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2015年2月10日 (火)

ひらける!

 水まわり(洗面所と手洗所)の改装工事。
 夢かなってそのときがきて、わたしは、また一段とそわそわしている。何より、職人への関心が、わたしをそわそわさせるのだ。

 子どものころから、わたしは職人が好きだった。

 あれは小学校6年のときだ、実家の建て替えを目の前の貸家で見守った。あのときのたのしかったことと云ったら。大工をはじめ、いろいろの職人があとからあとからやってくるから、学校からは飛んで帰った。ほんとは学校にも行きたくなかった。もうもう、宿題どころではなかった。お茶の時間には恥ずかしいくせににじり寄って、職人の姿を間近に眺めた。
 仕事が済んでしまえば職人は去り、またつぎの現場に散ってゆく。それを観察する子どものわたしは、うつろうことのせつなさと、見事なる一面を胸におさめていたのではなかったか。

 さて、このたびの工事にかかる日にちは
5日間。
 わたしはその5日間、出かける仕事をほとんど入れずに、家に張りつくこととした。その昔、母のするのを手伝ったように、職人の昼食、午前10時と午後3時のお世話をしようと腕をまくったのである。初日。昼には弁当持参を前提として、大鍋をいっぱいに豚汁をつくって待ちかまえた。お茶菓子も、このあたりの名物の甘味とせんべい2種類を用意した。
 ところがところが。
 最近の昼食、休憩事情は、かつてのものとはかなり異なっているらしかった。職人は、午前9時ごろやってきて、昼食まで黙黙と作業する。12時になるや昼食!ということもなく、きりのいいところまで「黙黙」はつづく。とうとう昼食ということになっても、弁当ではなく、外へ出かける。
「地域ごとに、気に入りの店がありまして、そこへ行くのがたのしみなのです」
 とのこと。やけにうれしそうな顔。
 このあたりにも、それはあるのですか、というわたしの問いに、大工のKさんは「あります、たくさんあるんです」と答えた。わたしの豚汁が袖にされた瞬間だった。
 こういうわけだから、お茶の時間への力みも、振り払うがよかろう。作業場近くにお茶コーナーをつくることとす。珈琲ともうひと種類のお茶を淹れ、それぞれ保温ポットに注ぐ。なかみが見えないので、「珈琲」「ウーロン茶」と名札をつける。用意した菓子類をかごに盛って、置く。
 それでも、興味津津のわたしは、そわそわが止まらない。
 その昔、宿題どころでなかったときと同じように、ちっとも仕事が捗(はかど)らない。仕方がないので「クロスワードパズル」をしたり、「数独」に挑戦したりした。こんなにおぼろな集中力で、よくきょうまで仕事のようなこと、もの書き風のことをつづけてきたものだ、と思いながら。

 工事は無事終了した。

 あいだにおもしろいことがあった。
 土曜日の午後、工事責任者のIさんが云う。
「作業が捗りましたので、明日日曜日は(工事に)お休みをいただきます。月曜日にクロス貼りをします」
 おもしろいのは、ぽっかりあいた日曜日だ。この日もわたしは「こっちの仕事はちっとも捗りゃしないなあ」なんかとつぶやきつぶやき、過ごすはずだった。が、ぽっかり。
 その日、仕事の遅れを巻き返そうという考えを押しもどし、ぼんやり過ごすこととした。思えばことし初めての休日だった。
 休みをとれない、というのは繁盛の証明のようでありながら、わたしのはそうではない。休日をつくれないのは、予定の組み方が下手なのであって、もっと云えば貧乏ったらしさが原因なのだ。自覚している。
 こんなふうに、ぽっかり休日を与えられてみると、何と云うこともない。予定していた5日間の工事が4日間ですむことになって(そも、予備日というものが設定されていたらしい)、1日余ったわけである。わたしの仕事は、どうやら縫い縮めたり、早く終わらせたりできる類いのものではないけれど、こうすればいい。予定表に、「休日」と書くのだ。それだけで、休日が実現する。
 道がひらけるというのは、こんなふうなものかもしれない。

