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2016年8月16日 (火)

夏の記憶⑤(2016年)

8月△日
 晴天に背中を押されるように、洗濯に精を出している。
 箪笥(たんす)から、押し入れから、あれこれ引っぱりだしてまで、洗っている。大物はしばらく洗濯していなかったざっくり織ったテーブルクロスやベッドカヴァ、小物はランチョンマット、白地に白い刺繍のコースターなど。
 洗ってもらいたそうな布をみつけると、うれしくなる。
「よしよし、洗ったげるよ」
 そうして洗濯機のもとへ行き、洗い方、水量などをセットしながら、自画自賛する。
「よしよし、アナタはよく働くねえ」
 しかし、考えてみれば、わたしは洗うものを探しだして、洗濯機によろしく頼んでいるだけであるとも云える。ベル音に呼ばれてはじめて洗い上がりを知り、「できたできた」と手をすり合わせて駆けつける。長年使ってきた浅い大籠に〈洗って〉〈脱水〉を終えた衣類布類を山と積み、揚揚として〈干し〉にかかる。干し方に密かな約束と、工夫をこらすのもたのしみのうちで、それを、庭先と2階の干場に振り分ける。
 昔の洗濯はこんなではない。
 まず、水がちがう。井戸のもとに盥(たらい)に入れた洗濯物を運び、そこにしゃがんでごしごしやる。折しもこの夏、昭和22年(1947年)の「サザエさん」(『サザエさん2』朝日新聞社)を読んでいたら、こんな場面が出てきた。
 帽子とコートにステッキという身なりのいい口髭(くちひげ)の紳士が、とある「賣家」を見にやってきた。着物に黒い前掛けをつけた周旋屋(しゅうせんや/売買の仲立ち)が、「ガスすいどうつきで四十万円です」と云い、さらに家の前まで案内する。
「いど(井戸)はおとなりと共同で……」
 井戸の前には、大盥で洗濯をする女性の姿あり。おぶい紐でタラちゃんを背負ったサザエさんだ。踊るような恰好で洗濯しながら、大きな口を開けて「とーおきょヴギウギ」*と歌っている。
 紳士は残念そうに「てごろな家だが、かんきょうが……」とつぶやいで去ってゆく。
 そうだ、かつて井戸はこのようにたいてい共同で使われていた。暑い日も寒い日も外(おもて)で、しかも人目のあるなか洗いものをしなければならず、手でごしごし、ごしごし(足で踏むことはあったかもしれない)、相当な重労働だ。このときのサザエさんに、いまの電気洗濯機や、洗剤を使わせてあげたなら、どんなにびっくりするだろう。
 洗濯機任せ、洗剤頼りの洗濯を自分の手柄のように思うのは、浅はかであった。もっと大事なのは、わたしには洗濯の水も、干しものを乾かす日光もつくれないという点だ。それを忘れてうかれていたのは、恥じ入るばかり。
 だが、謹んで申し上げるが、仕事や雑事がやけに立て込んでいるこの夏、洗濯にはおおいに救われている。

