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2020年3月17日 (火)

冬眠

 もし、わたしたちに冬眠の習慣があったなら、そろそろ目を覚ますころだろうか。
「新型コロナウィルス感染症対策」があたりを覆いはじめたとき、「冬眠」を思った。冬眠したいなあ、と思った。
 わたしに「冬眠」をおしえたのは、ムーミン一家の皆さんである。『ムーミン谷の11月』を開くと、スナフキンが旅に出るところから物語がはじまる。

 ある朝早く、スナフキンは、ムーミン谷のテントの中で、目がさめました。あたりは、ひっそりしずまりかえっていました。しんみりとした秋のけはいがします。旅に出たいなあ。
 ほんとにふいに、どこもここも、しんみりしてきたのです。あたりのようすは、もう、なにもかも、いままでとは、がらっとかわっていました。旅に出ようと思いたった人には。いっときいっときが、身のちぢむ思いでした。

 たまらない気持ちになる。
 いまのわたしたちも同じだわ。と、思った。
 何もかもが、いままでとは、がらっと変わった感じ。
 秋になると、スナフキンのように旅に出る者と、残って冬眠する者とに分かれる。ただ……、どちらにするか決めなければならないというのが、約束なのだ。ぐずぐずしているととりかえしがつかなくなる、と、トーベ・ヤンソンは綴っている。
『ムーミン谷の11月』(トーベ•ヤンソン 山室静訳/講談社)は最後に書かれたムーミンの小説。ムーミンママも、ムーミンパパも、ムーミントロールも、ちびのミイも不在の物語である。
 いつもなら冬眠の準備を終えている11月、ムーミン一家は灯台の島に出かけてムーミンやしきはからっぽだ。
 そこへホムサ、ヘムレンさん、フィリフヨンカ、ミムラねえさんがやってくる。それぞれ、いろいろの事情を抱え、止むに止まれぬ思いでムーミンやしきに集まったのだ。あたらしい歌の音色を置き忘れたことに気づいて、スナフキンまで戻ってくる……。
 この物語のあちらこちらに、生きるための知恵がまるでかくれんぼをするかのように潜んでいて、読むたびにはっとさせられる。わたしにしたら、冬眠するか、そのかわりにこれを読むか、というくらいの読書世界だ。
 そうそう、冬眠を描く作品としたら『ムーミン谷の冬』(トーベ•ヤンソン 山室静訳/講談社)がある。

 いつでもみんなは、十一月から四月まで、冬眠するのです。なにしろ、そうするのが先祖からのならわしで、ムーミンたちは、とてもしきたりをおもんじたからです。
 みんなは、おなかの中に、彼らの先祖がそうしてきたように、どっさりと松葉をつめこんでいました。それからまた、みんなのねどこのそばには、春になったときにいりそうなものが、すっかりそろえて、おいてありました。

 ところがところが。
 冬眠中にムーミンは目を覚ましてしまうのだ。 
 たったひとりの冒険。「お客さん」たちとの生活。孤独や不安を抱えて、ムーミントロールは「初めて冬を生き抜くムーミン」になるのだった。
 久しぶりにこれを読んで、ああ、ひとは誰も、もっと好きなようにやっていいんだなあと思った。
 家人たちにも、友人知人にも、仕事仲間にも、云っちゃおうかなあ。
「ねえ、好きにやっていいよー」と。

 自分にも、云っちゃおう。
「もっともっと、好きにやっていいよー」
(自分ばっかり、もっともっととはずみをつける)。

 ところで冬眠についてだが、残念ながら、わたしたちは松葉をお腹に詰めることもできず、5か月眠りつづけることもかなわない。毎日睡眠をとりながら、日中は起きていて、あまり見たくないものを見たり、聞きたくないことを聞いたりしなければならない。そうやって修行を積んでゆくわけだ。
 しかしね、自分のしあわせに気がつくために修行しているのだと思う。それを忘れないように、「たのしい」やら「うれしい」やらを、ひとつひとつ数えあげながら、修行。

 本日の「うれしい」
①『ムーミン谷の11月』を読む。
②『ムーミン谷の冬』を読む。 
③近所の文具店(つつみ)でボールペンを買う。
④近所の和菓子店(伊勢屋)で桜餅と草餅を買う。
⑤公園で遊ぶ小学生を眺める。
⑥仕事をふたつ片付ける。
⑦かんたんちらし寿司をつくる。
⑧でこぽん18個分のピールをつくる。
⑨新聞で会ってみたかったひと(パズル作家西尾徹也氏)に会う。
⑩夜更かしをする。