 ひらけて喜んでいる自分に向かって、「ばかじゃないの? 当たり前のことなのにさ」などと云ってはいけない。

「ひらけましたなあ」と讃えなければ。

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これは、手洗所の壁に貼っていたコルク。
キズを隠していたのです。
このたびの工事で、
キズを補修したあと、コルクがひとつ残っていました。
なんとも愛おしくて、ふふっと笑いがこぼれました。
職人さんとの、無言のやりとりです。

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ゆきたん さん

おはようございます。

佳いきょうを。
おだやかな今週を。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月16日 (月) 08時07分

ふみこさま

栞ちゃんが産まれる前の話も本で読んだ記憶があります。
10年どころじゃないかも、、、

めぐり逢わせ、嬉しいです
こんな素敵なめぐり逢わせ、嬉しいです

投稿: ゆきたん | 2015年2月15日 (日) 20時25分

ゆきたん さん

お褒めのことば、
ありがとうございます。
励みにします。

ゆきたんさん、お互いに、
相手の「いいところ」を発見できるというのも、
たいした才能だったり、奇跡のめぐり逢わせだったり
すると思いません……?

いま、しみじみ、そう思っています。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 18時41分

ふみこさま
雪が少し降り、寒い朝でした。今は日差しがあるけど、風は冷たく、湯タンポいれて横になっています
(お昼寝です、休日の楽しみ)
ふみこさんは、私にとって、ずっと憧れの人です。10年以上前に、はじめて本を読んだときから。
そして、このブログでは、こうして気持ちのやりとりができて、何度救われたことか。
ふみこさんは、職人と思います。
人の気持ちに寄り添える、物書きの職人さんと思います。
  

投稿: ゆきたん | 2015年2月14日 (土) 15時23分

えぞももんが さん

ふみこさん、職人になりかけです。
歳は多過ぎますが、
職人めざして、精進精進。

わたしは……、
掃除の職人になるには才能が、足りなさ過ぎ。
ええと、ええと、そうだ!
片づけの職人をめざします。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 09時03分

みぃ。さん

これは悪いと決めたり、
それは黒いと判断したりするのに、
大急ぎというのが、この時代の癖ですね。

もう少しゆっくり考えたらいいのに。
決めるにしても、悪の背景を思わないで、
「悪い悪い」と責め立てたりね。
これは困ります。
ほんとうに、困る(怖い)……。

発熱の みぃ。さんの提案は、
わたしに、いろんなことを気づかせてくれました。

でも、もうお休みください。
昼間眠ると元気になります。
どうか、お願いします。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 08時59分

cohata さん

リコーダーの「ふるさと」、
聴きたい……。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 08時55分

真砂 さん

そうか、そうか、と思いました。
「ハーモニー」ということで考えると、
音楽でなくても、佳いハーモニーをつくるために、
相手の思いや考えを知ろうとすることは大事なのですね。
……話しあう。

ありがとうございました。
たいそう大きなメッセージをいただいて、
ありがたいこと。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 08時53分

みぃ。さん

職人の定義について、
ちょっと考えてみましたが、
はっきりとはわからない……。
ただ、「道」ということばが浮かびます。

この道をがしっがしっと歩いてゆく。
善か悪か、
正か負か、
白か黒か、
そんなことを超えて。

みぃ。さん、お熱のときは、
眠らなきゃ。お大切にね。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月14日 (土) 08時48分

ふみこさん おはようございます

つい先日まで たまたま見た ドラマの再放送にはまっていました。
浅草にある老舗和菓子店の職人さんの話でした。

ふみこさん
私も 職人さんにあこがれていました
料理人 機織り職人 家具職人 漆職人 和紙職人・・・
「今から職人を目指すには 歳が多すぎる」と思ったのですが
床の拭き掃除をしながら
“家の掃除”部門 いつの間にか 職人さんの年数ほど経っている
後は 工夫?ヨシ がんばろう。
そして ふみこさんは すでに 職人さんです。