東京ブギウギ
 1948年発表の大ヒット曲。服部良一作曲、笠置シヅ子歌。

8月△▽日

 この夏、友人が、ある手術に立ち向かうこととなった。
 いつも元気なひとからそのはなしを打ち明けられたとき、表情を曇らせまいと顔に力を入れながら、こころはぐわんぐわんと動揺した。
 できることがあったら何でもすると、興奮とともに告げたのだが、できることって何だろうか……。そう口にしながら、じつにじつに心もとなかった。ひとつの出番もみつけられぬまま、友人の試練は終着するのではないか。
 もちろん、試練の終着はのぞむところだ。友人のはなしによると、このたびの治療計画ははっきりしており、見通しも明るい。だが、何と云っても病は病であり、手術は手術であり、術後や病後に待ち受けているものについては、心眼を凝らさなければならない。そのような道のりの上で、出番をひとつもみつけられないまま、おたおたしている自分を想像して、げんなりする。
 そも、わたしは、ここぞというときに役に立てない人間なのではあるまいか。そう云えば、父を見送ったときもそうだ。その死があまりに呆気ないものであったとは云え、虫の知らせもなく、日頃の孝行も足らなく……、まったくもってわたしにはいいところがなかった……。父の死後、生まれて初めてひとり暮らしをはじめた母の支えもじゅうぶんと云えないまま、母は現在、入院の身となっている。元気であるとは云え、80歳代も半ばに近づいた義父(ちち)と義母(はは)のことだって……。娘としても友としても、なんだか甲斐性のないわたしだ。あれこれ思いめぐらしたりしているうちに、どんどん行き暮れた気持ちになってゆく。
 そんなとき、くだんの友人があっけらかんとこう云ったのだ。
「手術が成功しても、しばらくは自由にものを食べられなくなるから、入院前においしいものを食べたい。好きな中華料理をKちゃん、ふみこさんとご一緒しましょう。そうしてもらうのが、いちばんの励まし」
 とうとうその日がやってきて、友人が予約してくれた店にちょっとおしゃれして出かけた。8月としてはぴんと空気が張りつめた夜だった。闇に静かに切り裂くように、涼風が吹いている。中華料理店の個室に友人、Kちゃんと3人で腰をおろし、手渡された菜単(メニュー)を開いた。
 小菜盛り合わせ、蟹肉と蟹の卵入りスープ、浅野豚の黒酢スブタを友人が頼み、応援団のKちゃんとわたしで、天然海老と季節野菜の炒め(塩味)、帆立と季節野菜の炒め(辛子)、牛肉の味噌炒め・クレープ添え、海鮮の醤油味おこげを選ぶ。つぎつぎと食べてゆくうち、胃があたたかくなったためだろうか、気が大きくなってきた。こういうかたちで友を応援する。それもひとつの道だと思えてきたのである。
 翌日、友人からメールが届く。
「入院しました。窓際ですばらしい眺め。昼食を食べましたが、マズイ! おふたりとおいしい中華料理を食べてよかった! 明日午前中内視鏡手術を受けます」

Photo

きゅうちゃん漬け、完成しました。
合わせ調味料も、4回ほども
きゅうりなしで煮立てなければならず、
手間はかかりましたが、やったー!という気分です。
きゅうりを育てたちちとははに渡せたことが、

何よりうれしかったです。

Photo_2

熊谷で収穫した大西瓜。
となりの蚊とリ線香と比べてみてください。
大きいけれど、じつに美味しかったんです!

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふみこさま、みなさま

おはようございます。

こころがぐわんぐわんしながら。。
ああ、大晦日がそうだったなあーと思い出しました

でも症状が安定した翌日。。
「ずっと張りつめていると体によくないから
近くの天然温泉に行こうか」と言う兄あり。
集中治療室での張りつめた空気の中にも余裕のおことば。。
甥っ子たちの深刻だけどときどきおかしな会話も最高だった。
集中治療室の看護婦さんのきりっとした表情と同じ気持ち
でそこにいようとしてくれる優しさは忘れられない。。

いまからその私の配分であるべきおだやかさを
兄からかえしてもらえないものだろうか。。
無理だろうから穏やかでいられる好きなもの
(音楽とか海とかおいしいものとか。。大切な人びととか)
から離れないでいよう。。。そういう人たちに感謝です。
ふみこさん。いつも付き合って下さってありがとうございます。

ご友人の手術、回復心より祈ってます。

投稿: 真砂 | 2016年8月16日 (火) 09時42分

ふみこ様

わたしも座布団カバーやシーツを洗ったり、
夫の白いポロシャツ夏用冬用8枚を煮洗いしました。
頑張ったのは洗濯機とガスですが
それでも気持ちいいです。

お友達、ゆっくりされてるといいな。
病気、特に大きな病気をしたとき、
なんでもない毎日が宝物に変わるような気がします。
淡々と過ごす日々が人のささえになっていることや
一つのことのとらえ方は色々あることが
ふみこさんの書かれたものの中にいっぱいあります。
そういう在り方のふみこさんが
いつものようにふみこさんでおられることが
お友達の安心だと思います。

大きなすいかですね!
小さいのだけれど
うちも冷蔵庫に入っています^^

投稿: ゆるりんりん | 2016年8月16日 (火) 09時50分

真砂 さん

わたしも、〈あのとき〉の
甥御さんたちとのあたたかいやりとりが
忘れられません。
困ったことを救うのは、
登場人物の人柄とユーモアである!と、
おしえられました。

わたしの配分であるおだやかさ……?
くすっ。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月16日 (火) 11時06分

ゆるりんりん さん

やさしいおことばに、
思わず……涙ぐんでおります。

わたしは、ここで、がんばろう!
と、思えました。
どうもありがとうございます。

友人からは、
昨日、眠っているあいだに手術が終わったと
メールが届きました。
そんな感じであって、よかった。
痛くも痒くもなかったらしく、
明日はじめて食べることになっているお粥のマズサを
心配しているんです!