Photo_20200317035601
書棚をさぐっていたとき、
これをみつけました。
なんだかわかりますか?
雪だるまセットです。
直径10cmのちっちゃなバケツですが、
これは雪だるまの帽子。
白い珊瑚は、雪だるまの鼻。
黒豆ふたつは、雪だるまの目。
でも……この冬は雪がほとんど降りませんでした。
雪だるまに会えなかったのです。
またつぎの冬に、会いましょう。

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふみこさま

おはようございます。
「すきなように。。」ふふ。ありがとうございます。

旅行も好きなように。。と思ったのですが。。
さすがに主人と娘年度末で何かあったら
会社に迷惑かけるからと旅行は延期しました。
本当はね。。最終日二人は帰してわたしは伊勢から近鉄大阪線に
乗って奈良の千本桜を眺めて。。それからそれから。。
なんて企んでたんですけど。。またのお楽しみにします。

それより5月の演奏会「スラブ幻想曲」ひくので
幻想曲なんだからオペラみたいにお話自由につくって
楽しんでます。時代のうねりにまきこまれながらも前へ進もうとする力強さと切なさと。。悲しみと喜び共にいきるひとびとの
キラキラしたものあふれる感じ。。あれこれは夢だったのかな
というあっけらかんとした感じ。。表現できたらいいな
と夢中になれる時間は不安を忘れているのでありがたいです。

雪といえば。。ホワイトデーに雪ちょっとふりましたね。
用水のしだれ桜さきだしたのですがちょっとさむそうでした。ふふ。
ではふみこさんみなさんもいいいちにちおすごしくださいね。

投稿: 真砂 | 2020年3月17日 (火) 10時35分

ふんちゃん 皆様こんにちは。

好きに生きていい、素敵な言葉ですね。

産休中の今ノートに
やりたいことリストを作り挑戦しています。

例えば、リフ編みに挑戦する
クイックブレッド(時短パン)を作る、などです。

今のところこの二つはできました。

毎日なにか目標があるといいです。
いわゆるtodoリストみたいなもので
私には向いています。

ちなみにリフ編みはストレス解消は
心を整理するのにとっても向いてるのに
気付きました。

さて、もう少しの産休
今日は何をしようかな。

ふんちゃん のように今日のよかったことが
たくさん埋まる日になるように

投稿: たまこ | 2020年3月17日 (火) 10時56分

真砂 さん

真砂さんには音楽があり、
皆さんには……。
と云う具合に、日日を支える何かを
誰もが持っている。
ということを実感しています。

それは、日常的には「あたりまえ」になり、
いまのようなときに、
「あたりまえじゃなかった」
「ありがとう」
となる。

夢じゃなかったのか、という感覚、
いいなあと、感心しました。

真似して云ってみています。
「これは夢じゃなかったのか」

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月17日 (火) 11時30分

たまこ さん

書きだしてみると、
あふれるほど
「うれしい」があって、
あきれています。

何にあきれているかというと、
感謝知らずの自分に対して、です。

これほどの「うれしい」を
持ちながら、文句云ったりして
ごめんなさーい。
という気持ち。

春が荷ほどきしていますね。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月17日 (火) 11時32分

ふんちゃんへ

私にも「もっともっと、好きにやっていいよー」と言ってもらえた
ようで、嬉しいです。
自分のしあわせに気がつくために修行しているのですね......。
まだ、修行が足りないみたいです。

椎間板ヘルニアでぎっくり腰になり神経を圧迫してるので痛みが強い
そうです。手術は回避し痛み止め飲みコルセットをし注射をしながら
飛び出たヘルニアが自然に戻るのを待つ治療を選びました。

もう10日過ぎましたが、相変わらず動くと痛いし長く立っていられません。
メンタルもぐちゃぐちゃで先日は帰って来てた娘にあたって その後
泣いてしまいました。何だか全てにおいて「情けない」です。
娘からは「何もできなくて辛い自分を認めてあげたら」とアドバイス
されました。認めて受け入れないと....。

いつの間にかしっかり大人になってた娘を発見できたのも このお陰ですね。
「あの大学に通えて良かったよ、ありがとうございます。」の言葉が聞け
私は嬉しかったです。4月から社会人として自分の道を歩いて行く娘。
四年間一人でよく頑張ったね!と伝えたいです。

