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2016年7月 5日 (火)

しゃあないけれども

 京都へ短い旅をした。
 仕事だったが、旅情があふれて、出張とも視察とも呼び難いものが残った。

 6月もおわろうというその日、京都駅に降り立つなり、むっとした湿り気を含んだ熱風に包まれた。

 京都の夏だ。
 街は、どこもかしこも外国人でいっぱいで、日本語を話しているのは自分たちだけなのではないかと思うほどだ。聞こえてきた北京語(たぶん)、広東語(たぶん)、ハングル、英語、フランス語を耳のなかでかき混ぜながら地下鉄の乗客になり、三条駅で降りて地上へ。
 京都市役所。
 なんと古びた、趣のある建物だろう。昭和2年(1927年)生まれだそうだ。
「素敵です、あなた様」
 京都市役所は目的地のひとつでもあったので、なかに入ってさらに驚かされた。一瞬、洞窟のなかをすすむような錯覚にとらわれる。薄暗い役所内には気高いものが漂っている。驚き以上になつかしさやら、うらやましさやらがあとからあとから湧いてくる。
 これが京都の魂であろうかと思われるが、だとしたら、わたしのフラットな、いやフラット過ぎる感覚では追いつけない……。追いつけないのは仕方ないとしても……、このたびの京都行きが決まったとき、わたしは自分に京都の街の佇まい、ひとの佇まいへの無理解を禁じた。
「京都は、決してよそ者を受け入れない地域だ」
「京都のひとから本音など聞けるものではない」
 そんなことを思うこともあるのだ、わたしは。
 まっすぐに学んだこと、向き合ったこともない、というのに等しいのにさ。「京都は、」という決めつけ、「京都のひとは、」という断定は、京都への無理解の入口をつくる。
 入口と云えば、市役所の部屋部屋の入口のそこここには、暖簾(のれん)がかけられている。片手で入口のノブをまわしながら、もう片方の手で暖簾を上げてくぐるようにして室内へ。その仕草を目の当たりにし、またしても、なんて雅(みやび)と、驚かされる。
「素敵です、あなた様方」

 この旅のあいだに京都でたくさんのひとに出会った。そのうちの
4人からは、おはなしを聞き、こちらの意見を聞いていただいた。4人のなかのひとりは、「じつはわたしは大阪出身」というひとであったけれども、長く京都で仕事をしてきたという点において、京都を知る(京都に知られる)人物と考えていいだろうと思う。勝手にそう判断す。
 4人のひとから共通に受けとったものは、柔軟性であった。
 京ことば及び関西ことばのやわらかさも、その柔軟性を伝えるに十分過ぎるほどのちからを持っていた。東京弁はきつい。ほんとうはね、東京に暮らし、東京弁を話すようになった人びとには、人情がある。ほら、そこのあなた! 疑わしいお顔をなさいましたね。ほんとうですとも。けれども、東京弁は語尾がわるい。
 ついつい、〜です。〜だ。〜なのだ。なんて、いう云い方になってしまう。まるで、そうと決まったような口調である。
 ところが、これは関西方面にかぎったことではないが、たとえば「仕方ない」というのを、札幌のひとはどう云うか。
「しゃーないっしょやー」(男性は語尾がちょっと変わるかな)
 京都・大阪「しゃあない」
 博多「しょんない」
 沖縄「ちゃーならん」

 わたし(一応東京代表)はこう云う。

「仕方ないなー」
 もっとあらたまったなら、
「仕方ありません」と云う。
 少しくだけたなら、
「しょうがないなー」ですけれども。
 ものすごく仕方ない感じだ。

 このたび京都で会ったひとは、誰も彼も、仕方ない〈現実〉を認めるひとであった。それでもあきらめず、柔軟に考えてゆくひとたちであった。しゃあないけれども、あきらめない。しゃあないけれども、進んでみましょうとね。

