貧乏くじを引キ・マ・ショ・ウ
とうとう2018年度の扉が開いた。
早春がやってきて旅仕度を解くや、「変化」はいきなりじわじわと寄せはじめ、仕舞いには一気にわたしを飲みこむかに思えた。
「変化」の予兆を感じたとき、予想したのは、まずはうろたえ泣き叫び、けれども結局それを受けとめてとぼとぼと歩きだす自分の姿だった。
ところが。
そうはならなかった。うろたえはしたのだが、泣き叫ぼうとしたら、その対象たる……「旧」(と呼ぶこととする)の姿はもうなかった。見事なまでに潔く去っていってしまい、追いすがることすらできなかった。用意したハンカチーフを1枚として濡らす遑(いとま)なく、わたしときたらぽかんと口を開け、ただ突っ立っていた。
「なんだこりゃ」
そう呟かずにはいられなかった。
呟いたら、目がくわっと開いた。
涙は……出なかった(これはちょっぴりうそ。こみ上げるものとは闘った。闘って、引き分けというくらいの感じだ)。
4月から全身全霊で。
と、思った。
年度替りという時期はさびしく、きびしい。
去る者あり、残されて責任の重さにおののく者あり、だからだ。
残される立場であるこの春のわたしの胸のなかに、芽生えたことばがある。
「貧乏くじを引キ・マ・ショ・ウ」
再度「なんだこりゃ」と呟くわたしには、このことばとの対面に得心がゆくのだった。能力、志、実行力、あらゆる面において不足を突きつけられるわたしが、何とかかんとか生き延びてこられたのは、貧乏くじのおかげだと思うからである。
これを迷わず引きつづけてきた。
そうしてそのことがわたしを鍛え、慰め、少しばかり実力をつけてくれた。
今年度は、気を入れて貧乏くじを引こうっと、と思っている。
似た者同士とも云える皆さんの耳元にも、ささやきますよ。
〈貧乏くじを引キ・マ・ショ・ウ〉
夫が熊谷から写真を送ってくれました。
(週の半分、両親の生活を見守りながら
熊谷で暮らしています)。
「2月下旬に植えたブルーベリーの挿し木に葉っぱが生えました。
ということは根っこも生えたということ。
ひょろひょろとした枝がほんとうに苗木になるのかと
不安でしたが、葉っぱと根っこが生えたら立派な苗木です。
4月中旬、一本ずつ鉢に移植して育てます。
3年か4年後、実ををつけてくれることを祈って」
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コメント
ふみこさま。おはようございます。
朝から嬉しいお言葉ききました。
私もちょっとひきうけすぎたなあーあーもー。。。
実力はないが。。勢いだけはあるのでね。へへ。
時に不安と不満という状況が余計なひと言を生みそうになったり
猫電にしがみついてみたりの年度末でした。
そんな私をいつも温かく受け入れてくれる広場を
ふみこさん。ありがとうございます。
瓢箪から駒がでるじゃないけど。。ふふ。
もうやめようかーと思っていたら再びすーっと
お忙しい方の不足を埋めるかのようにふさわしい方が
現れる不思議。。春風のいたずらなのか。。なんてね。
それから挿し木の赤ちゃんはっぱたちかわいいですね。
「おかーさーん。おみずまだー」って。
中庭のイチョウの赤ちゃんはっぱもかわいかったですー。
では皆様いい一日をです。
投稿: 真砂 | 2018年4月 3日 (火) 08時08分
真砂 さん
イチョウのはっぱの、赤ちゃん!
おおおお。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 3日 (火) 08時58分
ふんちゃん皆様こんにちは。
貧乏くじを引きましょう!なんだか
いい意味での開き直り、世の中と向き合っていく
力強さを感じます!