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月16日 (火) 11時10分

ふみこ様
お久しぶりです
私も、洗濯いっぱいしています
誰かが入院すると、どこかでいつも気になりますよね
これも、人生のストーリーのひとつですね
おまかせするしかないことは、おまかせするしかないですものね。
また、おいしいものを食べれるといいですね

投稿: ゆきたん | 2016年8月16日 (火) 13時42分

ふんちゃん皆様こんにちは。

友として子として役に立たなかったなんて、そんなことないはず!
ほう思えるということは何か行動したという結果ですからね!

なんだか自分を励ましているような
気分になりました笑

このお盆休みはお散歩に行ったり
花火をしたり怒ったり笑ったり
色々だったなーと。
それこそ自分の至らなさにも気付いてへこんだりしてますが
リフレッシュしたと思います!

投稿: たまこ | 2016年8月16日 (火) 17時32分

ふみこさま、おはようございます。

おたよりありがとうございます。
いつだってさりげなくほっとするようなふみこさんの
言葉にあの時も支えてもらっていたことに
あらためて感謝です。

もうひとつ。ホッとするような最近の発見です。。
(聞き流してやってくださいー♪♪♪♪)
「しょうがないよー」「そうだねー」
「そうだそうだそうだ。。」「それで、それで。。」
ビオラの音ってよーく聞くとそんなつぶやきに聞こえる。
オケでは聞き取れなかった音。4人だからこそ聞こえるその音。

つなぎのような何にもしてないような音こそが
大切な役割をはたしてばらばらにならないように
まとめていてくれていたんだねー。
おまけにビオラを演奏する方っておだやかなんだよねー。

ふみこさんに紹介した「弦と響」の小池昌代さんも
ビオラをひかれるのであこがれます。
でもね―この楽器の楽譜ト音記号じゃないのー
なんだかどうでもいいような話聞いてくださって
ありがとうございましたー。嬉しい朝。(バドミントン大好き)

投稿: 真砂 | 2016年8月17日 (水) 08時13分

ゆきたん さん

おまかせするしかないときは……。

わたしも、そのことを学びました。
どこかで「まかせきってはいけない」
と思う気持ちが働いて、徒に苦しんだり、
自分を責めたりしていたのですが……。

考えてみれば、そも、
わたしたちが生きてゆく道も、
「おまかせするしかない」ことで少なからず
構成されているなあと思って。

ありがとうございます。
ふんわりと気づかせてくださって。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月17日 (水) 09時00分

たまこ さん

お散歩に行ったり
花火をしたり怒ったり笑ったり。

それを読んで、思わず顔がほころんでいました。
リフレッシュ、おめでとう!

そして、
お励まし、ありがとう!ございます。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月17日 (水) 09時01分

真砂 さん

へえええ。

楽器のつぶやきを、
聴こうとしてみたい!と思ったことです。

聴こえるかな、わたしにも。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月17日 (水) 09時43分

ふんちゃん、みなさま、大雨のなかから、こんにちは。


洗濯板、記憶にあります。
さすがに生活の身近に井戸のあった記憶はありませんが。
洗濯板で身近といえば、使用するものというより喩えとしてでした。
洗濯板みたいに痩せてるね。
あばらがういていると、洗濯板みたいにみえるんですよね。
この喩えも、遠くかすかなものとなりました。

井戸端で、ああこれも遠くかすかなことばとなりましたね、洗濯板で洗っていたときのひとのなかにも、ふんちゃんのように、便利になった、してもらってるだけじゃないかとおもっていたひとがいたかもしれませんね。
いずれにしても、水も太陽も、ひとが作り出したわけではありませんし。
そのことに氣づいていけるかどうか。
氣づくとは、ありがたさに、なのでしょうね。


投稿: 佐々木広治 | 2016年8月17日 (水) 10時37分

佐々木広治 さん

ありがたさに、気づく。
そこからのひろがりがまた、
むずかしくて……。

便利な洗濯機も電気もありがたいから、
大事に節度を持って〈使おう〉と思いながら、
日が射してくると、そのありがたさにうかれて、
こんどはその恩恵を浴びようとする。
ぐるぐるぐるぐる、
ありがたさを無駄遣いしているようでもあってね。

広治さん、佳いお誕生日月を!