 京都の夏はほんとうに暑かったけれども、風が吹いた。凝りかたまった頭のなかを、すううっと風が通った。
 鱧もいただきました。

Photo

さあ、七夕です。
ここへ、短冊を下げます。
短冊はひとり3枚。
多過ぎると、自分のねがいがはっきりわからなくなるので、
3枚と決めています。

皆さんにも3枚。

ねがいごとを3つ、考えてくださいね。

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふんちゃん皆様こんにちは。

柔軟性ようやく理解してきたこの頃。
頑な私は皆さんの協力でようやくわかってきた、わからせてもらえたのです。


そして先日のおてがみの中で
感じを漢字と書いてしまい申し訳ありません。
なんだか先週日を追うごとに余裕が
なくなっていってしまって…というのは
言い訳のようですが
まさしく角ばった漢字のようでした。

久々にゆっくりできたこの土日が嬉しくてまた今週からがんばります!

投稿: たまこ | 2016年7月 5日 (火) 12時10分

ふみこさま、みなさま

「やわらかいことば使いをこころがけられますように」
七夕のお願いです。
この間のさいごのひとこと書き換えます。
「弾きがいのある楽譜をありがとうございます。
あわせられる機会を作っていただきうれしいです。」

これなら願いがかなうでしょうか。。
どうかな。本当に今までもきつい言葉をたくさん
大変失礼しました。
ふみこさーんでもいつもの調子もたまにはいいですよね。

あのね、古民家の家調べたら大学の友人が中心となって
立ち上げたNPОだったのです。なぜか実家の近くで。。
子育ての縁側のようなふらっと立ち寄れる場所
をめざしていて何かお手伝いできそうなので
嬉しいです。でもこれも不思議な縁でびっくりです。
「この活動まくいきますように。。」うふ。3つ目はないしょ。

投稿: 真砂 | 2016年7月 5日 (火) 12時30分

ふみこ様

京都、久しぶりに行きたくなりました。
京都の街については伝説のように
色々と言い伝えられていますね。
ずっとそこに住んだことがないので
長く滞在するとどうなのかはわかりませんが、
たまに訪れるのには最高のところだと思っています。
日本人のおもてなしの源泉を感じます。
京都に限らず、
その土地の個性を聞いたり体験するのっていいですよね。
幸せのなり方ってたくさんあるんだなあって
伝わって来た時が最高。
ふみこさんもこの旅でそこにふれられたようで
良かったです^^

投稿: ゆるりんりん | 2016年7月 5日 (火) 17時34分

たまこ さん

たまこさんのいいところ、
役割、魅力、を、
たまこさんよりも知る人びとが
まわりにはたくさんいます。

この広場にもね。
もちろんわたしも。

それを信じることも、
大事な、道の歩き方です。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 5日 (火) 17時46分

真砂 さん

考えに考えて〈ねがい〉を決めると、
いつも、感謝の気持ちになります。
真砂さんと同じです。

元気で過ごせていること、ありがとう。
おいしいものを、ありがとう。

でも、もうひとつは……内緒。
○○を、なくしたいってこと。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 5日 (火) 18時34分

ゆるりんりん さん

ゆるりんりんさんの、
もっと奥のある、深みのある見解からすると、
だいぶ簡略化するかもしれないのですが
(簡略化したっていいよ!という、
あなた様の懐にすがって、申しますが)、
行ってみなければわからないことって、ありますね。
直(じか)に見てこそ……ということって!

それを感じました!


投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 5日 (火) 19時14分

ふみ虫さま、みなさま、こんにちは。

どこの人はこうだよ、というレッテル貼りはたしかに偏見になると問題ですが、血液型占いのように話題にしやすくて良いのかなぁとはおもっています。
個人的にはどこもたいしてかわらないのだろうなとおもっていて、方言とかイントネーションのちがいくらいのささいなちがいがあるだけかなと。それはそれでおもしろみはないのですが。
日本と外国のひとのちがい。男女のちがい。
区別と差別のちがい。

