ブランコ 其の2
久しぶりにブランコを漕いでみたいと出歩くたびきょろきょろしていたのだが、結局、この10日あまり、ブランコには出合わずじまいだった。ブランコをみつけにくい自分になったのかとため息をつきながら、ブランコそのものの数が減っているのかもしれないと考えてみている。
かつてわたしが「膝小僧に赤チン」がトレードマークのお転婆だったころ、子ども世界のまんなかにブランコはあった。ブランコばかりではない。すべり台。ジャングルジム。砂場。そうした遊具や遊び場が、この30年あまりのあいだにだんだん端っこに追いやられている様子を見聞きしてきた。
なぜか?
それは簡単。
ブランコもすべり台もジャングルジムも、その有り様(よう)、使い方にキケンな要素を秘めているからだ。砂場も不衛生だという。おもしろみのなかにだって、いろいろの要素は潜んでいる。というか、そこを避けたり乗り越えたりする知恵と免疫力を身につけるのが、子ども時代の大きな課題だった。
その昔、昔も昔。
幼稚園のさくら組時代のことだ。
園庭で仲よしのクニオくんがブランコを漕いでいた。空に向かって大きく大きく漕いでいるのを見て、思わず駆けよる。それはもう勢いよく駆けよったものだから、クニオくんの足がわたしの顔を一撃した。がーんとやられて片方の目の上が紫色に腫れ上がった。泣いたのはわたしじゃない。がーんとやることとなってしまったクニオくんだ。
いま考えても気の毒なことである。
気持ちよくブランコを漕いでいる目の前に友だちが飛びだしてくるなんて、予想もしない事態だもの。わたしはそういう子どもだった。いまでもときどきしゃがみこんで泣いているクニオくんの頭を、目を腫らしたお転婆が撫でている光景を思いだす。
その日幼いふみこちゃんは悟りましたとさ。
困ったこと(とつぜん目を腫らすとか)は、自分の落度が招くという一面について、だ。
それから数年経ってまたブランコだ。
落ち着きがなくて勉強も好きでなかったし、運動もたいしてできなかった小学生のわたしは、ブランコを漕いで漕いで、さいごにぽーんと飛び降りることにかけてそうとう自信を持つわたしであった。
ほかに自信などなかったから、何というか、その自信だけは大事にしていた憶えがある。ところが、あるとき、ブランコのまわりに柵のようなものがつくられるようになる。これがめぐらされると、ブランコを漕いで漕いで、さいごにぽーん、はできなくなる。一度柵の向こうめがけて飛んだこともあるが、柵に足がひっかかって惨憺たる結果だった。以来恐ろしくて柵のめぐらされたブランコからは、飛べなくなった。
ふみこちゃんは悟りましたとさ。
自信というものはある日とつぜん消えてしまうものでもあるという一面について、だ。
59歳になったわたしは、ブランコの前に飛びだしたり、ブランコを漕いで漕いで、さいごにぽーんと飛び降りようとしたりはしない。分別なのかどうかわからないが、しなくなったのだ。
ただ、ときどきこんなことを考えている。
ブランコを大きく漕いで、それは大きく漕いで、あとちょっとでブランコの支えの枠を超えてしまうのじゃないかというくらいまで漕ぐ。大回転になったりはしない。なぜなら、一瞬空中でブランコは止まるからだ。たぶん限界点なのだろう。空中で止まっているあの感覚というのがわたしのなかに根づいていて、ときどき、あ、いまの感じあれだ、と思うのだ。
ごくたまのことになりはしたけれど、漕ぎに漕いで空中で止まることがある。
アルバムにこんな写真をみつけました。
小樽時代の弟とわたし、
それを見守る父です。
1960年代のはじめではないでしょうか。
父はわたしたちにブランコを買ってくれ、
弟とわたしはいつも、これに乗って揺れていました。
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コメント
ふみこさま。おはようございます。
いいお写真ですね。おうちにブランコがあったのですね。
そう言えば。。うちの集合住宅には今もブランコがあるのですが。。
やはり数へりました。
それで。。なぞとけました。ふみこさん。そうか。
ブランコの周りのさくつくりかえた後
異様にひろくてね「これじゃーさー入っても大丈夫だから
中へ入っちゃうよね。。」なんて思って不思議だったんです。
ちょっといきおいつけてとびおりることはあっても
いくらなんでもね。。そうかー。納得。納得。ふふ。すっきり。
(こっそりやってみるかー。2つあるから。一緒にいかが?)
