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2016年12月13日 (火)

ペンを握りしめて

 机の上のペン立てに、ペンはひっそり刺さっていた。
 ああ、これは……。
 2013年1月31日、ふたりで東京スカイツリーにのぼった日、遊びごころで買ったペンなのだ。
 出かける3日前、父が電話をかけてきた。
「オマエサンのまわりで、東京スカイツリーに行きたいひとはいないかな」
「そりゃまた、どうして?」
「じつはな、国会議事堂、東京スカイツリー、東京駅の駅舎を見学するバスツアーを申し込んだんだ。そうしたら、一緒に行くはずの靖子(わたしの母)が風邪をひいて、やめておくと云いだして」
「あらそう。わたし、行けます」
「……」
(え、沈黙?)
「行ってくれるのか。……ほんとうか?」
「その日、ぽっかりあいてます」
 思えば、あれがさいごの親孝行だった。ごくごくたまーにしかできなかった数少ない親孝行だった。
 東京スカイツリーは前の年(2012年5月)に開業したばかり。わたしはちょっと浮かれて、「ね、おそろいでペン買おうよ。これ」と云って、売店で東京スカイツリーと、富士山の写真がプリントされたペンを2本求めた。
 地上350mの展望デッキにのぼったあと、見学者の多くがさらに上(地上450m)の展望回廊をめざすのに、父とわたしは「ここまででじゅうぶんだね」とこころで話して、眼下をならんで見下ろした。
「隅田川だな」
「隅田川ね」
 そうして、展望回廊を見学しているひとたちを待ちながら、広場のような食堂で、中華まんじゅうをかじった。89歳の父は89歳なのだろうけれど、昔とそれほど変わっているような気もしなくて、それになんだか、鏡の前に立っているような気持ちにさせられた。
 机のペン立てにそのときのペンをみつけて、わたしはそれでせっせとはがきを書いたり、帖面をつけたりしている。すると連なる文字のつづきのように、父とのことがつぎからつぎへと思われて、だんだん、目を開けていられなくなった。瞼(まぶた)の裏に、滴(したた)りそうなものが溜まってきて、目を開ければ、何かが破けてそこらが濡れてしまいそうだ。東京スカイツリーにともにのぼった翌年の春、90歳で身罷(みまか)った父と、わたしは何とはなしに交信をつづけている。本を通して、映画を通して、父が遺した絵を通して。感傷的にならず、坦坦(たんたん)と受けとめ、こちらからも同じ調子で投げかける約束であるから、不用意に目から滴らせてはならぬのだ。
 そう、このたびふと思いだした父の台詞に、こんな一言がある。
「働くなら、オマエ、保育園に預けなさい」
 いまから32年前、長女を出産後出版社の仕事にもどろうという決心と、そんなことが自分にできるだろうかという迷いのあいだで、わたしが揺れに揺れていた時期だった。
 出版社の編集部には保育園に子どもを預けて働くお母さんも存在していたけれど、よすがと云えばそれだけだった。0歳の赤ん坊を預けて働く決心が芯のところでつきかねており、母や夫の母に協力してもらってまずは凌(しの)いでみようかという、折衷(せっちゅう)案まで浮上した。わたしのふたりの母たちは、子を預けることを迷ってはいても、母となっても職業を持ちつづけたいというわたしの意志を汲みとろうとしてくれた。
 が、そこに父の一言が置かれた。
「働くなら、オマエ、保育園に預けなさい」
 その一言がどう作用したものか、わたしはその道を決めて、歩きはじめた。大きくなったお腹を抱え、区の(当時は東京と豊島区に住んでいた)福祉事務所を何度も訪ねて、「何とか保育園に入れてください」と訴えたり、手紙を書いたりした。
 あのとき父は何を考えていたのだろう。
 ただただ、大事な妻を、娘の人生に巻きこんでなるものかという、決意表明であったかもしれない。そうだったとしても、「その道を行くのなら、腹をくくれ」という暗示でもあったのだと、わたしは信じている。女性の就労にも、保育園にもほとんど知識のなかった父のことばは、やってみる価値はある、というニュアンスを帯びていたのだ。
 彼(か)のヒトは、ときどきそうやって核心を衝(つ)くのだった。