投稿: ふみ虫。 | 2016年8月17日 (水) 13時44分

ふみこさま、みなさま、こんにちは。

おかげさまで、ラッシュにもちょっとしか巻き込まれず、
てくてく帰省が終わり、日常が戻ってきました。

今回の帰省は2年ぶりで、実家に着いたらすぐ、大きなスイカがでてきました。
母の友だちが、私の帰省を知り、持ってきてくれたものでした。
腰が悪くて去年入院していた方が、自らリュックに背負ってきたのだと聞いて・・・。
あまりにありがたいスイカ、いただきました。甘くておいしかった。
毎年帰省しようと、こころから思いました。

先日、雷の中、停電がありました。
慌てて、ブレーカのところに走り、ぱちぱちしていたら、
すっと停電が終わり、ホッとしました。
ものの2分もかからない停電でしたがえらく焦りました。
タイマーの再設定をしながら、
いかに電気に頼った生活をしているかを思い知り、
あまり使わないコンセントは抜くことにしました。
幸田露伴ではありませんが、おまえ、電気をこしらえられるか、ですね。

ただいま、下娘が自由研究のまとめをしています。
はじめるまで時間がかかりますが、
はじめるとぐんぐんすすんでゆくところが、
いいところだな、と思ってみています。

わたしはというと、ぎりぎり族のうえに、
根気が続かなかった(今も)ので、
娘たちにえらそうなことは、とっても言えません。

投稿: ひよはは | 2016年8月17日 (水) 15時08分

ふみこさん、みなさま、こんにちは。
暑い夏が続きますね。やっと息子の夏休みも後半…宿題がまだ片付けられない息子と原稿用紙に立ち向かったり、たくさん地元の夏祭りに行ったり、ラジオ体操にも毎朝通い…夏休みがこんなに忙しいものとはびっくりしています(笑)我が家も洗濯機が大活躍です。幼い頃に祖父宅で洗濯板で洗濯を手伝っていたのが、懐かしい思い出です。洗濯機さんありがとう!の毎日です。
ところでふみこさん、やはり身内やお友達が入院されたりするのは、本当に心がソワソワ…心配になりますよね。私も祖母が亡くなるまで、入院していた時期は、本当に苦しいものでした。誰よりも大好きだった祖母だけに、想いは人一倍だったと思います。
人生いろいろありますが…家族やお友達、たくさんの人々との日々を、いつも大切にしていきたいなと思います。

お話変わりますが、ふみこさんのきゅうり漬け…なんとも美味しそうですね〜。もう夏はきっとこれさえあれば、大丈夫!ですね。我が家はまた今夜はイカですよ〜(笑)

投稿: みゅー | 2016年8月17日 (水) 16時06分

ひよはは さん

自由研究癖が(子どもらのおかげで)
すっかり身につき(!)、
夏になると、せっせとわけのわからない……、
でも、ずっとしたいと思っていた作業にかかります。

わたしったら、
何やってるんだろうと思いながら、
自由研究だもの、仕方ないわ!と考えるのです。

ことしいちばんの研究は、
玄関フロアのペンキ塗りでした。
夜通しひとりで塗って、
家の者たちにもびっくりされました。


投稿: ふみ虫。 | 2016年8月18日 (木) 10時39分

みゅー さん

まあ、なんてさかんな夏休み活動でしょう。

その時代のたのしさを、
ちゃんとわかって過ごしたかった!と
あとから思いだすこともあります。

宿題を手伝うのなんか、
ほんとうにいやになっちゃうけれど、
愉快でした!
口と手を出し過ぎて、子どもに叱られたり!
夢中になって、ごはんが手抜きになったり!

ああ、なつかしい!

