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2015年10月20日 (火)

門出

 Kちゃん、お元気ですか。
 お子たちも皆、あたらしい環境に……、ほぼ馴染んで、でも部分部分では馴染まぬところも大切にしながら、それぞれらしくやっていることと思います。
「大阪に越すことにしました。決心しました」という早口の挨拶を、うちの玄関先で受けとったのが8月後半。あれから、2か月近くが過ぎました。
 あれからこちらも、あっさり夏がゆきました。あんなに暑かったのに、いえ、あんなに暑かったからでしょうか、気が済んだとばかりに夏はある日とつぜん旅立ってゆき、その後はもうもう、ふりむきもしないのでした。土産を渡そうと思ったとしても、その暇はなかったでしょうよ。
 土産と云えば、わたしはKちゃんに何も……渡せなかった。ほんとうはこのたびの決心を祝って、ささやかな贈りものをしたかったのに。まだ暑かったあの夏の玄関先で、わたしは「オメデトウ」と告げたでしょうか。そのことを、最近思い返しています。土産や祝いの品はともかく、わたしは祝いたいのだということをあなたに伝えたかった。
 結婚も不思議だけれど、離婚はもうひとつ不思議です。
 近年またぐんと離婚がふえたらしいけれど(日本では2分に1組の割合で離婚しているとか)、離婚の理由はみんなちがっているのではないかしらね。わたし自身、みずからの離婚理由を語ろうと思っても、とても語れるものではありません。
 もう30年近くも前のはなしです。申しわけなさをがぶりと飲みこみ、それが喉のあたりにひっかかったまま、ほんとうは自分でもわけがわからないまま立ちつくしていました。云いだしたのは自分だったし、夫だったひと(いまも友人同士でいられるのは、すべてこのひとのおかげです)は、青天の霹靂!と小さく何度も叫びました。
 その後、愛らしいひとが妻になり、女の子がふたり生まれてやわらかい家庭のつくられてゆくのを遠巻きにしながら、喉にひっかかっていた申しわけなさが、少しずつ胃のほうに落ちてゆくのを感じるというわけでした。夫だったM氏も夫人のYちゃんも、わたしと暮しているふたりの娘をたびたび家に招いてくれ、あるときはふたりの娘の妹も招いてくれ、子どもたちにとって、ときどき登らずにはいられない慕わしい低山のような場所をつくってくれたの。

 Kちゃんも、ついことばを荒げてしまうこともあったと打ち明けてくれたけれども、夫だった彼を頼ったらいい。そのことで、子どもたちにあたらしい家族の有り様(よう)を見せたらいいと思うんです。
 家族ってほんとうにむずかしいです。
 もしかしたら、もっともべたべたしてはいけない間柄なのかもしれません。相手をわかろうとすることは大事でも、わかりきれないことを自覚するべき間柄でもあると思います。

 
Kちゃん、3年前、教育委員になったばかりのわたしに、Sa小学校の展覧会の会場で声をかけてくださってありがとう。あの日、明るい声でSa小学校自慢、校長せんせい自慢をしてもらって、わたしはああ、仲間はこんなふうに自然にできてゆくんだ、そしてこんなふうにひとのことばを受けとめながら一歩一歩進んでゆけば、わたしにも(教育委員の役目が)務められるかもしれない、と思えたのでした。帰りがけ副校長先生に背後から、初めて「ヤマモト委員!」と名を呼んでいただいたことと合わせ、小さな灯が宿った日となったのです。あれはたしかに節目でした。Kちゃん、あなたはそんなことは意識していないかもしれないけれど、ある場面で硬直しているひと、おろおろしているひとをみつけ、ふわりと抱きとめる包容力を持っています。どうか、誰かを抱きとめることで自分が抱きとめられるというやり方を、つづけていってください。その方法が、Kちゃんにはいちばんだろうと思います。
 あなたの門出に、このことばを贈ります。
Kちゃんがまわりに与えるものを、Kちゃん自身がきっと受けとることになる」
 落ち着いたら、住所を知らせてください。
                             ふみこより