 父とそろいで求めたペンを握りしめながら、わたしはこれからの道を思ってみている。

01

東京スカイツリーのペンと、
このペンで書いた、皆さんへのお礼です。
そしてわたしは、注文におこたえするべく
『家のしごと』を追加して仕入れました。
1冊1冊、荷造りしているなかで、
思いだしたこと、わからせてもらったことがたくさん……。
ひきつづき、一所けん命お送りします。

〈ふみ虫舎番頭より〉
山本ふみこの新刊『家のしごと』(ミシマ社)への
たくさんのご注文ありがとうございます。
再々入荷しました。在庫あります。
サイン本に山本ふみこ画〈切り株シリーズ①〉の
グリーティングカード(二つ折り/封筒付き)を添えてお送りします。
ご希望の方は、下記メールアドレスにお申し込みください。
yfumimushi@gmail.com(注文専用)
お名前、ご住所(郵便番号も)、電話番号、希望冊数を
明記してください。代金は、本の到着後、同封の用紙にある
指定の口座までお振りこみをお願いします。

 

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「日記」カテゴリの記事

コメント

真砂 さん

さびしくてたまらない。

そんなふうに打ち明けられるひとの、
つよさとやさしさを想っています。

こちらこそ……、ありがとう。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月19日 (月) 22時41分

ふみこさま、みなさま

おはようございます。
「ありのままに父を受けとめれば。。。」を読んでふと。。
できなかったからここで真砂ってかくことで
私は父への感謝を伝えさせてもらえた気がします。
寄り添ってそばにいる人の気配を大切にしたい。。って
ここにきてちょうど2年です。
本当にありがたくてうれしくてまた来ちゃいました。

真砂に込めた意味に気づくまで10年かかっちゃいました。
そのままの自分を大切にして受け止めてくれる音楽仲間に
巡り合えたのもここに「さびしくてたまらない。。」
って書いてからなのも不思議ですー。

いつもいつもふみこさんや皆様にささえてもらってきました。
更新手続きのつもりですー。よろしくお願いします。

投稿: 真砂 | 2016年12月18日 (日) 10時24分

めぐ さん

どうもありがとうございます。

とてもうれしいです。
手もとからお送りできたこと、
よかったなあと思います。

佳き日日を。どうか。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月18日 (日) 07時54分

本届きました。
サインが書いてあって感激ですっ(^^)
ふみこさんの文章が好きで何度も繰り返し読んでます。この本も大切に読みますね。
ありがとうございました😊

投稿: めぐ | 2016年12月17日 (土) 23時49分

ゆうこ ちゃーん

自分の都合のいい、
あるいは好みの人物として
〈親〉をとらえようとすると、
おかしなことになりますね。

もっと、ものわかりのいい父であってくれたら……、
自分の過ちは過ちとして認めてくれたら……、
なんて思っていたんですが、
ありゃ、まちがいでした。
〈ありのまま〉を、自然に受けとめればよかったのでした。

そうすれば、わたしの〈ありのまま〉も
もっと愉快に受けとめてもらえたのではないかな、なんて。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 22時12分

寧楽 さん

またまたおやさしいおたよりを。

どうもありがとうございます。
父はたしかに覗きにきて、
「ふみこーっ」と叫んでいると思います。

ふたりで飲むのが好きだったので、
お酒のときは、父の写真を食卓に
運んでいます。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 22時00分

おきょうさん さん

「亡くなってからの方が父への思いは強くなりました」

わたしもわたしも。
生前も、思いがなかったわけじゃないのですが、
似ている所と、ぜんぜんぎがうところが、
交錯して……すぐけんかしちゃうのです。
いまは、けんかがないだけ、穏やかにやりとりが……。