限界までいってとまるかんじ。。
音楽でも一緒に上り詰めていってふっとなるかんじ。。すきです。
これもご一緒になんて。。夢心地でスタートの朝もいいな。
みなさまいいいちにちをです。
投稿: 真砂 | 2018年5月 8日 (火) 08時51分
あすちるべ さん
前回「其の1」のおたよりへの
お返事、おそくなりました。
こちらへ記します。
お母さまとのそぞろ歩き、
この世のものでないような。
ものがたりのようだと感じました。
藤の葉の新芽を天ぷらにして
食べるというはなしを聞いて、
あこがれています。
おいしいのですって。
(おいしいのに決まってますね)。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月 8日 (火) 08時53分
こぐま さん
ブランコには哀愁というか、
さびしさがありますよね。
行ったりきたりのあいだにそんなものが
生まれるのだと思います。
6月の池袋。
何かおついでがあるのでしょうか。
うれしいけれど、決して無理しないで
くださいね。
しかし、
まちがいなく青木奈緒さんは素敵です。
(はるくんに会えるのか……。うれしい)。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月 8日 (火) 08時56分
真砂 さん
おおお、飛んだ気になって
1日過ごす、というのもいいですね。
思いきって。
勇気を出して。
お転婆(赤チン)時代を思いだして。
怪我を覚悟して。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月 8日 (火) 08時59分
初めてコメントします。
ブランコの写真、どっちがふみこさんか直ぐに分かり、笑いました!
初めてなのに失礼致しました。
今4人を育児していますが、1番上の娘の成長の速さに寂しさと焦りを日々感じています。
下の弟妹にいつも構いっ放しで彼女にも私へ同じ思い、もっと淋しい思いをさせてしまっていると思います。
幼い頃の彼女や、自分自身も過去へブランコでワープしながら、、、ブランコの勝手な解釈ですがその感覚を持てたらホッと凝り固まったお母さんがほぐれました。効きめ長続きしますように。
投稿: みっこ | 2018年5月 8日 (火) 10時22分
ふんちゃん皆様こんにちは。
ふーむ。今は昔と違って除菌の傾向が強いですね。
例えば子育てでも今のやり方で、って一応基本を
お義母さんと相談してやってるんですが
今のやり方は潔癖すぎなんでしょうか?
今のやり方って間違えてるのかな、と悩んでしまいます。
ふんちゃん達の顔を見守るお父さま
厳しく愛情が伝わってきますね
投稿: たまこ | 2018年5月 8日 (火) 12時36分
ふみこさん、みなさまおはようございます。山々の緑の葉っぱがとてもとても美しいなあと思いながら、今日も娘と車に乗っていました。ふみこさんのブランコのお写真の可愛らしいこと!!お父様素敵ですね。ふみこさんは弟さんとは小さい頃は仲良しさんでしたか…?!我が家は今、息子と娘はまあ毎日毎日言い合いをしながら喧嘩をしたりしています(笑)仲良しなのかそうではないのか…(笑)でも、そんな不思議な関係を築きながらお互い成長してゆくんだろうなあ…と、横で見ている私も成長させてもらっています。
私、ブランコは怖くて高くまでは無理だけれども、私なりにゆらりとゆらりといきまーす(笑)
投稿: みゅー | 2018年5月10日 (木) 08時50分
ふみこさま。おはようございます。
夢心地の続きですー。
なんだか寒いので本の整理をしていたら。。
いしいしんじさんの「遠い足の話」に呼ばれて。。
その音楽を聴いて「自分のいるこの世界が、日付や場所をこえ、はるか
遠くまで広々と膨らんでいくのを私は感じ。。。」
とあり、そうそうこんなかんじが私も好きなんだけど。。言語化でき
ないんだよね。。なんて思いちょっとかきたくなりました。
めちゃくちゃなようでいて、出会った人との縁を楽しみ大切にして
新たな何かを生み出していく感じや。。エッセイだろうと小説だろうと
不思議な感じも魅力です。ふふ。
あっ。嬉しい報告。一カ月くらい前に銀杏の実うえておいたら
イチョウの芽がでてきて(10このうち4発芽)いちょうのはっぱ
3ミリくらいでかわいい。風船かずらはこの寒さでまだ寝てますー。
では皆様いい一日をです。
投稿: 真砂 | 2018年5月10日 (木) 09時00分
みっこ さん
いらっしゃいませ。
初めておたよりくださったみっこさんに
お返事がおそくなりましたこと、
こころからお詫び申し上げます。
ブランコの揺れるテンポ、角度、
風のなかでわたしたちの気持ちは
少しずつ変わります。
役割も変わります。
漕ぎ手の芯には「信」。
でないとうまく漕げないような。
おたよりをまた、お待ちしています。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月10日 (木) 11時57分
たまこ母 さん
時代の変化もありますが、
ともかく、まずは