追伸

 たまには夜、ろうそくに火を灯し、泣くような笑うような時間を持つといいよ。ひとりの時間はうんと大事。ひとりでいるときにしか、気づけないことがあるからね。
 ぬか床は元気ですか? そも、そちらへ持ってゆけたんだろうか。欲しくなったら云ってください。ぬか床担当のYちゃん宛てにすぐ送ります。

Photo  

うちにまないたが届きました。
サイズは 25,0 × 20,2 cm.
そう、小型なんです。
先輩格の友人(料理上手!)Nさんからの
贈りもので、なんと2代め。
「まないたは、ときどき思いきって新調しないとね」
と云って1代めをくださいました。
Nさんの可愛らしさと気っ風のよさに倣(なら)いたい思いからか、
こればかり使ってしまいます。
2代めは、11月終わりの誕生日の日におろそうと
決めています。

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふんちゃん皆様こんにちは。

なんだかK様に宛てたお話が
自分にも当てはまるようで
じーんときました。

上手くいかなさや、泣いたりする日々
大事にできていなきゃーと反省。
そして家族のありようも。

私、なんだか両親は自分達が声を荒げることにいっぱいな気がしてうまく甘えられず叔父叔母達に甘えているこの頃。

両親に申し訳ないなーと思いながら
もう少しこの距離感でいようと思います。家族と自分のために

投稿: たまこ | 2015年10月20日 (火) 12時16分

ふみこ様

生きていると思い出したくないような日々を
作ってしまうことがありますね。
できたらふれたくない、
ふれて欲しくないそんなかたまりを
そっとそのままにしたままつき合ってくれる存在・・・
それが友情かな、なんて思うこの頃です。
きっとKさんから連絡があります。


投稿: ゆるりんりん | 2015年10月20日 (火) 12時50分

お元気ですか・・・とはじまる手紙、語りかけを
いったいどのくらいしていないのだろう。
と、何人もの懐かしい顔(近くにいても)が浮かび
喉の奥から、たくさんの言葉が溢れそうになります。
結婚、離婚、ほんとうに不思議ですね。
時間や生活を共にしたくなる相手、そう思わなくなった瞬間。
ただ、そんな不思議な思いを感じる人が現れたことは
生きている中のマジックのような気がします。
お元気ですか・・・思いびとが幸せな時間を過ごしていますように、
時々懐かしむ時間がありますように・・・
  昨日の新聞を読んでいた母が突然、「あ!私の日だ!」と珍しく
  大きな声を出したので覗いてみたら、ふみこさまのエッセイでした。
  

投稿: どりす | 2015年10月20日 (火) 12時56分

ふんちゃん…
ふんちゃん…
ふんちゃん…

胸がいっぱいでコトバがまとまらないです…。展覧会でのふんちゃんのお気持ち。とても嬉しいです。

大阪のニュータウンで、緑(雑草?)に囲まれた古い団地の5階で家族みな元気に過ごしでいます。
狭くて古い団地だけど、高台にあるので、朝日と夕日がきれいに見える景色が気持ちいいです。

二、三日前から、午前中にやってくる羽アリの大群に、わー‼︎ぎゃー‼︎と大騒ぎしながら、家族一致団結で格闘しています。
そんなちいさな出来事のくりかえしが、楽しいです。

ぬか床。もちろん大阪で一緒に暮らしています。
Yと私と交互に担当しています。
このぬか床さんに向き合っていると、いまのくらしを始めることへの不安を吹き飛ばしてもらったことを思い出します。

夜の一人の時間。
うっとりですね。
さっそく今日味わってみます!