あの世に行ったらまたけんかかもー、と
思いながら、いまのやりとりをたのしんでいます。

わたしは夜だと云うのに、珈琲。
おいしい珈琲で、これはいつ飲んでもいいのです。


投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 21時59分

ふみこさま

ふみこさんのこれからの道に、お父様が背中を押して下さったのですね。

ふみこさんの文字にある深い思いが、じんわりと心に染み入ってくるようです。

親という存在から逃げようとしていた頃もあった私も、
今では、親という存在が今の自分の根っこにあるのだと...
支えのように感じています。

そうそう、先日のお返事では「ゆうこちゃん」と呼びかけて下さって、
ありがとうございました。

ちょうど私の誕生日にいただいたお返事。

優しさに包まれて、肩の力が抜けて...
ホロリと嬉し涙がこぼれました。

ふみこさんに見透かされていたようです、私。笑

投稿: ゆうこ | 2016年12月17日 (土) 21時53分

ふみ虫さま

家のしごと
読ませていただきました。

ありがとうございます。

みなさまと
(私も含めて)ふみこさんとの
より強い繋がりができたなぁと
嬉しい気持ちになりました。

お父さまは時々
ふみこさんのところへも
来られて
書架の本を出したり

絵を描く様子を
ご覧になったりしておられるでしょうね

投稿: 寧楽 | 2016年12月17日 (土) 20時25分

ふみさまみなさまおはようございま~~す!→おっ!めずらしく超夜型のおきょうさんなのに朝のごあいさつ。
今日は土曜日なので生徒さんは午前中おひとりのみなので
ちょっとコーヒーを淹れてパソコンに寄り道しております。
→受験まであと60日になったよもぎゼミナール塾生1名、まだすこやかにお休み中。余裕。(笑)

ふみさまのお父様のおはなし。朝イチでウルウルしちゃいました。
私も10年前に父を亡くし、今では心で語り掛けるしか出来ないのですが、
亡くなってからの方が父への思いは強くなりました。

大草原の小さな家のインガルス一家が小さい時の私の理想。テレビをみたり、原作を読んだりしながら、どんな困難にも家族で立ち向かい、しっかり働き、妻を愛し、夜にはバイオリンを弾いて家族で歌を歌ったり・・

「それに比べてうちの父ちゃん、なんなんだよ・・・」

と、ガックリしていたのを思い出します。(笑)

すぐに仕事をやめてきちゃったり、冬はいつもコタツで寝てばかり、おこりっぽく、無口、お酒は大好き・・・チャールズインガルスのかけらもなし・・・(笑)

でも、最近になって
完全に母似だと思っていたのに、私のしゃべり方、癖、性格・・・要所要所に、

『これ、私、まるでお父さんじゃん』

と思わせる要所満載。(笑)やれやれ。

でも、なんだかちょっと嬉しい気にもなります。

父の最後、仮退院してきていた父の容態が悪くなって病院に再入院するため送っていた車の中で

「山(実家の雑木林)をみてくれる後継者(私のだんなさん)もできたし、
もう、なんも心配することないからな。安心して逝けるよ」

と、つぶやいていたのを今でも思い出します。
いろいろあって減点ばかりだった私の人生を、すべて許容して大きく包んでくれた一言でした。


さて、なんだか涙腺爆発しちゃいそうなので、お洗濯終了のブザーが鳴ったから干してまいります!寒いけどすきとおった青空です。

この空の下のどこかにちらばって、それぞれに頑張っていらっしゃるみなさまと、きっとかわらず天国のコタツでごろりとよこになってばかりであろう父を思ってパパパン!と干してきま~~す!


投稿: おきょうさん | 2016年12月17日 (土) 08時40分

あすちるべ さん

お父さまと あすちるべさん、
それらしい思い出がない、とのことですが……。

それは、
日常のすべてが「思い出」ということではないですか?
何でもないように思える事ごとが、すべて……。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 05時11分

えがお さん

おたより、どうもありがとうございました。

そんなふうにして、本を読んでくださり、
どうもありがとうございます。

わたしも2016年の締めくくり、
笑顔でゆきたいと思います!

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 05時08分

もも(^_^)ちゃん

うふふ、ももちゃん、
お父さまのこと、
「優しけど、ダメな人」だったと書いておられて。
たしかにそういう一面もお持ちだったかもしれないにしても、
「ダメな人」というところには、魅力を感じます。

「ダメでない人」の強張り、過信が
わたしは苦手なんです。

お父さまは、
「優しいからダメな人」だったのね。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 04時55分

大野 さん

まあ!
物語を読み聞かせていただいた思いです。

圭梧さんは、さすがに素敵です。
「あ 、ばあばが来てるね」
って。

わたしも絶対おばあさま、いらしてると
思います。
お兄ちゃまも、もうじき帰省されますね。
鳩時計の鳴き声を聴きに!