投稿: えぞももんが | 2015年2月14日 (土) 06時51分

ふみこさま みなさま

おはようございます。何度もお邪魔してすみません。頭痛は熱のためでした。熱が下がって再度自分のコメントを確認したのですが。


悲しい出来事が多い中、配慮が足りないコメントだったなぁと思いました。


たとえ全体を見渡したとしても、悪いことは悪いし、間違っている事は間違っています。


もっと深く考えて、コメントをするべきでした。

投稿: みぃ。 | 2015年2月14日 (土) 05時49分

ふみこさん、みなさん
 こんばんは。
 娘が、リコーダーで、嵐の『ふるさと』をお稽古しています。「6年生を送る会」で合奏するのだそうです。
 サビの、音程が上下する運指の難しいところを繰り返してさらっています。
 ここにも小さな職人さんが、と思ったことでした。
 これ、いい歌だなあ。

投稿: cohata | 2015年2月12日 (木) 18時42分

ふみこさま、みなさま

この広場をお借りしてrantanaさんに伝えた事について少しお話しても
いいですか

私は音楽をやっている時大切にしていることがあります
昔の私なら目上の人や技術が上の人とあわせる場合
相手を尊重してただあわせるような事をしていました
でもそれではいいハーモニーにならないのです

相手の曲の解釈やイメージなどよく話あいます
いいハーモニーをつくるために。。。

職人さんの世界を尊重したくて
たずねてみた私の思いわかっていただけたらうれしです

ありがとうございました

投稿: 真砂 | 2015年2月12日 (木) 18時27分

ふみこさま みなさま。
こんにちは。

職人さんが、今よりも増えたら良いなぁと思います。
職人さんは、一つの仕事や作品を仕上げる際に気になるところが出てきた時、
その”気になるところ”だけを見ないで、後ろに下がったり、高い位置や、
あるいは低い位置から眺めたりと、いろいろな角度から仕事・作品の全体を見渡して、
微調整を繰り返しながら作り上げていくのかな?と思うからです。

これは私だけが感じている事なのかもしれませんが、
今ってなんだか、考えの判断基準が二極化し過ぎているような。
(自分も含めてですが)
「正しいか、正しくないか。」
「上か、下か。」
「白か、黒か。」
「好きか、嫌いか。」

たまに職人さん的な考えを持った人が、何か意見を言ったり、行動したりすると、
”けしからん”と一斉に叩かれてしまうこともあったりして。

結果としてどちらかに属することになったとしても、全体を見渡すことができれば、
そこには車のブレーキで言う”あそび”のような物ができて、
ちょっとホッとすることができるんではないかな?
そこからまた、違ったものがひらけるのではないかな?
なぁーんて、風邪気味で頭痛のする頭で考えたのでした(笑)

ところで、ふみこさん!私も職人さんに憧れています!
志は高く持っても良いですよね。

投稿: みぃ。 | 2015年2月12日 (木) 15時33分

テレジア さん

お忙しいのですね。
合間休暇や、コマ切れ休養でも、
どうかどうか。ね。

健康最優先でお願いします。ね。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月12日 (木) 06時55分

おきょうさん さん

おはようございます。

おたより、うれしく。
リニューアル完了、おめでとうございます。

わたしまで、ちょっとリニューアルした気分です。
おきょうさんのたのし気な「いま」も、素敵。
「来週」からも、頼みます。ね。


投稿: ふみ虫 | 2015年2月12日 (木) 06時53分

 職人さんの動きは無駄がなくって美しい。時間があればいくらでも眺めていたいと感じます。
 ですが、そういう手仕事を間近で見る機会がとんと減ったような気がします。いい体験をまた重ねられたのですね。