子どもを囲む大人に必要なのは、
円満のオーラかなと思います。
「円満」から、
自信やゆとりが生まれるようです。
わたしの場合は、ゆるみも……。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月10日 (木) 12時00分
みゅー さん
弟とわたしは年子、
それもそのあいだは、
11か月と21日です。
弟のほうがちっちゃかったのは、
最初の1年だけでした。
しかも弟は性格も落ちついているので、
ずーっと兄・妹と見られてきました。
それなのに、わたしはいばって、
えらそうにしていました。
みゅーさんは息子さんお嬢さんの
お姉さんでもあるような。
そんなあたたかい印象です。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月10日 (木) 14時01分
真砂 さん
イチョウの芽さん、
よく出てくれて。
ようこそようこそ。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月10日 (木) 14時02分
ふんちゃんへ
朝からふんちゃんの皆さんへのお返事を読み「信」、「円満」、「役割も変わります」など気になるフレーズばかりでした。
最近何だか色々と考えます。
「私の役割って・・・」とか「これからどうすると自分が満足なのか」とか。子どもも、ほぼ、一人前になり自分の事を考える余裕?が少しできたのかもしれません。好きな事をして楽しく暮らしたい、でも自分にとって何が楽しい事なんだろう・・・。以前の私に比べると随分と贅沢な悩みです(苦笑)
連休後半 風邪をひき寝て、起きて、本を読む4日間でした。
せっかくの4連休が・・・と思ったり、ゆっくりダラダラと休めて滅多にできない事と思ったり 物は考えようですね!
ブランコのお写真 パソコンで拝見した方がいい感じです。板キレよりも雰囲気が伝わると言うか・・・。ふんちゃんの笑顔が可愛いです!!
日曜日は「母の日」ですね。母が居なくなって初めての母の日。やっぱり、ちょっぴり寂しいです。
投稿: ハチミツ | 2018年5月11日 (金) 10時01分
ふみこさん、みなさま、こんにちは。
ブランコの写真かわいいですね。
いい笑顔で、こっちまでにっこりしてしまいました。
私にもブランコの痛い想い出があります。
私が保育園時代。
ブランコに立って漕ぐことができるようになった頃。
立ち漕ぎができるのが嬉しくて、毎日ブランコを漕いでました。
ある日、ふと思ったんです。
「手を離したらどうなるだろう」って。
私は立ち漕ぎのまま、何の躊躇もなく手を離しました。
もちろんブランコから落ちました。
それも顔からズサーっと!
顔中にすごい擦り傷を作り、涙と血と砂にまみれて家に帰った時の
母の驚いた顔を今でも覚えています。
いや~、我ながらおバカさん(笑)
だから、私はそれからブランコを思いっきり漕いでポーンと飛ぶなんてことはできなくなっちゃって。
ふみこさんみたいに遠くまで飛べる子にすごく憧れていました。
ブランコから落ち、溝に落ち、どんくさくて擦り傷だらけだった子供時代、
自分がこんな大人になっているって想像していなかったなぁと思います。
そんなこんながあって、そして今日、誕生日です!
日々、脂肪やシミや白髪など、加齢による変化にため息ついちゃう年代ですが・・・
でも、笑って今日を迎えられることは、なんと幸せなことだと最近思うようになってきました。
周りの人に感謝です。
そして、私が生まれて、私が元気に生きてきたから、
今の息子も生まれたわけで。
毎日のごはんを美味しいと思って食べられる
今の環境と自分の身体にも感謝だなと思うのです。
後回しにしがちだった自分の身体をちゃんとケアしながら、
健やかな1年にしていきたいなと思います。
投稿: さゆ | 2018年5月11日 (金) 11時29分
ハチミツ さん
母の日のようなときこそ、
ブランコを漕いで、
一所けん命漕いで漕いで、
「あちら」に近づくとしましょう。ね。
お風邪、大事になさってくださいね。
疲れやがんばり過ぎの警告でもあるのですから。
さ、わたしは少しがんばらなくては。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月11日 (金) 11時49分
さゆ さん
お誕生日おめでとうございます。
歌ったけど(Happy Birthday to you 〜♪)
届いたかな。
〜さゆさーん。
お誕生日の佳ききょうになりますように。
なんだかわくわくしてきました。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月11日 (金) 11時52分
ふみこさま。
ブランコ、はるくんも好きですね~。
近所の公園に行っても、はるくんのひとり占め状態。
他に子どもがいなくて。子どもが少なくなっているんでしょうかね。
池袋。ついでではなく、ふみこさんにお会いしたくてうかがいます。
娘とはるくんとはじめてのお泊り旅行です。楽しみにしています!