便り。必ず届くので、もう少し待ってて下さい。

投稿: Oあんのん(K) | 2015年10月20日 (火) 15時33分

たまこ さん

ひとには、そして家族には、
歴史があるのでしょうね。
まだまだ、育って、変わってゆく(日日のうつろいとは別に)ときには、
うんと、静かな距離が必要なんでしょうね。

「距離が必要」と思いながら立っていた自分こそが、
変わる必要があり、育っている最中なのだと、
最近です! 知ったのは。


投稿: ふみ虫。 | 2015年10月20日 (火) 20時38分

ふみこさま、みなさま。

家族のありよう、……
もっともべたべたしてはいけない間柄ということ、私も思います。
私の実家は、普通のよくある関係ではありませんが、
幸い、思いやりでつながっている気がします。
父がやがて亡くなったら、また違う関係になるとは思いますが、
それも、受け止められる自分になっていけたらと思います。

結婚すれば家族にもなるけれど、その後関係が変化して家族を続けられる方々は、素晴らしいと思います。

実の家族親子でも、難しさを抱える友人もおり……
このところそのことで、苦しさを感じていました。
想うあまりに、がんじがらめになって、抜け出せないでいるようです……涙

投稿: おまき | 2015年10月20日 (火) 20時42分

ゆるりんりん さん

きょうは、気持ちのいい日でした。
空がうんと高くて。

こんなのかなあ、
友情って。
届きそうで届かない。
そのはてしなさが、大事。
そんなことを思っていました。

ありがとうございます、 ゆるりんりんさん。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月20日 (火) 20時42分

どりす さん

わあっ。

同じ名前のお母さまに、
よろしく!

それだけで、なんだか、力がふつふつと湧く
本日であります。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月20日 (火) 20時44分

Oあんのん(K) さん

ありがとうね。
夏のおわりに Sせんせいにばったり(ばったりです)
道の上でお会いして、大事なひとが遠くに行ってしまったけれど、
なんだかいまもここにいるねえと、話しました。

そのことが、わたしの行く道を照らしています。
あなたが灯してくれた道です。

元気でいてください。
望みはそれだけ。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月20日 (火) 20時47分

おまき さん

ああ、ありがとうございます。
おまき姐さん。

家族がむずかしい
なんて、思いもよらないやさしいひとたちなんだと
思います。

ですが……、この口は云うのです。
家族はむずかしい。
こんなにむずかしいものはないかもしれない。

わかっているようで、
ちっともわからない。
わかりたいのか、
だったら、そのやり方ではわかりませんよ。
わかろうとすることが精一杯。

わからなくてもそっと眺めていることはできるのだと、
いつか感じられるといいのだけれど。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月20日 (火) 20時53分

ふみこさま、みなさま

おはようございます

ふみこさまのお手紙を読んでいたら
私の中にも優しく温かいものがはいってきました

そう。去年の12月、不安でいっぱいだった私を
ここであったかく迎えてくださった時のように。。

いつもいろいろな気持ちを受け止めてもらうばかり
ですが、歳は2つ下ということで。。
ついつい頼ってしまいます。

親子の温度差、夫婦の温度差
あります。あります、おもしろいこだわり。
でも、自分に都合よい思いこみからはずれているだけ
のこともあり。。
もう楽しむ感じがいいかな。。

笑いのセンスはにているようです
いつもこんな話をきてくださりいい一日になりそうです

投稿: 真砂 | 2015年10月21日 (水) 08時55分

ふみこさま みなさま おはようございます。

快晴の朝。放射冷却できりっとしまった空気がお日さまの光で緩やかにほどけていくような気がしています。


先週のふみこさんの「いらっしゃいまし。ようこそ」から1週間が経ちました。気がついたら冒頭の3行のような状況になってうろたえてから10日ほど経ちました。

門出、家族の有様、家族の歴史、人との距離感。。。それぞれが今の状況に重ねあわせて、静かに考える機会を再び頂きました。
そして、これからやってくるであろう日々に向けて、自分の気持ちが固まりつつあります。

それから、泣かせていただくことができました。そんな状況なので、私が泣くわけにはいかないのです。でも、ふみこさんのおかげで静かに泣くことができました。泣きたいほど悲しかった自分に気づくこともできました。

これも「ぱくはつ」なのかもしれませんね。感謝。

今日のような穏やかな日が続くことを心から願います。

投稿: かえるのしっぽ | 2015年10月21日 (水) 09時26分

真砂 さん

頼っているようでいて、
頼られている。

そういうことです。

わたし、いつもそうなんですもの。

頼られているようでいて、
頼っている。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月21日 (水) 10時53分