さて私は坊やの世話皆様に快く自分が甘えられるように
編み出した見つけた言葉があります。
ありがとうございます、とお願いします、です。
この2つを言ってしまえばこっちのもの
自分が自分がとならずに安心してたくせるのです。
今日も背中で眠る坊やに楽しい日々が待ってますように
投稿: たまこ | 2018年4月 3日 (火) 10時34分
こんにちは。
桜咲く春の日に疲れきりグータラママになり大好きな庄野潤三作品を読み続けていました。
貧乏くじ引キ、マ、ショ、ウ。なんと嬉しいことば。勇気がでました。
私、いつもこのくじを引いている思いがして。
ぐっとこらえること、我慢。そのお蔭で人の痛みや人を思うこと小さな幸せを感じる気づきをもらえました。
当たりくじを引き続ける人は時にまぶしすぎるときがある。きっと、私もこのくじを引き続けていくと思います。引き続けたからこその未来を信じます。ブルーベリーの苗木もいつか鈴なりの実をつけると想像しました。
投稿: ユリの木の花子 | 2018年4月 3日 (火) 10時55分
ふみ虫さま、みなさま、こんにちは。
貧乏というと、森茉莉の『贅沢貧乏』を連想します。
それと、昔話の『貧乏神と福の神』。
貧しい夫婦が一生懸命働いたところ、住んでいた貧乏神が福の神に追い出されるからもういられないという。
貧乏神に同情した夫婦は、貧乏神に加勢して、やってきた福の神を追い払うというおはなしです。
追い出されたとき福の神が打ち出の小槌を落としていったという落ちをつける場合もあるようですが、その場合でも夫婦は、食べていけるだけのものがあればいいと慾をだしません。
なんか、いいなぁとおもうし、真理をついているかなともおもいます。
福の神をいれ慾をかいていたら、今度は福の神がいられなくなり、追い出した貧乏神がもどってくるが、そこには積年の恨みもあり、また、いったんいいおもいをすると、よけい辛さがまし、大変でしょうね。それはそれで学びではありますが。
また、泣く貧乏神を笑って引き渡すひとの、そのありようは、はたして豊かなんだろうかな、と疑問になりますし。
泣く貧乏神を、いていいんだよと引き留めいてもらうありようのほうが豊かだし、幸せだろうなとおもわれます。
この貧乏神は、はたしてほんとうに貧乏神だったのだろうか。
あの福の神は、はたしてほんとうに福の神だったのだろうか。
なんだかいろいろおもされ、考えさせられます。
投稿: 佐々木広治 | 2018年4月 3日 (火) 11時55分
ふみこさま
北アルプスの昔ながらの山小屋で、その人の訃報を知ったのは、冷たく晴れた秋の日の早朝でした。
直ちに下山して、登山靴のまま辛うじてお通夜に駆けつけることができましたが、組織のトップにいる人が、薬石効なく現職のまま亡くなるのは、直属の部下を経験した私にとって、深い喪失感を味わった出来事でした。
それから十数年後、自分が組織をリードする職になった時、困難な課題に立ち向かうたびに、その人だったらどう判断して、どう対処するか考えながら、自らの選択を模索しておりました。
新年度は、思いもよらぬ変化と避けがたい受容が入り混じって 、残された人々にある種の覚悟を突きつけて来るものですね。
その上、間違いなく言えるのは、自らも組織を去る時がいずれ来るということです。
先人の知恵の数々を未来への希望として活かせるかどうかは、現にその職にある人々それぞれの、今の在りようにかかっているのです。
貧乏くじを引き続けながら、結果潔く去ることが出来たら、その時こそ最良の選択だったというべきなのでしょうね。
投稿: 東鶴 | 2018年4月 3日 (火) 15時23分
ふみこさま こんにちは
やっと、来られました。
〈貧乏くじを引キ・マ・ショ・ウ〉
いつの間にか、がちがちに力が入りすぎて心が、このささやきにふっと緩みました。春なのに何も変わらず、こんなことでいいのかと地団駄を踏んでみたり、いつの間にか人と比べて羨んだり、落ち込んでしまったり。
まだ、木を育てたことはないし、植木鉢とプランターと一年草だけの「なんちゃってガーデナー」ですが、小さく計画を立てて何か月後に花が咲きますように…とやっていると、焦りの心もありますが、少しだけ辛抱の心も育っている気がします。今はご褒美のチューリップが花盛りです。