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月18日 (木) 10時42分

ふみこさま、おはようございます。


朝からバドミントン金メダルうれしくて。。
(何やってんだろうって自由研究のつもり。
ペンキ塗りたての玄関見たいですー。)

私大学時代はこのシャトルの羽の研究してましたー。
早いショットだけでなく、クリアとかロビングで
はねを浮遊させて緩める感じが好きでした。
その間に態勢をととのえるのですが、
単純に羽の波動は美しく、どのくらいの強さでうつと
コートぎりぎりになるというのを人間の感覚は
つかめるという不思議さも魅力でした。

文学部なのになにやってたんだろう。。
だから人間っておもしろいですね。
ふみこさーん、読んでくださってありがとうございます。
(要するに、浮遊感が好きなのかもしれません。ここでもね。)
いつだって、自由に。いつだって、感謝。

投稿: 真砂 | 2016年8月19日 (金) 09時54分

真砂 さん

学生時代、バドミントンの羽根を研究されてたのか……。
研究というのが、音楽家らしいですね。
かつて、指揮者の山田一雄の取材をしたとき、
「スコアを研究」ということばを、おそわりました。
以来〈研究〉ということばが好きになりました。

それからきょうは、
エッセイ教室の日直風のことを書きます。

羽と羽根について。
鳥や動物についている〈はね〉は羽。
生物からはなれた〈はね〉は羽根。

ということになっているんですって。
ですから、バドミントンの〈はね〉は、羽根。

いいおはなしを、きょうもありがとうございました。


投稿: ふみ虫。 | 2016年8月19日 (金) 11時02分

エッセイ教室のせんせいへ

「羽根」教えてくださってありがとうございました。

書きながらなんか変と思いながら失礼しました。
ちゃんと確かめて書くように気をつけます。

でもおかげで。。
そういえば庄野潤三さんの「自分の羽根」思い出しました。
お子さんと羽根つきをして畳の上に転倒してまで。。。
あたりの話思い出してうれしくなっております。

アウトの判定になるぎりぎりの羽根を打ち返して
ラリーを続けていただいた感じですー。感謝。

        いつも自由に書きすぎる生徒より

投稿: 真砂 | 2016年8月19日 (金) 12時00分

ふみ虫さま

溶けそうになるほど
暑い日が続きますが

美味しい中華料理で
元気づけられる友達!
心強いです。

ゆっくり早く回復されると
いいなと思います。

ふみこさんが大好きな
キュウリ
手間ひまをかけて
変身しましたね〜。

お粥とあうかな(^^)
おいしそう!

投稿: 寧楽 | 2016年8月19日 (金) 16時47分

ふみこさん

ご無沙汰しています。大野です。
私も このお盆に 88歳の母が作った大きなスイカを食べました!美味しいです!なんて美味しいんだろうと思いながら食べました。

来週 北海道に行くのです。
グランドソフトボールの全国大会です。香川盲は 中四国地区代表です。

ふみこさん 小さかった圭梧が 大きくなりました。嬉しいような 寂しいような・・((^^)

投稿: 大野 | 2016年8月20日 (土) 20時11分

ふみこ様 おはようございます

夏の記憶8月△▽日を読んで
私も 本当にそう・・・と 思います。
頭の中のある部分に「父にしてあげられること」
「母にしてあげられること」「義母にしてあげられること」の
あれこれが 箇条書きになって ピタッと 張り付いて離れないのに
 実際 できていることと言えばなんだろう。
ため息が出ます。

ふみこさん 
歩いているとき 携帯ラジオを聞いていることが
多いのですが 何時だったか サザエさんの歌が流れてきました
その 明るい曲を聞いていたら
なんだか 泣けてきました
家族が元気で賑やかな時が ずっと続いているサザエさんに
これからも そうあってほしいという気持ちと
故郷の暮しの思い出と
子どもたちが小さかった頃のことと
いろいろ 入り混じりました (笑)

雨が降り続いたのですが
少し 日が差してきました
今のうち!長靴を履いて 森に行ってきます

とりとめのない話で ごめんなさい

投稿: えぞももんが | 2016年8月21日 (日) 06時02分

ふみこさま。

こんばんは。夏風邪をひいていて、のどが痛くてしんどかったです。
お盆の前日で、もうお医者さんもお休みでした。湿疹がでたので、病院に行くほどでもないかなぁ……と思いつつ、お医者さんに行って薬をもらったら、すっきり治りました。
お友だちも、お医者さんを信じて、元気になってほしいです。

先日、娘とはるくんと、めったに行かないカラオケに行ってきました!
アンパンマンの歌。
やなせさんの歌詞が、心にひびきます。
童謡も、歌ってみました。
はるくんが、のりのりで、かわいかったです。

歌って、いいなぁ~と思いました。
では、またぁ。

投稿: こぐま | 2016年8月21日 (日) 19時56分

真砂 さん

わたしも、
庄野潤三の「自分の羽根」を
思っていました。
それで、羽根とか羽とか、うるさいことを。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月21日 (日) 21時36分