かえるのしっぽ さん

おはようございます。

「覚悟」のはなしをしてくださっているんですね。

覚悟を決めたかえるのしっぽさんは、
もうダイジョウブ。
覚悟を決めたひとに対しては、
「運命」もちょっといいももの贈ってくれます。
「お、このひとは、覚悟を決めちゃってるんだねー。
いいもん、いいもん、あ、これがいい」
というふうに、袋のなかをごそごそごそごそかきまわしてね。

佳い日日を。
ここから、祈ったり、
小声で声援を送ったり。
していますとも、きっと。


投稿: ふみ虫。 | 2015年10月21日 (水) 10時58分

ふみこさま。

こんにちは。結婚、離婚のお話。わたし、娘のことを思いながら、読ませていただきました。娘のしあわせが、どのような形なのか、まだまだわかりませんが、今は、毎日をひたすらに生きている娘です。

今日、私、五十歳になりました。
今、ひとりの時間。
しずかに、これからのことなど、思いを馳せたいと思います。

では、またぁ。

投稿: こぐま | 2015年10月23日 (金) 14時28分

こぐま さま

お誕生日おめでとうございます。

佳き節目のときですね。

あまり遠くを見ずに、
一歩一歩です。
目の前には、いろいろのものが置かれています。

おめでとう!
佳い1年を。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月24日 (土) 11時49分

ふみ虫さま

少しずつ紅葉がすすんでいますね。

ひとりになる時間というのが
私は少ないんですが
その時に読んだ本や
偶然みたテレビの話(ドキュメンタリーみたいなの)
にこころを掴まれます。
不思議です。

これはなんの木のまな板かなぁ〜
包丁を入れて、まな板にあたる
感触がいいんですよね。

清潔にしないといけないところも
含めて好きなものです。
時々、吉野の山奥から
うちに飛んできてくれます(^^)

投稿: 寧楽 | 2015年10月24日 (土) 14時30分

ふんちゃん

 温かいお手紙にふれて、涙がこぼれました。
 結婚も離婚も、決心をするということに対して、門出と言ってくれるふんちゃんを大っきな人だなぁと感じたことがあります。
 今回のお手紙でもそう書いてあり、改めて、ふんちゃんの大きさを感じました。
 
 母は、「(離婚は)結婚する時の数十倍のエネルギーをつかうよ。離婚はすぐにできるから焦らずすればいい」と、母の友だちが母に相談をしてくるたびに言っていました。
 いつもニコニコ笑って言っていました。
 実体験を誇らしげに語るかのようです。
 
 私は、離婚をそばでみてただけの娘ですが、大変だったろうなぁと思います。
 そして、そこで育った私は、母の兄弟や地域の人という、より大きな意味での「家族」に恵まれ、あったかく育てられたなぁと思います。
 本当に家族って不思議ですね。難しくもあります。
 ついつい、甘えちゃうから難しくなったりして…。
 
 ずーっと前にふんちゃんが、「この世は縁(えにし)の学校」と名前をつけてくださいました。
 「家族」という単位は、小さな単位だけれど、ぎゅ~ぅっと凝縮されている。
 そこで柔らかに温かく過ごせるように、ちょうどよい距離でいけたら、世の中うまくいくんだろうなぁと、時々感じます。
 小さなことのように思えても、小さなことが集まれば…ですよね。

 「わかりきれないことを自覚する」ということもずっしりきました。
 ついつい、“どうしてわかってくれないの~!”ってなっちゃうから(^^;)
 
 また今週も、じんわり感じいった週でした。
 ふんちゃん、みなさま、今週もありがとうございます。
 
 

投稿: もも(^-^) | 2015年10月24日 (土) 15時50分

ふみこさま

おはようございます。

昨日の講演会お疲れさまでした

ふんわりとした優しい語りにつつまれて
そこにいるだけで幸せな時間いただきました

まだその余韻の中にいます
相手を大切にして、そっとささやく感じ。。

一転、お知り合いの方に「来ちゃだめっていったでしょ」
と見事な転調、楽しかったです。

本の紹介もありがとうございました
モースさんの「日本その日その日」とともに
シュリーマンの「清国・日本」も好きです
バーナードリーチさんの「日本絵日記」これ探してるところです