ブルーベリーの苗木、かわいいですね。しっかり根を張って待つ楽しみですね。
今、私も根を伸ばしているときなのかな。しっかり意識しようと思います。
桜は散り始めましたが、春を楽しみます。
投稿: あすちるべ | 2018年4月 3日 (火) 17時48分
たまこ さん
ありがとうございます。
お願いします。
ほんとうですね、
この世は、このふたつで成り立っているのかもしれない。
あらためてこの胸に納めなおし……、
たまこさんに感謝、です。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 00時36分
ユリの木の花子 さん
よろこんで、潔く引く。
ここに、学びと達成が待っているのかもしれません。
庄野潤三の読書、
うらやましいです。
この世の、この国の最高峰の登山(読書)ですもの。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 00時39分
佐々木広治 さん
貧乏神は自分のための、
自分の経済の、運の、幸福感の
はなしですが。
貧乏くじは、
自分意外の誰かのため、ひとのため、
引いてしまおうかと、いうはなしでもある。
ひとに、どう気持ちを向けようか、
ということでもありますね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 00時43分
ふーちゃん、お久しぶりです。
貧乏クジをひきましょう。
はい。ひきましょう。
ぐずぐずと 決心をにぶらせていましたが、自分では ひくと決めていたみたいです。
いま、ふーちゃんの言葉を見て 素直に 首を縦にふれました。
面倒なことが多分山積みで、行きつ戻りつしそうですけど。
貧乏クジ、一緒に ひきましょう。
投稿: まきはや | 2018年4月 4日 (水) 11時28分
ふんちゃん!と 言いたかったんです。
力が入り過ぎてました。
軽く肩の力を抜かなきゃー。
投稿: まきはや | 2018年4月 4日 (水) 13時18分
東鶴 せんせい
まあ、そのようなことが……、
あったの、ですね。
わかることがあります。
「あの方ならどう判断して、
どう対処するか考えながら、自らの選択を模索する」
そうしてありがとうございます。
「先人の知恵の数々を未来への希望として活かせるかどうかは、
現にその職にある人々それぞれの、今の在りようにかかっている」
これを旗じるしに、励みます。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 13時55分
あすちるべ さん
自分のできること
(それを〈役割〉と呼ぶのだと思いますが)を
ひとすらにつとめる、励む。
そういう日日はけっこう忙しいものですよ、ね。
自分の役割を損得で見ない、というのは
大事だと考えています。
むしろ損をしよう……というくらいでありたいな、と。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 18時52分
まきはや さん
はい、ご一緒に。
引キ・マ・ショ・ウと
云ってしまったら、
書いてしまったら、
ユウキが湧いてきました。
これはちょっと不思議でした。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 4日 (水) 18時56分
ふみさまみなさまこんばんは~~~~
あっというまに4月に突入しておりますね。ちょいとごぶさたしてしまいました。
桜も終わり、なんだか本当にお仕事はお休みなのに、忙しくしておりました(これぞ貧乏性・・・。休みなのに、全力で走りまわるという・・((笑))
ついに頑張って頑張って
音楽部屋の大改装が終わりました・・・。髪の毛に壁紙ののりはついちゃうし、指先もカサカサになっちゃうし、本当にホコリまみれの10日間でした。
天井も壁もすべて貼りかえ完了、楽譜の整理も、発表会の資料の整理も、引き出しの中や、音楽データーまで
すべての見直しを頑張ってとことんやってみました。
なぜ、ここまでとことん頑張っちゃったのかは、自分でもわかりませんが、
何か新しく一歩を踏み出したかったのかもしれません。そして自分の今まで歩いてきた道も、過去の努力や、想い出にがんじがらめになって浸っているより、思い切って断ち切るものは断ち切って、少し簡素化してきれいにして軽くなって前をむきたかったからなのかも・・・。、
