋をゆすります。
・音がしなくなったら出来上がり。

ぜひお試しを。


投稿: ふみ虫 | 2014年8月25日 (月) 08時33分

ふみこさま。みなさま。こんにちは。のりです。

昨日、長女の中学校吹奏楽部の定期演奏会&卒部会があり
親子共々一つの区切りとなりました。

キングオブマイペースという称号をもらう程の風変わりな娘。
でも、一生懸命生きてるんです。

親は子の鑑、子は親の鑑。あるお母さんに言われました。

私どこかで娘を否定してたのかもしれません。

顧問の先生にもきちんとお礼の気持ちと謝罪の気持ちを伝えました。
本当に台風の目のごとく、でももがきながら生きた娘の代わりに
私が思い付くかぎりの行動は土下座だったのです。
おもわず号泣してしまいました。私の自己満足に過ぎない行動だったかも
しれません。

娘はまだ寝ています。

そろそろ、新しい章の幕開けのためにも起こしてきましょう。
今日も暑くなりそうです。


投稿: のり | 2014年8月25日 (月) 10時10分

のり さん

まだいいですよ。
きょうは、眠りたいだけ眠らせてあげたい。

「キングオブマイペース」
好きだあ。
好きなタイプです。

そこ、まわりの大人として、
尊び、大事に大事にしてあげたい。

……希望ばかり述べているわたしです。
お嬢さんもお母さんも、お疲れさまでした。
そして、この夏のおめでとうを。

投稿: ふみ虫 | 2014年8月25日 (月) 11時10分

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