いろんな事がありますが、春はそこまで来てますね♪

投稿: ハチミツ | 2020年3月17日 (火) 11時40分

ふみこさま

好きなようにやっていいよー。
気持ちが軽くなりますね。

手洗いとうがいが大切と云われていますが、そもそも水が潤沢で無ければできない訳で。日本はそういう意味でも、とても恵まれているのですよね。手洗いとうがいの習慣がある事ですら当たり前では無い事が、世界の国々を見渡すと分かります。

湯船にたっぷりなお湯を張り、極楽じゃ~なんて言いながら毎晩入浴できること。
トイレで用を足した後、レバー1つで惜し気もなく水を流せること。
喉が渇けば、蛇口をひねるだけで美味しい水が飲めること。
今回のコロナウイルスは、当たり前だと思っていた事が実はとても有り難く、贅沢で貴重な事なのだと、改めて気付かせてくれました。

昨日ガーゼのお手製マスクをして出掛けたら、「あら!そのマスク、作ったの?いいわねー!」と、見ず知らずのご婦人に誉められました。その後は、しばしその場でコロナ談義。最後は「それではお互いに気を付けましょうね!」と、笑顔でお別れしました。コロナウイルスがもたらしてくれた、嬉し楽しの時間でした。

投稿: みぃ。 | 2020年3月17日 (火) 14時31分

ふみこさま

先程書かせていただいたコメントを読み返し、最後の文章は不謹慎だったと、反省しました。

感染されて、辛く苦しい思いをされている方々がいらっしゃるのに。亡くなられた方もいらっしゃるのに。書くべきでは無かったです。送信ボタンを押す前に、気付かなければいけないことですね。申し訳ありませんでした。

投稿: みぃ。 | 2020年3月17日 (火) 17時28分

ハチミツ さん

痛みがあっても、
情けない気持ちになっても、
それは、いまの ハチミツさんへの
贈りものです。

確かに受けとって、
ゆっくりしてください。
ゆっくりしながら、
できること探し!

あとからきっときっと、
「ああ、あのとき、こんなことが
与えられていたんだなあ」
と思いますとも、 ハチミツさんのことですもの。

お嬢さま、
大学卒業おめでとうございます。
社会人としてのスタート、
おめでとうございます。

「うれしい」がいっぱいです。ね。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月17日 (火) 23時04分

みぃ。 さん

ほんとうにね。

気づかされることが、いっぱいです。
こういうときに、そういうこと
ひとつひとつを摘みとって。
カゴに入れてゆきながら、
自分のものにしないといけませんね。

それを未来の糧にするんです。

みぃ。さんのマスク、素敵だろうなあ。
わたしもいざとなったら、つくります。
「へんてこですね」
誰かに云われたって、うれしく受けとめましょう。
「はい、へんてこです」