投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 04時19分

マドレーヌ さん

どうもありがとうございました。
とてもうれしいです。

本は、お送りしました。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 04時15分

真砂 さん

ことしのうちに観られるか、
もしかしたらお正月になるかもしれませんが、
「マダムフローレンス」観ます。

ああ、たのしみ。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月17日 (土) 04時14分

ふみこさま こんばんは

今日も寒い一日でした。
今年は、ははに黒豆の炊き方を習おうと、今日、豆屋さんに行ったら、レシピと分量のタンサンと塩をおまけにつけてくださいました。これでは失敗は許されません…。プレッシャーが…笑。

お父様との思い出、素敵な親子のつながり方ですね。父と私は不器用すぎて、思い出らしいものはないので、ちょっとうらやましく思いました。
そうして、いろいろ父のことを思い出していました。
(思い出したら、思い出したで、そういえば父と二人、諏訪と東京を旅してました。何故か両方とも現地集合、現地解散でした。そんな親子でした)
今週は、外出の時、父の形見の腕時計をつけています。

『家のしごと』大事に大事に読んでいます。入れていただいた名前を見て、うふふとなっています。

おやすみなさい。

投稿: あすちるべ | 2016年12月17日 (土) 00時25分

山本ふみこ さま

ふみこさん、ふみこさんの本を心地よく読ませて頂いています。
ネットで掲載されている新宿区の図書館にあるふみこさんの本は、ほとんど読んだので今は「愉快な家事手帳シリーズ」を再度借り直して読み返しています。

専業主婦28年、あっという間の月日、気が付くと親は年老い、子供たちは大きくなり、あれ~専業主婦の私は~と我に返った時、偶然数年前にふみこさんの本に出逢いました。上手く表現できませんが、ふみこさんの本を読みながら、そっと寄り添って頂けているような心地よさを感じています。

素敵な本を書いて下さって、有難うございます。

いつの日かお逢い出来る機会が訪れますように~♪


投稿: えがお | 2016年12月16日 (金) 20時23分

ふんちゃん

 お父さまとのこと。
 大事に読ませていただきました。
 何度も…、何度も…。
 紐を結んだり、お箸の持ち方を教えてくださったのは、お父さまでしたか?
 ちょうちょ結びを教わったということを読んだ時、
 あ、これは息子にも教えなければ…と思ったことがあります。
 お父さまが教えてくださるのっていいなぁと思って読ませていただいたのですが、
 ふと、逆の立場…、つまり私が小さなふんちゃんだったとしたら?と思った時、
 背筋がピーンとなる思いがして、ドキドキしたのを覚えています。
 母が、何となく教えてくれるというよりも、ずーっとずっしり感じたのです。

 私…、父に親孝行をしただろうか?
 「海街ダイアリー」じゃないけれど、
 「優しけど、ダメな人」だった父に、子ども孝行をしてよってさえ思って過ごして来ました。
 けれど…、最後に東京へ迎えに行けたこと。
 これが、ひょっとすると最大の親孝行だったな…です。
 それと…、時々、父の写真に向かって話しかけること。
 優しいことばじゃあない時もあるけれど、思い出しながら、存在を受け止めながらいるよということは、伝わるかなぁと思って…。
 父が居るから、今の私がある。本当に感謝しています。
 生きてる時に、伝えられたら良かったのですが、亡くなってから伝え合うという親子もあるんだよねって、父の写真に向かって言いました。

 ふんちゃんのおかげで、年末のせわしない時期。
 優しい穏やかな気持ちが戻ってきました。
 ありがとうございます。

 

投稿: もも(^_^) | 2016年12月16日 (金) 15時32分

ふみこさん

我が家には 亡くなった母からもらったハト時計があります。電池が切れてるわけではないけれど 不安定で、鳴いたり鳴かなかったり。
けれど 励まして欲しい時や 迷ってるとき 急に鳴いてくれるのです。
「あ ばあばが来てるね」と けいごが言います。
私も 絶対 母が来てる!と 思います。

投稿: 大野 | 2016年12月15日 (木) 19時04分

ふみこさん、お騒がせしました。
『家のしごと』注文したはずのメールを先ほど確認したら、送られてませんでした。再びメールを送り、送信確認もしましたので、今回は大丈夫です。