さゆさま。
この場をお借りして、お誕生日おめでとうございます。
そして、実は、私も「ブランコから手をはなしたらどうなるんだろう?」
と思って、はなした者です。
そんな人おらんわ、と思っていたけど、いたんですね!
私は、後ろにひっくりかえって、後頭部を強打しました。
そのせいか、頭が弱いかも・・・。
なんて、思っています。
では、またぁ。
投稿: こぐま | 2018年5月11日 (金) 14時41分
ふみこ様 こんにちは
ブランコの前に飛び出したふみこさんの話を聞いた後
たしかに そういうことをやってのけそうな
可愛い ふみこさんの写真が出てきて
笑いました
私は ブランコも好きでしたがシーソーに
ワクワクしました
上にいる時 全体重をかけて 下がると
向こう側の子の体が てっぺんになった時
ひょいと5センチぐらい持ち上がる
それが楽しくて
激しい シーソー遊びをしました
こちらでは 雪が降る前に ブランコの冬支度をします
そして4月になって ようやく フランコで遊べるようになります
今は 児童公園も 生き生きした季節になりました
出来れば 子供たちがたくさん遊んで
擦り傷作って ケンカして
その加減を 自分で知る 安全な場所であってほしいです
追伸・・・・私は 小学生のころ よく男の子と間違われていました
投稿: えぞももんが | 2018年5月13日 (日) 15時05分
ふんちゃん
やらかしたふんちゃんを想像していたら、
写真が出てきて、私も、くすっと笑ってしまいました。
うふふふふ。
やんちゃって、本当だ〜!の顔に見えました。
頼もしい(^^)
私は、それほどやんちゃではなかったような記憶がありますが…、
それでも、ブランコは、相当大きくこいでいたことを思い出します。
でも…、いつからだろう…、ブランコでゆれていると、
乗り物酔いをしたような気持ち悪さが感じられたりするようになって、
がっかりしたことを覚えています。
結婚してから、お父さんにその話をしたら、
「それは、素直じゃなくなったからだな…」と
にこにこ笑いながら言われました。
「俺なんて、素直だから船酔いもしない」
って、お父さんは、“どや顔”してました(^^)
お父さん曰く、揺れに素直にカラダを任せないから、
気持ち悪くなるんだって…。
そうなんだ…と、その後、子どもたちと公園に行く度に、
ブランコにのって試してみたりしています。
そうやっているうちに、そんなに気持ち悪くないような?
気がすることもありました。
気持ちの問題なんだろうか???(^^;)
ブランコでは、靴投げもよくやりました。
友だちと、どっちの靴が遠くに飛ぶかと競い合うやつ。
思ったよりも遠くに飛んで、ケラケラ笑いながら、
ケンケンして、靴を取りに行ったなぁ。
懐かしい…。
懐かしい…と言えば、
最近、とってもとってもステキな本に出合ったんです。
なんだか、自分の幼い頃を振り返りたくなるような本でもあり、
いろんな人に出会える本でもあります。
「岩木遠足」という本です。
時々、ココロを休ませるために行く玄米屋さんで出合いました。
東北の岩木山の周辺をバスで回る旅です。
バスで回って、いろんな人の話を聞くという遠足。
東北の「森のイスキア」という場所で、
訪ねてきた人におにぎりを振る舞う佐藤初女さんのことばを最初に、
その後、次々と、いろんな職人さんのお話を聞いて回るのです。
本当にさまざまな人のお話を、本を通して一緒に聞いて、
なんだか、自分がどうやって生きていきたいのかって、
ぼんやりと考える機会を与えてもらったような気がしています。
めまぐるしく忙しい時間を過ごしがちでしたが、
お風呂でこの本に向かい合い、毎日、少しずつ癒されていました。
あ〜、また一週間、愉しみながら頑張るぞ〜!