素敵な時間をありがとうございました

投稿: 真砂 | 2015年10月26日 (月) 09時08分

ふみこさん、みなさま、こんにちは。
ふみこさん、家族の形っていろいろありますよね。ふみこさんのご家族のみなさんの間には、すごく暖かいものが流れているような気がしまさした。そして
ふみこさんのお友達の方へのお便り、心がキュッとさせられました。
ふみこさんの優しい気持ち、お見送りの瞬間にもきっと届いていたことと思います。

新しい一歩にはたくさんの勇気とパワーと、そして時にはちょっとの涙も…
でもきっと、きっと、ふと見上げた空がものすごく気持ちよい色に思える瞬間があると思うのです。

話は変わりますか、今月の天然生活、読ませていただきました。ふみこさんの冷蔵庫の中、素敵なヒントがたくさん!
一週間のお献立も美味しそうで!
お料理はもちろん、器の一つ一つまで…!感激でした…ふみこさん!


投稿: みゅー | 2015年10月26日 (月) 21時49分

ふみこさま。みなさま。

こんばんは。

私が、いちばん気を遣って、でも
いちばん素の自分を出せているような気がするのが
家族です。 ふしぎです。
だから時々やっかいなことになります。

最近、
「びっくりぽんや。」 と
「しゃあないなぁ。」 に
まあるく向かい合える魔法があるのではないか!?と
朝の15分に思ったりしています。

お誕生日にお気に入りを新しくおろすなんていいですね!
ずっと新年を意識していたのですが、
私も(次の誕生日は来年ですが)まねさせてください。
誕生日におろしたくなるお気に入りに出会えるといいなぁ、
と思います。

投稿: さのまる | 2015年10月26日 (月) 22時30分

寧楽 さん

ドキュメンタリーね。
わたしは、日曜日に観た
ベラ・チャフラフスカの番組に、
こころを摑まれました。

「プラハの春」のころのこと、
よくわかっていなかったし、
その時代に、あの憧れの
(東京オリンピック、メキシコオリンピックの
活躍をうっとりと眺め、憧れていたんです)
チャフラフスカ選手が、自分の考えを守り、
苛酷な生活を強いられたこと、
受けとめて呆然としました。

そんな時代がめぐってくることがないよう
祈りながら、勉強したいと思ったことでした。


投稿: ふみ虫。 | 2015年10月27日 (火) 08時43分

もも(^-^)さん

ももちゃんは、「そこ」から
いろいろ学んで、
より大きな意味での「家族」の存在も早くに気づいて。
お母さまはどんなにうれしく、
たのもしく誇らしく思っておられることか。

順調を感謝し、
乱調に学ぶ。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月27日 (火) 08時47分

真砂 さん

ああ、そうだったのか、と思い当たりました。
講演会、いらしてくださって、
ほんとうにありがとうございました。

つぎは、ゆっくりお話ししましょう。
ぜひ。

本のこともありがとう。
おしえてくださって。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月27日 (火) 08時48分

みゅー さん

ありがとう!

おたよりに、励まされております。
家族も、友だちも、
いろいろの関係は、ほんとに一種類ではないです。ね。
それに、誰もが
ひとつひとつ、初めてのこととして経験するんだなと
あたりまえのことに最近気づかされています。

ひとつひとつ、
ひとりひとり、
じっくり縁(の意味)を味わいたいとつくづくと……。

追伸
「天然生活」、すごく勉強になったけど、
大変だったんだー。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月27日 (火) 08時52分

さのまる さん

わかります。

ときどき、
この大事なひとと、こんなに近く暮らさないほうが、
よかったかもしれない。と思ったりします(家族)。
云いたいこと云ったり、
甘えたり、
夫に対してなんかは、暴言も。

わたしも、朝の15分は大切にしています。
今朝も、手にしていた布巾で思わず、
目頭をおさえてしまった!のでした。

投稿: ふみ虫。 | 2015年10月27日 (火) 08時55分

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