来週からの仕事再開が楽しみです。自分が自分の目と心で選んで残したものでやってみます。生徒さんも喜んでくれるといいなあ・・。
そしてふみさまの貧乏くじのおはなしから思い出すこと・・・。
今はもう下の娘も高校生なのでちょいと前の話になりますが、
この4月、新学期がはじまると、すぐに行われる学級懇談会。
これが学校のPTA役員選出という一大イベントがあるために、憂鬱だったな・・・。
「おこさんが在学中は、必ず1回はやってもらいます。」
との担任の先生の少し強めのお言葉に、立候補をつのりますが、みな、お通夜のように下を向いてシ~~~ン・・・。
その雰囲気に耐えられず、ついつい手を挙げてしまう事何回か・・・。
引き受けちゃってから
「なんで、私が2年連続でやらなきゃいけなかったのかしらん・・・
まだ一回もやってない人いるよな・・・4月の懇談会は役員きめがあるから、わざと欠席する人も多いしさあ・・・
ああ私、お人よしだよな・・」なんて、おちこみながらかえってきてました。
でも、やってみると、なかなかね。
いろいろな方とも知り合えて、(その中には今教えさせていただいている生徒さんのお母さんもいます)
出会いがたくさんあって、縁がつながり、笑ったり、感心したり、懐かしい学校の匂いも月に1度かげたり、
母となってからの自分の人生の中で、すごくよい経験をさせてもらえました。
貧乏くじ、ひいちゃったほうがね。だんぜん楽しいこと、ありましたよね。
広治さんの貧乏神さまのお話もうんうん、いてもらいましょうね。と頷き、
貧乏性で休みもヘトヘト、
貧乏だからいつもお金の心配ばかりしてるのに、
貧乏くじまでひいちゃう日々・・・
貧乏ひまなし。
でも愛おしい毎日です。
投稿: おきょうさん | 2018年4月 4日 (水) 21時30分
ふみこさま。
こんにちは。
貧乏くじ、私も引き続けている気はしますが、結果よかったって思うことが多かったように思います。
そして、最近は、宝くじをひくようになりました。
先日、はるくんと一緒に宝くじをひいたら、なんと大当たり!
値段はちょっと言えませんが、今まで引いた中で一番の高額当選!!
びっくりしましたぁ。
怒涛の3月を乗り越えて、ちょっとうれしい4月を迎えられました。
これから、義父の病院に行ってきまーす。
投稿: こぐま | 2018年4月 5日 (木) 10時20分
ふみこさま、みなさま こんにちは。
今回のお話、
そして、みなさんのコメントを読んで、
心が軽くなって勇気をもらいました。
なんだか自分ばっかりだなぁと思ってしまう器の小さい自分がいて。
でも、「貧乏くじ、ひいちゃえばいいんだ」って思えました。
ネガティブ思考だった私に、
見る方向や考え方やとらえ方で、同じ出来事も違う意味があるよって教えてくれたふみこさん。
私は、落ち込むような状況になった時、
いつもふみこさんならどう考えるかなって思います。
すると、少し前向きな考えが浮かんでくるんです。
この春は、すこーしだけ気が重いことがありますが、
それはそれでよし!と思えるようになりました。
こちらは桜が満開です。
庭の紫陽花も雪でダメにしたかなと思っていましたが、
芽が出てきました。
春ですね。勇気をもって歩いていこうと思います。
投稿: さゆ | 2018年4月 5日 (木) 11時45分
ふんちゃん
貧乏くじ…。
潔く、気持ちよくひく。
そうありたいなぁと思いました。
ついつい、思いもよらない感じで、貧乏くじをひいてしまうことはあっても、
自ら進んで、気持ちよくひくって、なかなかなかったような…。
どこかの誰かのためになったらなぁという気持ちももちつつ、進んでひく。
そういうの…、いいなぁ〜って思います。
体調を崩してから、な〜んにもする気が起きなくって、
ぼんやりしてみました。
そうしたら、最初は、元気になったのですが、
今度は、気持ちがやや落ち気味に…。
あれ?おかしいなぁ?なんでだろうなぁ?と
思っていたのですが、
これは、毒だしなのではないかしら?と思うようになりました。
お腹を壊し、トイレに駆け込むこと幾度か…。
でも…、それは大変じゃなくって、かえって気持ちがすっきりするような感じでした。
それで気付いたんです。