寧楽さん

元気づけられたのは、
わたしのほうです。
(ご馳走にもなってしまったしね)。

でも、いい夜でした。
この夜をきっと忘れない……と
思うくらいに。

こんな(やさしい)ことを、ひとつひとつ重ねて、
ひとって生きてゆくんだなあと思いました。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月21日 (日) 21時39分

大野 さん

わたしの大好きなグランドソフトボールの
選手に圭梧さんがなってくれるなんて。
信じられないよろこびって、こういうこと。
(何度もしつこく感激しています)。

北海道に台風が上陸するというニュース。
台風の後に、上陸されますように。

って云うか、北海道の皆さん、
ご無事でー。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月21日 (日) 21時41分

えぞももんが さん

雨の晴れ間をみつけて、
長靴を履いて森へ行く えぞももんがさんは、
この世の……大事な えぞももんがさんです!

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月21日 (日) 21時43分

こぐま さん

夏風邪、大変!と
思ったけれど、はるくんとカラオケですって!
しあわせ過ぎやしない?

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月21日 (日) 21時45分

ふみさま、みなさまこんばんは~

おきょうさん、先週のお盆休みを利用してキャンパーしてきました。
家事の一切から解放され、長野のおいしい山の空気をたっぷり吸ってまいりました。
一年の中でたった4日間の贅沢な時間です。留守のネコさんの面倒は弟のお嫁様がとまりこみでしてくれたり、キャンプ中の炊事は一緒にキャンプした次女のお友達家族の旦那様と我が家の一切だんなさんが引き受けてくださり、施設に入っている母も、

私は大丈夫だから、気をつけてゆっくりね

と、安心させてくれたり。

たくさんの人たちのやさしさの上に乗っかった夢のような4日間でした。

時計も、携帯も、なんにもない生活・・。

かぎりなくぼんやり。ぼんやりに飽きたら、レンタルコミックしてきた少女漫画読んじゃったり。(『ねこノート』なかなかほっこりしちゃうストーリー)普段の忙しさからまったくかけはなれた生活。と~~てもステキなんですが、やはり、帰ってくると、それはそれで、今の現実の世界も本当に素敵って思えます。ホッとするというか。

そして今の時代に生まれて生きていくことを大いにエンジョイしちゃおうと思えるのです。
もちろん後に生きていく子供たちのために考えてあげなきゃいけない未来のこと、(ふみさまのおっしゃる水、太陽の大切さなど)には頭をはたらかせるけど。
先人たちの努力が作り出した、この素敵な世界をしっかり満喫しながら残りの人生、生きて行っちゃおうと思います。

エアコン、洗濯機、ガスコンロ、テレビ、スマホ、そしてこのパソコン・・・

いろいろ、助けてくれてありがとう。感謝。

私の友人もお盆にあわせて大きな手術をしました。
私も2年前手術した経験をたくさん伝授させてもらいました。
入院生活もある意味キャンプと同じ、脱日常。ゆっくりしておいで・・。ひたすら食べて寝てくるんだよ。と。
無事終わり明後日退院してきます。よかった。

ふみさまのお友達、ふみさまのお母様の回復も心からお祈りしております。

命。生きている今。
大切に大切にしていかないとですね。


投稿: おきょうさん | 2016年8月22日 (月) 01時31分

おきょうさん さん

おきょうさんへのご褒美の4日間が
うれしく、頼もしく胸におさまりました。

ほんとうによかったですね。
キャンプのたのしさ、朝の空気が
こちらに流れ込んできました。

ありがとうございます。

台風9号が大雨を降らせています。
リオに降ってる雨は、
ここに降ってる雨とつながっているのか。
オリンピックが終わりますね。

つぎは、パラリンピックだー。
東京2020は、パラリンピックを
うんと大事にする機会になるといいなあと
希っています。

わたしにもささやかでも、
できることはあるはずなので、
そう希いながら活動したいと思います。


投稿: ふみ虫。 | 2016年8月22日 (月) 11時16分

ふんちゃん

 もう月曜日!
 今日から、小学生チームが2学期スタートです。
 それぞれちょっと緊張した朝を迎え、登校しました。
 帰って来て、どうだった?と聞いたら、「ん〜、特に何も変わりなく…」
 と3人とも答えていました。
 変わらない2学期を迎えられたことは、幸せなことだなぁとしみじみ感じているところです(^^)