 「休日」とスケジュールに書いてみたいけれど、現実には無理なので、バーチャルで書いてみましょう。

投稿: テレジア | 2015年2月11日 (水) 15時02分

おひさしぶりになっていまいました。
ふみさま、みなさまあらためまして自宅からこんにちはです。
1月中旬に退院しまして、自宅での生まれて初めての[専業主婦生活]を
思い切り堪能しておりました。
それと、私の入院と同時にマイパソコンも故障していまい、パソコンやさんに入院!
結局こちらは退院できずに、新しいものにかわってしまったのでさっそく使い勝手がまだまだわからない感じで・・・(泣)
プラス、専業主婦生活が本当に楽しくて仕方がなく納戸の片づけだ、楽譜の整理だ、娘の好きなメニューをゆったりのんびりこしらえたり、朝は玄関の掃き掃除からはじめたり、ずっと気になっていたカーテンのほころびを繕ったり・・・(どうして、時間と気持ちにゆとりのある時のおうち仕事はこんなに楽しいのかしらん!♪)ので(笑)。ようやっと本日、ふみさまワールドに帰ってこられました。
手術に踏み切るまではかなり勇気がいりましたが、こんな風に自分に今までと違う風を吹かせ、じっくり自分と向き合える時間がとれたこと(「ふみ様ふう」には、私の場合、予定表に後先考えず『休日休日休日』と40個も書いてしまったわけです(笑))は、本当によかったと思います。おきょうさんリニューアル完了です。


職人さんのプロ仕事、本当に素晴らしいですよね。
今我が家のマンションも前の畑が住宅に変わっていっていますが、本日も祝日返上で職人さんがおうちをトントンたてております。
入院前に基礎だけだった土地が今や2階もできている!!
すごいなあ、すごいなあ、と感動です。

私も来週から仕事復帰。職人魂のお仕事ができるよう、がんばるぞ~~


投稿: おきょうさん | 2015年2月11日 (水) 15時02分

rantana さん

いいですとも、もちろん。

やさしいおしゃべりを、どうか。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月10日 (火) 20時02分

佐々木広治 さん

ぎゃー!
と、叫んでしまいました。

そうです、わたしはいまだ「職人」とは云えないけれど、
職人になりたいわたしなのでした。

広治さん……。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月10日 (火) 20時00分

たまこ さん

誰かに自分の「仕事」を見てもらう……。
そういうことを、そんなに、あたりまえに
告げるたまこさんは、もうもう、わたしなんかを、
びゅんと追い越したたまこさんです。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月10日 (火) 19時57分

rantana さん

あのね、
うきうきもするし、うかれもするのですけれど。
こんなことにどうしてこれほど「力むのか?」
なんでもないやりとりを、「なんでもなく」できないのか?
そう問われたら、返すことばもない不器用なわたしです。

でも、その不器用な思いこそが、
職人を敬う証であり、
そこからおそわろうとする決心だろうと、
わたしは信じているのです。

わたしたち、
いい職人になろ?
きっとなろ?
約束!

投稿: rantana さん | 2015年2月10日 (火) 19時54分

真砂さん

そうですか。
聞いてみたら、そんなに素敵なおへんじと笑顔をもらえたのですね。
当たり前なやりとり、と言ってしまえばそれまでかもしれないのに、それをせずに、わたしは苦手に思うばかりなわけで。
先日、息子に、コミュニケーションとるのが不得意なの?と正面切って聞かれたことを思い出しました。
あっはっは。図星だぁ。

美術展のときのこと、そうでしたか。
覚えていてくださったことこそ、うれしい。
やさしい、っていうのは、真砂さんのかいかぶりだとしても、ね。
ふんちゃん、この場でこういうおしゃべりしてもよかったかしら。

投稿: rantana | 2015年2月10日 (火) 18時30分

rantanaさま

お茶の件はrantanaさんんのせいじゃないですないです

私も迷って聞いてみたんです
そしたら、自分のリズムがあるので、なしの方がうれしいです
とおっしゃって
終わると、こんなに喜んでいただくのが一番うれしいです
ってにっこり。素敵な笑顔でした。