なんだか、もやもやする気持ち…。
母に対する気持ちだったり、お母さんに対する気持ちだったり…、
夫に対する気持ちだったり…。
色々、いろいろ…。
どれもこれも、自分にとっては「不満」と思えることばっかりなんです。
なんで?と自分でもよく分からない「不満」がもやもや…。
自分の感情なのですが、そのもやもやのせいでもやもやしてしまうようなこの頃。
おかしいですよね…。
けれどね…、これは私の「内」にあったものが出てきたんだなぁと、
受け止めてあげようと思っています。
やっぱり…、春は、色々あるもんだなぁ〜。
昨日、5番目ちゃんの保育園のお迎えに自転車で行きました。
いつもは車ですが、カラダを動かしたら「不満」も吹き飛ぶかなぁと思って…。
2番目ちゃん、3番目ちゃん、4番目ちゃんと一緒に…。
貧乏くじ、気持ちよく引きたいなぁと、
こんな中、だからこそ、じっくりと思えた気がします。
自分の中にある「不満」は時々、ちゃんと、気持ちよく外に出してあげて、
そうして、貧乏くじは、気持ちよく引く。
これだなぁ。
ふんちゃんと、自転車のおかげかなぁ(^^)
あ!3番目ちゃん。台湾から無事に帰ってきました。
少したくましくなったような気がします。
えぞももんがさん。
3番目ちゃん、すごいね〜と言ってくださってありがとうございます。
無事に帰ってきました。
一番甘えん坊な息子ですが、少しきりっとしたような?気がします(^^)
投稿: もも(^_^) | 2018年4月 5日 (木) 14時22分
ふみこ様 へ
4月から 全身全霊で変化を受け止めている
ふみこさん
私も ほんの少し ある面では 大きく
変化があったのですが そのことが 今は「動」ではなく
「静」でいなさいと 言われているようです。
そして 今の暮らしぶりは ゆっくり掃除をし
ゆっくり食事を作り 好きな時にラジオを聞き
図書館で本を借りてきては読み 十分睡眠をとる
こういう時間を過ごしています
でも ふみこさん、まだ 時間に追われている感覚が
抜けきれず 戸惑っています。
「走り出していいよ」の時期が来たら また
小走りしようかと思っています
札幌は 今日 雪がちらついています
そして 私も 貧乏くじを引くタイプです
投稿: えぞももんが | 2018年4月 6日 (金) 14時38分
おきょうさん さん
貧乏くじを引くたのしさを、
おきょうさんさん、語ってくださり、
ありがたいことです。
そうしてその「たのしい」は、
確実に貯まります、ね。
こんなつぶやきが、
この春思いがけなくも、
貧乏くじらしきものを引いてしまった
誰かさんの胸に届きますように。
ふ
投稿: おきょうさん さん | 2018年4月 7日 (土) 14時45分
こぐま さん
こぐまさんのことだから、
いっぱいお福分けするんだろうなあ。
それだからこその宝くじ、貧乏くじです、ね。
(わたしは6万5千円が最高のアタリ!でした。
宝くじ)
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 7日 (土) 14時47分
さゆ さん
貧乏くじを引けるさゆさんは、
しあわせ者なんですよー。
それが恙(つつが)なくあるのも……、
あの夢がかなったのも……、
何となくやさしい気持ちでいられるのも……、
あたらしい何かを贈られたのも……、
じつはみんなみんな貧乏くじのおかげかも……
しれません。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 7日 (土) 14時53分
もも(^_^)ちゃん
他者(ときに親しい他者、近しい他者)への
思いは溜まりますねえ。
正確には、そんな他者に
うまく(やさしく・やわらかく・
理解をこめて)対応できない自分自身への
思いが溜まってゆくんだと思います。
自分を許さないと、
自分を労らないといけないのは、
対応を変えるためなんじゃないでしょうか。
うふふのふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 7日 (土) 15時01分
えぞももんが さん
わかるわかる。
えぞももんがさん、
貧乏くじを引くタイプです、よ、ね。
これからは、タイプで引かず……
才能で引いてくださいよ。
貧乏くじを引く、天才!