願い、ですか。
いえないので止めとこうとおもってました。
すっと流して知らぬふりをしようかと。
恥ずかしいというより、不快にさせたり、心配させることになりそうで、またかまってちゃんのようでもあって。
でもそうではないかな、ともおもえて。
と、なんだか物々しいようなかんじですが、なんてことはなく、一番の願いは、この世の卒業なんです。
できれば早いほうが良いのですが、そこは急がず。
急がないようにとおもっています。
卒業できるために、がんばらないと、とおもいます。
そう願えたら、べつにネガティブだとか、非難とか、心配とかもありませんよね。
一番はそれで、後はとくに。
健康なら健康にこしたことはありませんが、病があるなら病があるで良いし。かつ今風邪ひきはじめなんですが、それはそれで良いかなぁと。来るもの拒まず、好まないまでも嫌うことはしません。
自分自身病原菌みたいなものですし。自虐ではなく、そんなもんだろうとおもっています。
病原菌も必要なものですから。


ところで、池田修三の展覧会が銀座でやるそうです。
機会があったら、入場料無料だそうですし、足を運んでみては、とおもいます。

2016年7月16日(土)~31日(日)
東京銀座の文房具専門店、伊東屋の地下にあるインスピレーションホール


投稿: 佐々木広治 | 2016年7月 6日 (水) 03時40分

佐々木広治 さん

この世からの卒業。
その日をめざして、
一所けん命生きぬく。

これは、ひとの〈ねがい〉でもあるんだと
思います。
卒業のときを、自分で決められないのがさだめです。
そこにひととしての〈覚悟〉や、
〈慈しみ〉が生まれるのだと信じたい……な。

広治さんの〈卒業〉より、
いまはそこまでの〈道のり〉に、興味津津でござんす。


投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 6日 (水) 08時20分

ふみこさま こんにちは

今日も暑いです。蝉の声が聞こえます。
お願いごと3つ…
「みんなが笑って暮らせますように」
「もっと考えて行動ができますように」
「…9月か11月、どちらか行けますように」
3つ目にこういうことを書いてしまうのが、考えなしの私だぁなと思います。

京都は大阪に住んでいたときはどの電車で行こうか?とそこから楽しみでした。最近、やっと京都でひとりでバスに乗れるようになったので(一日乗車券も覚えました)行動範囲も広がりました。
今はもう祇園祭りが始まっているのでしょうね。

織姫さんと彦星さんが会えますように☆

投稿: あすちるべ | 2016年7月 7日 (木) 11時53分

晴れましたね~~
今宵は織姫、彦星、アモーレですわね~~

願い事3っつ~~

・みんなえがお
・すこやかにまいにちえがお
・おいしいものたくさん(でもふとりませんように)


すべてしあわせのもとですね~~

節分で豆を忘れてきてしまう失態をしてしまったので、
笹はしっかりゲットして、我が家もこれからお星見学会・・

でもちいと千葉は船橋。雲が多いです・・。

投稿: おきょうさん | 2016年7月 7日 (木) 20時55分

ふみこさま

今日はお天気になったので、おりひめとひこぼしも、めでたく会えたかなと思います。

さて、私の願い事は…
「自分の身に起こったことを楽しめますように」です。
ともすれば、悲観したり、落ち込んだりすることもありますが、「よ〜し!」と立ち向かって、そしてできれば、楽しんでしまうようになりたいです。
以前、ふみこさんが書いていらしたスプーンおばさんのように!

投稿: 焼き海苔の の | 2016年7月 7日 (木) 20時55分

あすちるべ さん

ねがいごとを、
そっとおしえてくださって、
どうもありがとうございます。

ねがいを持ち、
感謝しながら、来年の七夕めざして
暮らしてゆけたらいいな。

そうそう、〈たのしみながら〉というのを、
忘れました。
これは、大事。

たのしみながら。
(たのしみをみつけながら)。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 7日 (木) 22時44分

おきょうさん さん

雲があるほうが、
彦星さん織姫さんが
静かに、人目からのがれて
過ごせますもの。

それにわたしは、
宇宙領域の天の川は、雨だって、
ふたりを会わせてくれると信じています。

一年に一度でも、
永遠につづく逢瀬は、永遠です。ね。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 7日 (木) 22時47分