どうぞよろしくお願いします。
おっちょこちょいで、申し訳ありませんでした。

投稿: マドレーヌ | 2016年12月15日 (木) 17時54分

ふみこさま、おはようございます。

おたよりありがとうございます。
「オトウト?ではなくオめでトウト!!!」
ふみ虫舎のオープンを祝って。。ほら何か聴こえる。うふ。

私も2週間ではなく半年の休暇のような日々のおかげで
有元さんのテーブルのうえにあるものが
ちょっと見えたり見えなかったりでうれしいです。

追記:マダムフローレンスを支える男二人の表情が素敵でしたー。
   昨日。1日の休暇をおえて。うふ。

投稿: 真砂 | 2016年12月15日 (木) 08時17分

知子 さん

そんなふうに云ってくださって、
わたしも小躍りです。

どうもありがとうございました。

おやすみなさい。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時44分

ゆきたん さん

こちらこそ、いつもありがとうございます。
お母さまにも、よろしく申し上げてください。

そうして、佳き年末年始を、
うれしく(できるだけ)呑気にお迎えください。ね。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時42分

こぐま さん

夢でつながるということでしょうか。
夢で見たいなあと、希っても、
なかなかかないません。

ご褒美だと思います。
大きいばあちゃんからこぐまさんへの。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時41分

ともこ さん

本。
お待たせして、ごめんなさい。
でも、そんなふうにあたたかい〈手〉で
届けられたのかと思うと……。

どうもありがとうございます!

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時39分

HSM さん

つながっていると思わなければ
つながらないし、
つながっていると思うと……。
何もかもがつながっているように
実感できます。ね。

で、ときどきこみ上げてくるものと、
たたかったりして。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時37分

かえるのしっぽ さん

そうね、そうね。
それはとつぜん!やってきますね。

不意に溢れてしまうから、
焦ります。

ところで。
「おばあちゃんになったら会おうと云ってたけれど、
おばあちゃんになったので、いつでも会えるよ」
というのは、物語みたいに素敵。
来年、かなうのかなあ。

そして かえるのしっぽさんとわたしの
散歩も!

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時35分

マドレーヌ さん

本のことありがとうございます。
ただし、番頭さんからわたしのもとに
それが通っていないような……。

明日、たしかめます。

お嬢さんのお味噌汁の鍋。
ル・クルーゼもいいし、
STAUBのココットもかわいいかもしれません。
どちらもうつくしく、そして優秀。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時32分

あきえ♪さん

ああ、かけがえのない、
大事な大事なプーさんのシャープペンシル。
そうですか。
そのペンで文字を書いたなら、たちまち、
それが愛しいひとに思いが伝わることでしょう。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時26分

みゅー さん

本も、みゅーさんのおうちまで
旅ができてうれしかったろうと
思います。

ありがとうございました。

あの世とこの世。
不思議なつながりがあると、
信じずにはいられません。

ほら、いまそんなことを書くだけで、
胸のあたりがじんわりあたたかくなります。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時23分

さゆ さん

わー、
その花札大会、
麻雀大会、入りたい!
(麻雀は点数かぞえられないけれども)。

本のことも、どうもありがとうございました。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時20分

たまこ さん

たまこさん、
どうもありがとうね。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時18分

真砂 さん

フジモトマサルさんは、
最高のオトウトでした。

天国から、
「オトウトだと!?」
と叱られるかもしれないけれど。

いつか、マサルさんのさし絵のことを
考えてみようと思います。
何かのかたちで。

投稿: ふみ虫。 | 2016年12月15日 (木) 00時17分

ふみこさま

本日、ご本頂戴しました。嬉しくて嬉しくて、
玄関先で小躍りしそうでした。思わず抱きしめてしまいました。
丁寧に送ってくださり、ありがとうございます。
とても嬉しいです。

大事に大事に読ませていただきます!