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月 7日 (土) 15時03分
ふみこさん
貧乏くじを引く、天才!って・・・
胸張っていいんですよね (・_・;)
投稿: 再度 えぞももんが | 2018年4月 7日 (土) 16時16分
ふみこさま。おはようございます。
朝散歩の発見のつづきですー。
赤ちゃん葉っぱのイチョウくんたちってひとつのところから
4-5枚おててつないででているんだー。
1センチくらいだったのにあらら。。もう3センチ位に!!
それから昨日のこと
私事故で電車で止まるというのによく遭遇します―。
最初はえー。といつもおもうのですが。。。
昨日は休日だったので席に座って人間観察もたのしかったです。
お隣さんは申し込んだ講座にまにあわないようでしたが、
振替けんを発行してもらえ。しかも新しい講座のおためしができて
すごい行きたかったのーこれーという喜びがわたしにまで。ふふ。
前の席の1歳児くん。みんなにえがををふりまいてくれてありがとう。
何とか動き出して練習会場に着くと違う方向から
私の友人「もー振替輸送でなんだか小さな電車に乗ったらねこの電車
がきてびっくり。。」ぐるーっといっぱい電車に乗ってきて楽しかった様子。。。「その電車にのれたらいいことあるよおー」といってみた。ふふ。
そして私。練習に遅れたけれど他の方はさらに遅れ。。
私のパート一人じゃ無理なところ大冒険の挑戦でへとへとになりながら
なんだか楽しかったのですー。
無理無理と思っている枠をこえてやってみましょうかねー
なんて思える昨日でしたー。では皆様いい一日をです。
投稿: 真砂 | 2018年4月 8日 (日) 08時04分
ふみこさん、みなさんこんにちは。
今日はとても寒い朝で、アラレまで降ってきました。春なのにびっくりです。ご無沙汰しています、ふみこさん、年度末から、娘からインフルエンザになり、父親にもうつり…とバタバタな年度末でした~。貧乏くじを張り切って引いて、それをしっかり受け止める体力をつけていきたいなと思いますよ~。今年度こそは!ちなみに今日から私の大好きな日曜美術館…司会の方が変わってしまいまして、今朝はちょっとテンションが低めです(笑)でもせっかくの日曜日!子供達と一緒に遊んでテンションをあげていこうと思います。来年度からは娘も小学校…はやいものですね。みなさま、また今年度もゆるりとよろしくお願いしますね。ふみこさん、またこの場にお邪魔させていただきますね!
投稿: みゅー | 2018年4月 8日 (日) 14時44分
えぞももんが さん
うん。
堂堂と貧乏くじです。
そうして、天才ですから!
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月10日 (火) 13時56分
真砂 さん
冒険家には、冒険家の資格が
あるんだなあ。
それがおもしろさとセットで
冒険を呼ぶんなあと思いました。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月11日 (水) 13時04分
みゅー さん
いまは皆さん、
お元気になられましたか?
すばらしい新年度をね。
ここからお祈りしています。
日曜美術館ね。
井浦さまは、でも、
長く佳くつとめられましたね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年4月11日 (水) 13時05分