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月17日 (火) 23時07分

みぃ。さん

こまやかなお心遣いを
ありがとうございます。

でもね、どんなことにも、
おそらくすべてに、両面があるのです。
全体として、わたしたちは、
宿命的な事象を、ありがたく受けとめなければ。

与えられたわたしたちは、
できるかぎりの明るさをかき集めておかなければ。

だからありがとうございます。
大人は灯(ともしび)をさざしましょうよね。
子どもたちのためにも。

だからありがとうございます。
やさしい、みぃ。さん。


投稿: ふみ虫。 | 2020年3月17日 (火) 23時11分

ふんちゃんへ

お返事ありがとうございました。
読んでウルウルしちゃいました。
贈り物なんですね!しっかり受け取らなきゃですね。

今朝 整形受診する時に痛みで「うひゃ~!!」と
なった時に「与えられてるんだ!ありがとうございます!!」と
こころで思いながらふんばりました。

三女さんも大学ご卒業ですよね。
おめでとうございます。
卒業式は中止になったけど袴を着て友人と大学へ行き
写真を撮ると娘は話してました。

東京は桜咲いたのですよね。
今年は随分せっかちですよね、雪だるまの出番も無かったし。
佳き春でありますように....♪

投稿: ハチミツ | 2020年3月18日 (水) 11時20分

ふみこさま、こんにちは。
大好きなムーミンの話題だったので嬉しくてコメントしました。
今年52歳になる私、ムーミンのアニメ(ムーミンの声は岸田今日子さんでした)から興味を持って作品を読んだのが中学生の頃なので、ずいぶんと長いお付き合いとなっています。当時お小遣いでそろえた文庫本を何度も読んでいます。
私がムーミンの本を読むのは迷っている時。前回読んだのは夫婦喧嘩をした時です。夫から言われた「お前は普通じゃない」の一言。「普通」ってなんだろうと考え始めたら、何もかも分からなくなってしまいました。
そんな時はムーミンシリーズの出番です。シリーズ全部読みます。すると悩みの答えは出なくても、ムーミン谷の住人達が「自分は自分のままでいい」と教えてくれます。そして、またムーミン谷のみんなに助けてもらったなぁと思うのです。
これからの人生もムーミンがあれば私は私でいられる気がします。

投稿: くまきち | 2020年3月18日 (水) 11時23分

ふみこさま。

こんばんは。
昨日から、はるくんが、おたふく風邪になりました。
熱も出ず、はるくんは元気なんです。
ちょっと頬が痛いくらいで、よかったです。
今日の うれしい。

はるくんが、晩ごはんに作った牛丼を
おかわりした。

お話がひとつ書けた。

昼寝をいっぱいした。

ホットケーキがうまく焼けた。

素敵なお便りが届いた。

でした‼️

投稿: こぐま | 2020年3月18日 (水) 19時53分

ハチミツ さん

おはようございます。

「うひゃー!」のさなか、
「与えられてるんだ!ありがとうございます!!」

なんていいんでしょう。
感動してしまいました。

一生忘れません。
あやかりたいです。

このたびの経験は、ハチミツさんリニューアル
(ますますかっこいいっていう意味です)
の機会でもあるんだなあ……。

無理はしないこと。
約束ね。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 08時54分

くまきち さん

わかりますー。

ムーミンを全部読みたくなる気持ち。

物語には、
へんてこな登場人物がいっぱいで、
自分との類似をみつけてほっとさせられます。
ムーミン谷のみんなは素敵に見えるのに、
自分のことはそう思えないのはなぜだろう、ってね。

へんてこの「うれしさ」を思いだす(確認する)
機会でもあります。

くまきちさんが云われるとおり、
「自分のまま」で、と思えますね。

ありがとうございました。
おたより、とてもうれしかったです。


投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 09時00分

こぐま さん

はるくん、おたふくかぜ
おめでとう!ございます。

なってしまうのがいいのでしょう?
よかった、よかった。

それも入学前に。
……でかした。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 09時03分

ふみこさん、みなさまこんにちは。
ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか?
長い長い春休み…バタバタと子供たちと過ごしていますが私も「今日のうれしい」を少し。
・子供たち、朝焼いたパンを「熱っ」といいながら頬ばる姿
・娘がカレーライスのニンジンを嬉しそうに切ってくれたこと
・息子が昨日ねんざをしたのですが今日は痛みがひいた様子
・朝からおひさまと会えた! 
そして、ごはんを食べ、寝て…家族で過ごす当たり前のことがこんなにもありがたいことと思う毎日です。ふみこさん、佳き春の日々をお過ごしくださいね!今日の日本海の色はキラキラした春の色です。ふみこさんにもお届けしたい!

投稿: みゅー | 2020年3月19日 (木) 09時54分

ふみこさま

私も春のキラキラした色お届けです~。
飯田せんせいの教えてくださった「アラ二エシュ金の雨」レンギョウの
花つぼみだったのに一気に咲いて中庭にわーっと光りを放ってます。
近くで何年か前に火事があったときも支えてくれた花です。

ハンガリーでもいまごろさいているのでしょうか。。
この本をまた昨日ちょっとよみかえしてみました。
キラキラした言葉がいっぱい詰まったこの本を
ふみこさんありがとうございました。
民族の国境。。ユダヤ人の教え。。たくましく生きる力
「スラブ幻想曲」の中に流れているものとも重なって。。。
そんな光はなってみたいです~。ふふ。
温かいお人柄が伝わってくる本「ブタペスト日誌」とれんぎょうの花に感謝してお伝えしたくなしました。
ふみこさんありがとうです。