投稿: もも(^_^) | 2018年5月13日 (日) 21時27分
ふみこさん、みなさま こんにちは。
こぐまさま
まさか同じことをしている子供がいたとは!(笑)
幼少期の想い出がこんなところで繋がるなんて。
なんだかとっても嬉しい気持ちになりました。
ふみこさん、この場所をお借りしました。
失礼しました~。
投稿: さゆ | 2018年5月14日 (月) 13時02分
ふみさまみなさまこんにちは~~~
ブランコを漕いで風を感じるにはもってこいのよいお天気です。
(昨日はおもいきり土砂降りでしたが・・・)
でも、私もここ何年もブランコには乗っていないな~~
娘らも大きくなって、遊園地にもいかなくなってしまったから、
きっと大好きなジェットコースターも久しぶりにのったら、フラフラになちゃうかもしれませんね。
ちょっとずつ、ワクワクドキドキスリル満点の世界が自分から遠ざかってしまってきている気がします。
たまにはキャ~~~って叫びながら笑いながら、
ストレス発散したくなってきてしまいました。
落っこちる前に
ちょっと止まっている感じになる。
ありますあります。
そんな間が
私が教えさせていただいている音楽にも大切なようなきがします。
ふっ
とね。
止まるんですよね。(^^♪
投稿: おきょうさん | 2018年5月14日 (月) 17時00分
こぐま さん
光栄です。
お目にかかるのをたのしみにしています。
はるくんに会える!
(と、何度も書いてますね)。
子どもの世界に、
外遊びも少なくなっているのでしょうか。
外遊びほど大事なものはないと思うのに……。
はるくん、いっぱい遊べてしあわせですね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月14日 (月) 17時03分
えぞももんが さん
あ、シーソーもやりましたね。
バランスをとる感覚、
重心のとり方、
体重のちがうお互いの位置の決め方、
学びました。
遊びのなかでは、
ほんとにいっぱい学ばせてもらいました。
(机の上での勉強は苦手でしたが)。
シーソーも、あまり見かけなくなったような。
こんど出合ったら、乗ってみます。
それから えぞももんがさん、
わたしは子どもをふたり連れているときに、
「お兄ちゃん!」と声をかけられました。
「あ、わたしのことか……」って。
ちょっとショックでしたー。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月14日 (月) 17時15分
もも(^_^)ちゃん
やっぱりちょっとくたびれてるねー。
元気にくたびれているところは、
さすがですが……。
グーグー眠って、
勝手なことをひとつ云い、
勝手なことをふたつしていいよ!
誰かに云われたら、
「天の宿題だから、しかたないのー」
とね、つぶやいてね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月14日 (月) 17時18分
おきょうさん さん
ああ、やっぱりね。
あの地点で止まる……。
音楽にもあるのですね。
なんだか、いろんなつながりが見えるようで、
うれしい!
ドレミでない音楽も、
感じたいです。
わたしもおきょうさんせんせいにおそわっています。
(月謝もなしに……)。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月14日 (月) 17時21分
ふみこさま こんにちは
私もブランコを先週から探しているのですが、なかなか出会えないでいます。
母との散歩でも公園がなくなっていたし、子どもの頃遊んでいたお宮さんの公園も遊具がなくなったそうです(年配の方のグランドゴルフ会場になったとか)。ボール遊び禁止の公園とかもありますね。子どもだけで遊ぶのもダメだったりするのでしょうか?
わたしも赤チンまみれの子どもでした。
赤チンって、体に悪いからと突然使われなくなって、オキシドールが登場して、さんざん、赤チンを使っていた私はどうなるのだろう?とその時ドキドキしていました。今は怪我の治療法は湿潤療法を勧めているみたいで、いろいろ変わってくることもあるけど、何とか元気に過ごしているので、何が絶対間違いと決めつけることでもないのかなと思っています。
あぁ、それにしても思いっきりブランコ漕ぎたいです。
藤の新芽…、藤の小さな鉢植えを探したくなりました。ゴーヤと朝顔はスタンバイしました。
投稿: あすちるべ | 2018年5月14日 (月) 17時44分
あすちるべ さん
お返事、次号へ。
早めの更新をしましたので。
お許しくださいね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2018年5月15日 (火) 09時45分