投稿: 知子 | 2016年12月14日 (水) 23時52分

ふみこ様
本届いたとき、ふみこさんの手書きの字をみたとき
ほっこり、温かい気持ちになりました。
一冊は母にプレゼントしました。ふみこさんのことを教えてくれたのは母です。一生の宝物と言っています。私も同じです。
私も、毎日色々な出来事がありますが、ふみこさんのように温かい空気を運べる人でいたいと思います。

投稿: ゆきたん | 2016年12月14日 (水) 20時27分

ふみこさま。

すてきなお父様ですね!
私も、息子や娘に、こんな凛とした言葉を残せたらいいなぁ。
いつも大ボケのことしか言わない母親ですので。
先日、亡くなった大きいばあちゃんが夢にでてきました。
「めばる を煮つけたからお食べ。」
と、にこにこして言ってくれました。
結婚してから、はじめて、めばる という魚を食べました。
なつかしかったなぁ。
今年は、大きいばあちゃんが、よく夢にでてきてくれました。
なにか意味があるのかなぁ。

では、またぁ。

投稿: こぐま | 2016年12月14日 (水) 13時46分

ふんちゃん、今朝早くにご本頂戴いたしました!
メール便は近所に住むおばあちゃまが運んでくださるのです。おじいちゃまがご病気なのです。
いろいろのあたたかい気持ちと一緒に届きました。
ふんちゃんが書いてくださった住所や名前、サイン。しみじみとしました。この包装も大事にとっておきます。
今日しなければいけない掃除を終わらせて、ようやく、家族のかたちを読ませていただきました。涙が出ました。お礼をと思いこちらにきて、お父様のお話しでまた涙・・。ふんちゃん、スカイツリーにご一緒できて
本当によかったですね。
これからまたつづきを読ませていただきます!
お忙しい中本当にありがとうございました。

投稿: ともこ | 2016年12月14日 (水) 13時44分

ふみこ様

とてもとても久しぶりにこの欄にお便りしています。

ご本、頂戴しました。ありがとうございます。
書いてくださった宛名がとてもうれしく、感動しました。

今回書いてくださったお父様とのお出かけのエッセイ、
自分と亡き母の事も振り返りながら何度も読み返しました。

母が得意だった料理を真似て作る時。
猫を見て、そのかわいさにうっとりしてしまう時。
(幼いころ、母が猫を飼うことを許してくれたことで
猫のかわいさを知ったので、今も猫を見ると母への感謝が浮かびます。)

これらも交信?と考えたりしながら、読み返しました。

優しいエッセイをありがとうございます。
これからもふみこさんのお書きになるものを楽しみにしています。

投稿: HSM | 2016年12月13日 (火) 22時54分

ふみこさま みなさま こんばんは。

雨の一日になりました。明日は雪になりそうです。
雪の日に傘はさしたくないけれど、湿った雪にはかないません。サラサラの雪だといいのに。

瞼の裏に滴りそうなものを連れてくるものは突然!現れるような気がします。
いつもそこにあったのかもしれないけれど、突然!現れる!
例えば宅配便の控えでさえも。黄ばみかけた空っぽのポチ袋さえも。
今年こそスッキリ片づけようと思いつつ、結局、またしまってしまう。

ところで、先日遠い街に暮らす友人からの葉書に「おばあちゃんになったら会おうと言ってたけれど、おばあちゃんになったので、いつでも会えるよ」とありました。彼女は孫が生まれて正真正銘のおばあちゃん。私は孫はいないけれど、確かにおばあちゃんになるくらいの齢になりました。
でも、会ったら、それほど変わっているような気はしないんだろうな~と思います。

投稿: かえるのしっぽ | 2016年12月13日 (火) 19時49分

ふみこさん、こんにちは!
『家のしごと』が届くのを楽しみにしている日々です。2冊注文して、一冊は私の、もう一冊は今月20歳になるムスメへと思っています。

今は離れて住むムスメへ、20歳の記念になにか贈りたいとあれこれ考え続け、ふとお鍋はどうだろうと思ったのです。それも味噌汁を作る用です。

ふみこさんがル・クルーゼの鍋で味噌汁を作っているといつかどこかで読んだ記憶があるのです。日々使いの味噌汁用鍋って、一番出番が多いですよね。

投稿: マドレーヌ | 2016年12月13日 (火) 18時41分

ふみこさん みなさま

寒くなりましたね。昨日はこちらも雪がつもり
通勤中、凍った路に
何度か滑りそうになりました♪

わたしにも、あります。
ノックのところが くまのプーさんになっている
シャープペンです。
まん中の子が、一緒に行った最後の車でのお出掛けで、私にだっこされたまま
腕を伸ばし指をさし欲しがったものです。
買ってあげてそのままシールをはってもらい
握ったままだっこで揺られてた笑顔。
プーさんは、「覚えてるよ」といってくれているようです。