 ここへお邪魔しては、ふぅとひと息ついて、また日常へ戻るということを繰り返していました。なかなかパソコンに向かって書くことができずにいましたが、みなさんのお話を読ませていただいて、みなさんの夏を感じていました。
 今回の高校野球は、北海道が頑張ってくれていたので、オリンピックは気になるし、高校野球も気になるし…でした。準優勝でしたが、本当にすごい!
 いつもなのですが、試合そのものを見るよりもダイジェストのようなものを見て、選手たちのがんばりを見せていただくたびに涙が溢れてしまうのです。
 オリンピックもそうでした…。すごいがんばりだなぁと思うと、こみ上げてくるのです。
 そうしてまた、家族に笑われる…を繰り返しています(^^;)

 ふんちゃんのお友だちは、順調に回復に向かっているでしょうか?
 すごく、すごく分かる気がして読ませていただいていました。
 ふんちゃんとお友だちがおいしい物を食べる時間が、どれほど励みになるか…。
 その時にかわした一言一言が後になって、ものすごく支えになるんだろうなぁと想像していました。
 私も、そんな支えになりたいなぁと思います。

 実は、先日、5番目ちゃんのご両親と5番目ちゃんの面会交流というものがありました。
 久しぶりに再開した5番目ちゃん家族3人。
 私たちは、別室で待っていただけなのですが、児相の職員さんによると、10分くらい泣いて泣いて…の5番目ちゃん。お父さんが抱っこしてくれて、お母さんがなでてくれて、少しずつ泣き止んで遊び始めたとのことでした。その後は、5番目ちゃんが遊んでいる姿を眺めていたご両親のようでした。
 お母さんの体調がまだ整わない状態のようなので、一緒に暮らすことは、まだ先になりそうだけれど、少しでも会える時間が増えるといいなぁと感じました。
 きっと泣かれるたびに深く傷ついているお母さんです。児相の職員さんは、なかなか積極的に関われないお母さんと表現していましたが、当たり前です。我が子を大事に思えば思うほど、傷は深くなり、慎重にもなりますよね…。
 少しでもお母さんと5番目ちゃんが、お互い自信をもって甘えられますように…と願わずにはいられませんでした。
 帰って来た5番目ちゃんは、何も変わらず、上の子たちと大はしゃぎでした。
 乳児院の先生からは、面会の後は、荒れることが多いので…と言われていたのですが、何も変わらず、拍子抜け。
 やっぱりこれも上の子たちのおかげだなぁとしみじみ思いました。
 ありがとう。1番目ちゃん、2番目ちゃん、3番目ちゃん、4番目ちゃん。
 改めて…の時間でした。
 優しい子どもたちです。
 すぐにいっぱいいっぱいになって余裕もなく怒りっぱなしの私から、こんな子どもたちが生まれて来てくれるとは…(^^;)
 この子たちでなければ、私は母ちゃんになれなかったなぁと、今書いていて思いました。
 「母親」になるということは、すぐにはなれず、少しずつならせてもらうもんなんだなぁと思いました。
 (変な日本語でごめんなさい…)

 台風が次々やって来ています。
 あちこちで洪水の映像を見たりして、増水している川を見てはドキドキしているところです。
 私の住む地域は、まだまだ大丈夫ですが、北海道も他の地域は大変です。
 農作物が大変なことになって…。
 この大変さ…、どうかみんなで少しずつ分け合えますように…。

投稿: もも(^_^) | 2016年8月22日 (月) 14時52分

もも(^_^)さん

オリンピックあり、全国高校野球大会あり。
ほんとうに忙しいことでした。
でも、わたしは、今夏、
オリンピックと高校野球に救われていたような気がします。

母親ということでは、
わたしも、うつろいを経験しました。
とくに、大学生になった末の子の母親の有り様が
だいぶ変わったと感じています。

子どもが大人になってゆくって、
なかなか重大です。

ももちゃん、
このたびのおたよりのなかで、
もっともおそえられたのは……、

「きっと(子どもに)泣かれるたび、お母さんは深く傷ついています。
児童相談所の職員さんは、なかなか積極的に関われないお母さんと
表現していましたが、当たり前です。
わが子を大事に思えば思うほど、傷は深くなり、慎重にもなります」

そうだー、ももちゃん。
このももちゃんの見方には、
わたしも慰められました。

投稿: ふみ虫。 | 2016年8月22日 (月) 22時53分

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