投稿: 真砂 | 2020年3月19日 (木) 11時06分

ふみこさま、みなさま
ご無沙汰しています。
久しぶりにこちらに伺って、今日もあたたかい気持ちになりました。

今日は久々にふみこさんの「はっさくのママレード」を作っています。
初めて作ったのは息子が赤ちゃんの頃でしたが、その時とはまた違った楽しみ方というか、のんびりじっくり作っています。
ムーミンは子供の頃アニメで見ていて、小学校の図書室で本を借りて読んでいました。
大人になって懐かしくなり、「ムーミン谷の冬」は持っています。まだ読み返していないので、読んでみよう!と思いました。
「自分の幸せに気がつくための修行」、まさに今、その時なのだなあと感じました。日々の楽しみや小さな幸せを数えながら、すごしていきます。
ふみこさん、いつもありがとうございます(^-^)

投稿: きんもくせい | 2020年3月19日 (木) 12時16分

みゅー さん

日本海の、春のキラキラを
届けてくださって。
どうもありがとう!ございます。

なんだか、胸のなかがキラキラしてきました。

これって、すごくない?
ふみこ谷の春!という感じです。

どうもありがとうございます。

かわいい小学生のおふたりさんは、
きっとのびのび過ごしていることでしょう。

子どもたちも読めるおはなしを、
書いてみようかな、といまのいま、
ひらめきました。

うん、やってみよう。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 19時10分

真砂さん

まだわたし、レンギョウに逢っていません。
みつけに行かなくては。

散歩散歩。

最近、夜歩いているから、
だから花が見えないのかもしれません。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 19時11分

きんもくせい さん

きんもくせい さんに、
ムーミンのおはなし(本)を
思いだしてもらって……、よかった。

いま、読むのにぴったりの本です。

柑橘系のジャム、ママレードは
チーズ(ちょっと臭いチーズでも)と
合いますよね。
大人の「うれしい」!

おたより、とてもとても……、
ええと、本日の「うれしい」です。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月19日 (木) 19時14分

今日は風は強いけど暖かいです。昨日は月1の女子会の日でした。みんなで簡単なものをこしらえて 食べてしゃべってです。主人は こんな時だし来はらへんよ、、と言っていましたが やはり全員出席でした。5人ですが、、、
コロナも吹き飛びそうな勢いでした!!!!
そのなかの1人がお花の苗の詰め合わせを持って来てくれました。私もよく多めに種をまいたりしてお裾分けしますが もらうのも あげるのも うれしいものです。さっき庭に植えました。うちの庭でも元気に育ってね!!!と声をかけながら、、、
夕方 暇な孫達が遊びに来たので 主人もお嫁ちゃんも一緒に散歩に出て 前になり 後ろになりしながら にぎやかに歩きました。色々季節のお花が咲きだして 体育と理科と社会のお勉強したね!!と言いました。
今 お散歩の人多いですね、、夫婦でとか親子連れとか、、コロナに負けない丈夫な身体になろうという感じですね~
昨日は 頼んでおいた春夏用の靴下の糸が届きました。これもとてもうれしいです~~ 

投稿: ann | 2020年3月20日 (金) 11時11分

ふんちゃん

 冬眠とムーミン。
 ここの広場のみなさんが、好きなことなのだなぁと思いました。
 たくさんのお便りが…(^^)
 
 わたしも、大好き。
 いや、冬眠は、好きというのではないですね。
 実際にはできないから…。
 え〜っと、冬眠にあこがれています。

 時々、お世話になっている鍼灸院の先生には、
 冬は、冬眠の季節だということをちゃんと意識してね。
 と言われます。
 北国の人は、寒いのに動き過ぎる!って。

 ヒトも動物。
 実際に冬眠はしなくても、カラダはそのようにできているみたいです。
 その先生に出会ってから、冬に動きすぎないように気をつけるようになりました。
 (気をつけるだけで、動いちゃってますが…(^^;)

 “コロナ疲れ”
 友だちからこのことばを聞いたとき、
 そうか〜、疲れちゃうんだなぁと思いました。
 意識してなかったけど、
 いつもと違うことがたくさんの中で、きっと疲れているのでしょうね。

 気付かされることもたくさんありました。
 今までのやり方では、
 「立ち行かなくなるよ、さ、今こそ、変わるとき!」
 と言われている気もしました。
 以前、この広場にも置いてあった「変態」の時期。
 そう考えたら、「いつも通り」でなくて戸惑うし、
 被害を受ける場合もあるけれど、
 そう考えたら、前向きなきもちになれそうな気がしています。
 ウイルスは、進化をさせるものなのだと
 書いてあるのもありました。
 あまりにも情報が多くって、
 なにがどうなのか…わからないこともたくさんですが、
 「進化するのだなぁ」と考えてもたのしいかもしれないなぁと
 思ったりもして…。