使ったことなかったです。
今夜、使ってみようと思います。
ミシマ社の葉書、あたたかい文字の。
あれに、ゆっくり書いてみようと思います。
楽しみ♪です。

投稿: あきえ♪ | 2016年12月13日 (火) 16時24分

ふみこさん、みなさまこんにちは。
寒くなりましたね、北陸はどんより曇り空の毎日になってきました。でも外の空気は何ともいえない凛としたもので嬉しく感じる時もあります。ふみこさんとお父様を繋ぐペン…お話に胸が熱くなりました。きっと心はいつまでも繋がってゆくものなのですね!ふみこさんが働くことを決めた時も、いろいろあったと思いますが、その道をお子様と一緒に進まれたふみこさんの生き方も素敵です。私もクネクネ曲がりながらの人生ですが、家族が笑顔な日々であることが今の幸せというか…私の目標でもあります。来年は自分も少しだけ新しいドアを開きたいな…なんて。もう年末ですね、私の一番の楽しみの年賀状書き…少しずつ始めようかな!寒くなりましたが、お身体気をつけてくださいね。素敵な本、本当にありがとうございました!母に自慢しちゃいました!

投稿: みゅー | 2016年12月13日 (火) 15時09分

ふみこさま

『家のしごと』が届いたとき、ふみこさんとつながっている!とひとり感動しました(笑)
これまでも、本の中で、何度も勝手につながっている気分にはなっていました。
「そうそう分かるなぁー」とか「そうか、そういう考え方もあるなぁ」とか、
心の中で著者であるふみこさんと会話するような気分でした。

でも、今回、郵便で本が届いたとき、ふみこさんの直筆をみたとき、
ああ本当につながっているのだなぁと実感したのです。
ふみこさんが送ってくれたって思うだけで、あったかーい気持ちになれました。
本当にうれしいです。
何度も読み返して大切にしたいと思います。

そして、お父様のお話。じーんとしました。
最近、楽しい時間を一緒に過ごすことが
一番の親孝行かなと思うようになりました。
今年も年末年始は帰省します。
みんなでマージャンと花札で盛り上がり、
アイスじゃんけんをするのでしょう。
我が家の毎年恒例行事です(笑)
毎年同じことで盛り上がれることを幸せに感じながら、
お正月に少しは親孝行しようと思います。

投稿: さゆ | 2016年12月13日 (火) 14時08分

ふんちゃん皆様こんにちは!

私は待ちきれなくてネットで
注文して手元に納めてほくほくしています。

今日は来るからとポストを除く楽しみ
届いたときのあの喜び!
そして読み始めたら止まらない感覚!
夢中になってぼーっとしてしまう感覚!

ああ、久しぶりの本の購入だったので
嬉しくて嬉しくて!

ブログでもふんちゃんの日常を
拝見していますが
やっぱり文字だとより伝わりますね。


私が初めてふんちゃんの本を読んだときの
あの、ほっこりした瞬間
また思い出しました。
素敵なクリスマスプレゼント
ありがとうごさいます!

投稿: たまこ | 2016年12月13日 (火) 12時29分

ふみこさま、おはようございます。

ペンを握りしめて書いて下さった文字
その温かな何かのおかげで。。

この前書いた「室内楽」の絵からどうしたわけか
浮かんできたテーブルがあります。
「材料がそろったらみんながテーブルを囲むのを
待ってはじめます」の動物たちの絵です。
たこさんがワイングラスをくるんと握りしめている絵です。
ふみこさんの「元気が出るふだんのごはん」のマサルさんの絵。

すごくいいですよね。
なんだかね。この前も同じ楽器ばかり集まって。。
むむむ。。。これをどう料理するか「まかない丼」みたいで
楽しいねなんて感じだった。低音楽器のうねりがきいていて
普段の味わいと違っておいしい??音がしました。

次から次へと。すみません。
いろいろなこと連想させて下さるふみこさんの
温かな文字に感謝です。遊び心も好きです。

投稿: 真砂 | 2016年12月13日 (火) 11時02分

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