焼き海苔の の さん

みずからに起こること = チャンス
だと信じたいと思っているんだ、わたしは。

ことに芳しくないことは、
大チャンス。

それが信じられるようになると、
だんだん、自分を守ってくれる不思議な存在が
感じられるように、なる。
これも、信じたいんです。

佳い夜ですね、今夜。


投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 7日 (木) 22時50分

ふみこさま、おはようございます。

昨日の七夕の日。
夢のような時間すごしてきました。

弦楽4重奏。
この方はバイオリンを私にゆずってくださって
チェロをひいてくださって感動。
おおらかなソフトな対応にやさしさに包まれて
途中から演奏不可能。。楽譜が涙でみえないけど
第一バイオリンのかたが「いま153,158.。」
教えてくれてなんとかついていく。(難しいからね。。)

不思議な時間をすごしました。
(横田さんに届いたんだ。きっとね)
その後も皆さんで好きな音楽についてしゃべり放題。
夢だったのかな。このメンバーでまたやりましょう。
というメールがあるから夢ではないみたいです。

朝早くから伝えたくて。。まだぼーっとしてます。
ふみこさん。この前のラストの文「うまく」の「う」
ぬけたけど。。「あ」でもいい感じがします。
ソフトな対応の記者をみて、いいなあ。すごいなあって。
フワフワした文読んでくださりありがとうございました。

投稿: 真砂 | 2016年7月 8日 (金) 05時54分

真砂 さん

すごい!

七夕の日に、演奏。
仲間と。
おしゃべりも!

うっとりしました。

では、ちょいと会議に出かけます。
真砂さんの真似をして……申しますね。
こういうとき、その場の協調、
緊張、大事だなあと考えています。
おもしろがりたい、臆せず表現したい、
学びたい!

行ってまいります。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 8日 (金) 09時29分

ふんちゃん

 「しゃあない」よく聞きます。
 「しゃあない、しゃあない」と2度繰り返すことも多く聞かれます。
 割と好きなことばだなぁと思ったりしながら読ませていただきました。
 柔らかく、「しゃあないよね〜?」「ね〜?」って会話をするのが好きです(^^)
 どこかごまかしのことが多いのですが…(^^;)
 京都は、憧れの地の一つでもあります。
 何度か行ったことはあるのですが、いつももう少しじっくりいたいなぁと思います。
 ゆっくりとした話し方が、好きです(^^)

 3つの願いかぁ…。
 「みんなが仲良く過ごせますように」
 「もう少し地に足がついた時間が過ごせますように」
 「たそがれる時間を作るココロの余裕がありますように」
 ふと思いついた3つです(^^)

 佐々木広治さんの「この世の卒業」にも惹かれました。
 実家の母に願いを聞いたら、きっとそのように答えるだろうと思います。
 最初はね、「な〜に言ってんの〜」なんて聞いていたのですが、なんだか分かる気もしていました。ネガティブな意味ではなくって…。突き詰めて考えていくと、それしかないでしょ〜って母は言うと思って、その気持ちが少しずつ分かるような気もしています。

 そして…、
 おきょうさん。ありがとうございます。
 だだをこねられた時に、同じようにだだをこねる作戦。
 実は…、4番目ちゃんの時に出合った本にも書いてあって、それ以来、その作戦をつかいまくりです(^^;) 効くんですよね〜!!
 5番目ちゃんにも使っていますが、回数が多くて、疲れてしまう…という感じでした(^^;)
 けれどね、けれど…、私も慣れるまでに時間がかかるみたいで、このごろ、少しずつ慣れてきた感じもしています。
 東京ばぁばにも、静岡ばぁばにも、ご心配をおかけしていますが、
 何とかやっています(^^)
 2歳の5番目ちゃんと対等にケンカをしながらやっている感じです(^。^)
 最初はね…、誰か一人の人にしっかりと甘えた経験のない子に叱るということは、関係を切ってしまうことにはなりゃしないのか…ってどこかで心配でした。そんなこともあってか、叱ることも我慢していたのかもしれません。けれど、我慢はやっぱり我慢です。長くは続きません(^。^) 危ないこと、身につけておかなければ社会に出て困ると思うことは、しっかりと叱ることにしました。大丈夫。寝食を共にして、家族になるということは、そういったことをするりと乗り越えられるということさと、少し自信もついてきました。
 うじうじ…、2番目ちゃんの学校行きたくない病も重なり、いつのまにか、うじうじ考えてしまっていたのだなぁと思います。
 私にはね、甘えているのかだだこねが多いですが、これも「母」と認識された証として、「母」として、しっかり対抗してやろうじゃあないの〜!と思っています(^^)

 ふんちゃん、みなさま、ありがとうございます!!