 耳にしたくないこと、見たくないこと、
 いろんなことがあるけれど、
 たのしいこともたくさんあるのですよね…。
 そうだ!
 この広場には、それを見つける名人がたくさんいらっしゃるのでした!
 と、うれしくおじゃましています。

 相変わらず、こどもたちは、それぞれたのしんでいます。 
 「分散登校」は、行かなくてもいいなぁ〜と
 言っていたのですが、先生たちも、みんなに会いたいはず〜と
 送り出しました。

 この間、なにを子どもたちに伝えられるだろう…と、
 毎日、考えるともなく考えています。
 暮らすことのたのしみを
 どれだけ伝えられるだろう…。
 ごはん、せんたく、そうじ…。
 今日は、この寒空の下、物置で、今年初の焼き肉をしました!
 あ〜、寒い、あ〜、寒いと言いながら、大笑いです。
 1番目ちゃんが、お風呂掃除好きになり、
 4番目ちゃんが、料理好きになりました。
 2番目ちゃんは、本と自転車に没頭。
 3番目ちゃんは、ず〜っとウクレレでノリノリです。
 5番目ちゃんは、みんなに追いかけ回され鬼ごっこ好きに…。

 わたしは…、ごはんと本。
 夫は、論文読みと、時々、料理。
 大事な時間と思って、過ごします。

 ふんちゃん、みなさま。
 いつもありがとうございます。
 

投稿: もも(^_^) | 2020年3月20日 (金) 19時08分

ann さん

女子会のおはなし。
花の苗のおはなし。
散歩のおはなし。

ムーミンのものがたりの「つづき」のように
読みました。

春なんだ!

と小さく、うれしく叫びましたとさ。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月20日 (金) 21時28分

もも(^_^)ちゃん

そうかー。
ももちゃん、きょうもいいおはなしをありがとうございます。
冬眠ですね。

こちらは北海道のようには寒くないけど、
この土地のひととしては、やはり寒さを感じています。
そんななか、もう少しゆったり寒がって、
過ごすのがいいのね。

「コロナ疲れ」
そうでしょうそうでしょう。
「コの字」がさまざまなことにつながってゆく……
というニュース解説を見たり読んだり。

ひととしての力を少しゆるめて、
緊張もはがして、過ごせるといいね。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月20日 (金) 21時33分

こんにちは。
はじめまして。

最近、「倫風」を拝見しました。
2018年7月号、掲載、「家族の触れ合いから、伝えるもの、伝わるもの」

自身の体験談になりますが、むかし50年以上前、父の働く姿をよく見ていたものでした。
毎日、ひたすら同じ作業の繰り返しをもくもくしては、「よく飽きないものだ」身勝手にも思っていました。
ところが、自分が50を過ぎたころからご仏壇の「遺影」に目を避けていることに気づきました。
意味も分からないまま時は過ぎ、ある時、「はっと」気づきました。
ひょっとして、むかしの意識が再燃したのかも知れません。
むかしの父の姿を通して、何かを感じていたのでしょう。
それ以来、ぱったりと目を避けることはなくなりました。
不思議な体験でした。
こころの深くには、何か潜んでいるのでしょうか。
行動面にも影響を与えているのかも知れませんね。
こころの不思議
「我思う、ゆえに我あり」といますが、意識だけでは分からないものですね。

勝手を綴ってしまい、失礼いたしました。
ブログと「倫風」をを通して、山本さんの、ご家族への眼差し、温かい思いが伝わってきそうです。
ありがとうございます。

そろそろ日の出です。
窓外は、すでに明るくなっています。

それでは、良い日をお過ごしください。

投稿: alberthawking | 2020年3月21日 (土) 05時33分

ふみこさま みなさま こんにちは

冬眠…あこがれです。

先日、無事、卒業式を執り行うことができました。
クラスごと、卒業証書授与だけのクラスごとの卒業式でした。
1クラス20分くらいをクラス分。
残念だったかなぁ。
でも、こんなに証書授与だけに集中できた卒業式。
たくさんの気づきをもたらしてもらいました。
久しぶりに、学校に笑顔があふれて嬉しい卒業式でした。
コロちゃんなんて吹き飛ばすくらいの笑顔でした。
子どものいない学校はつまらないです。