年齢によりひとにより様々と思いましたが。。。

それから、rantanaさん、私が美術展の事をはじめてここに
書いたとき、さりげなく真砂さんと声をかけていただいたやさしさ
素敵です。ありがとうございました。

投稿: 真砂 | 2015年2月10日 (火) 13時29分

ふんちゃん、みなさま、こんにちは。


え?!とちょっとびっくりしました。
ふんちゃんは職人だとおもっていたので。
ご自分ではそうはおもわれてなかったのですね。
職人のイメージというと、ぼくのですが、目立たずこつこつといい仕事をするというもので、ふんちゃんの書くものは、まさに適合しますから。


随筆家という職人のふんちゃん。

投稿: 佐々木広治 | 2015年2月10日 (火) 13時17分

ふんちゃん皆様こんにちは。
ふとしたことで開けたり
こんな考えもあったのかと、

発見することありますよね。


先日私は指導係の先輩ではない
別の方に4日間ほど仕事を見てもらいました。

普段の仕事内容を説明しながら
別のひとはこんな視点を持って
ここをこんなふうに気をつけたら
いいのかと。


同じをことを別の人に教えてもらうと
いうのはいいことですね。

小さな研修みたいでした

投稿: たまこ | 2015年2月10日 (火) 12時37分

ふんちゃん

職人さんの仕事を眺めたり、思わず質問したりするのはとっても大好き。
でも、おとなになると小学生のようにただ見たいだけ!だからとそばにずっといるわけにもいかず。
そのうえ、お茶とかお汁とかお出しするのも、苦手なわたし。
きっとわたしのような人たちがふんちゃんのようなうきうきおもてなしの方の楽しみを奪ったのかもしれませぬ。

それにしても。
言われてみれば、職人って、どんな分野でも可能なのですね。
黙々と手やからだを動かし、作り上げていく。着実に。
目を細めて今日の成果を眺める日暮れどき。
素敵。

投稿: rantana | 2015年2月10日 (火) 11時41分

真砂 さま

思いこみ。
ありますよねー。

ひらける!というのは、
思いこみから解放されることを意味しているんですね。ね。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月10日 (火) 11時35分

ふみこさま

素敵になった水まわりいいですね

我が家のマンションもリフォーム楽しみました
リビングのドア動線よくするために移動したら。。。
と言われたとき、ひらける感じしました

しかも引き戸に替えて。。
風通しもよくなり空間は広がり、さすがプロの方

ドアはここって思いこんでいたのです

リフォームの度に発見があり職人さんのたんたんと作業される姿に
うっとりしてしまいます

それにしても、トン汁食べたかったです
お疲れ様でした

投稿: 真砂 | 2015年2月10日 (火) 11時09分

寧楽 さん

うらやましいです。
でも、わたし、
どこへも行きたくなくなったでしょうね。
学校へも行きたくない、
友だちもいらない……なんてね。

欄間。彫り物。書院。建具。
そう聞いただけで、くらっとしております。

寧楽さん、
わたし、生意気かもしれないけれど、
「職人」をめざして仕事をしています。

投稿: ふみ虫 | 2015年2月10日 (火) 10時38分

ふみ虫さま

職人さんと聞けば
なんでもお聞きくださいませ
の気持ちです。

職人の家で育ちました。
檜、杉、ラワン、柾目の木の数々。
機械の音、木のにおい

驚くばかりの手仕事
欄間の彫物や書院の建具。
思えば、素晴らしいものばかりでした。

お茶の事情も変わったんですね(*^^*)

工場には
大きなストーブとまわりには
お茶とお茶菓子
いつも、置いてありました。

水まわり、きれいになって
気持ちいいでしょう!

投稿: 寧楽 | 2015年2月10日 (火) 10時21分

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