投稿: もも(^_^) | 2016年7月 8日 (金) 15時12分

もも(^_^)ちゃん

あたたかい気持ちになりました。
わたしも、できることを
やさしく……静かにやってゆこう……。

わたしにとっての〈5番目ちゃん〉は?
と、考えるきょうこのごろ。
しっかり気づいて、
しっかり向き合いたいなあと思います。

ありがとう。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月 8日 (金) 22時43分

ふみこさま
みなさま

雨がずーっと降っています。
高校野球夏の大会の開会式が順延になりました。
後輩たち、明日の初戦が来週になりました。
がんばって欲しいです!

七夕は過ぎましたけれど、3つの願いを考えてみました。

1、何があっても「明日があるさ」と思えますように
  (いろいろあるさ。人生は!)
2、老眼になる日が1日でも先に延びますように
  (眼が弱くなると針目が見えにくくなって・・・)
3、自分のしょんない部分を認めて笑い飛ばせますように
  (自分のしょんないを認められれば、ひとのしょんないにも
   優しくなれる・・・かな?)

 * * * * * 

ももさん、肩の力を抜いて下さいね。
大きく深呼吸して下さいね。
5番目ちゃんの幸せは、ももさん家族の一員になれたこと。
それにつきると思います。(と、偉そうに言いました。)

投稿: みぃ。 | 2016年7月 9日 (土) 12時11分

ふみこさま みなさま こんにちは。

今日も梅雨空ですが、みなさんの街はどうでしょう?


今週の「しゃあないけれども」を読みながら「置かれたものを受け取る」ということを思い出しました。

「しゃーないっしょやー」という時に、「なーんもだぁ~」と言える自分でありたいと思ってはいるのだけど。。。


何だか電車に乗って久しぶりに京都に出かけてみたくなりました。


投稿: かえるのしっぽ | 2016年7月 9日 (土) 15時36分

みぃ。さん

東京は、雨が降ってもすぐやんでしまう、
空梅雨です。
夏休みの小学校のプールが、
心配です。
そちらの雨を引き受けたいのに。

みぃ。さんのねがいが、かないますように。
でもさ……、
老眼は別として、あとのふたつは、
もうかなっているじゃありませんか!

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月10日 (日) 00時55分

かえるのしっぽ さん

置かれたものの、意味が、わかる。

しあわせに気づく。

こういうのも、大事ですね。

おやすみなさい。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月10日 (日) 00時57分

しょうないしょ
なんも なんも
なんとかなるしょ

ふみこ様 おはようございます

仕方ない 現実を認め、それでもあきらめず、
進んで行かねばならないときは
的確な標準語ではなくて 方言の方が「ダイジョウブ 何とか超えられる」と思える
確率を増やせそうな気がしますね。

ふみこさんがアップしてくれた
短冊がついていない 笹に
目をつぶって 3つのお願いをかけました。
北海道は月遅れ(8月7日)に七夕をするところが多いです。

ふみこさん したっけね
(ふみこさん またね) 

投稿: えぞももんが | 2016年7月10日 (日) 06時00分

えぞももんが さん

おはようございます。

参院選投票日。
若いひとの投票がふえますように。
ひとの政治意識が、いまよりやわらかく、
いまより熱心に、いまより偏らず深まってゆきますように。
(ひと、というより、自分ですが)。
これも、ねがい。

えぞももんがさんの〈ねがい〉、
想像したりしています。
想像するだけで、励まされる……。

したっけね。

投稿: ふみ虫。 | 2016年7月10日 (日) 08時53分

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