実は、卒業式の数日前に、住んでいる保健所管内で
感染者が出たとの報道に、一気に不安が大きくなり。
ここでわたしが感染したら、(自分が苦しいのは仕方ないとして)
卒業式は中止になって、勤務先も大変なことになる…なんて
怖くてしかたなくなっていました。
起きてもいないことを心配しないように気をつけていたのに、です。

こんなときこそ、脳を休ませるためにも
あったかーい布団にくるまっって冬眠したい、
なんて思っていました。

「怖かった。でも大丈夫だった。」を学びに
両手を広げて、おっきく口あけて笑って
春を迎えたいと思います。


投稿: さのまる | 2020年3月21日 (土) 17時43分

ふみこさま。みなさま。
桜のつぼみがふくらんで来ましたね。
四歳になったばかりの孫が、誰が教えたわけではないのに、最近、ひらがなに興味を持ち始めています。
自分の名前を書いたり、道を歩いていても「ちょっと、待って」とひらがなを見つけては、立ち止まり「ま、い、ど」「ひ、も、の」とか。
近所のいちご農家のおじいちゃんにいちごをもらい、お手紙をかくんだと
何やら、覚えたひらがなだけを書き続け、宇宙人からの暗号のような
手紙を「はい」お便りですと渡しにいきました。

こんなふうに何かを初めて学ぶというのは、たのしくてたまらないものなのかもしれません。
初めて、自分の名前が書けたときの喜びを孫から教わりました。

みゅーさんへのお返事にもありましたように、ぜひ、ぜひ、子どもたちも読めるお話を書いてほしいです。
ふみこさんが書いたお話を孫が読ませてもらえる日があると思うと
未来や希望を感じました。

投稿: ユリの木の花子 | 2020年3月21日 (土) 18時13分

alberthawking さん

こんにちは。
おたよりありがとうございます。

あの世とこの世のあいだには、
橋が架かっていますね。
父と、母と、いまは、
穏やかに会話をつづけています。

この世では、行き違いの少なくない
親子でしたが。

ここからはまだ見えないだけで、
おもしろいこと、気づき、
ふしぎなことがいっぱい待っていますね。

佳い日日を。


投稿: ふみ虫。 | 2020年3月21日 (土) 21時20分

さのまる さん

大きな声で申しますね。

卒業式おめでとうございます!

「コの字」の感染は
複雑で、ひとの存在と周囲とを
揺るがします。

この恐怖が特徴的で、
ひとのなかから「信」の力を
奪ってゆくようです。

罹患したひとが罪人のように
なりかねないけれど、
そんな見方、そんな受けとめ方を
戒めておかないと。
と、思います。

自分がかかったら正直になる。
という戒めも。

そんなことがなかったら、
いま、とてもうつくしい季節なのに。

散歩しましょう。

散歩しましょう。


投稿: ふみ虫。 | 2020年3月21日 (土) 21時30分

ユリの木の花子 さん

ひらがなさんとの出合い。
なんて素敵な時期でしょうね。

日本語のうつくしさ、
言霊、天とのつながりも深い位置づけも、
だんだん知っていってくださいね。

わたしも、知ってゆく旅の途中です。

おはなし、待っててくださいねー。
ちょっと考えはじめました。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月21日 (土) 21時32分

ふみこ様 おはようございます

先週は 風が強く曇った日が多かったので
雪解けが進みました。
(晴れの日より そういう日の方が
 雪解けが進むそうです)

森を歩いていたら この春一番の
福寿草を見つけました
そろそろ スナフキンが ムーミン谷に
帰ってくる頃ですね。

2月に 「ムーミン谷の冬」を読むのですが
おしゃまさんと ミーの気持ちの強さには
いつも ほれぼれします。


ふみこさん
自分のしあわせに気がつくために修行をしている
そうですね ほんとうに!

「たのしいこと」「うれしいこと」を数える!

今日は この春 2つめの福寿草を
探しに 森を歩きます。

ミイのように、
いつでも身がるにふるまえたら
どんなにいいでしょうね
        「ムーミン谷の冬」より

投稿: えぞももんが | 2020年3月22日 (日) 05時47分

えぞももんが さん

『ムーミン谷の11月』はどう、
えぞももんがさん?

この作品、
トーベ・ヤンソンと母シグネとの
関係が反映されているようです。
絆の深い母娘であったのですね。

このおはなしの、少し複雑で
寂しいけれど、決して暗いわけではない感じが
好きです。
好き、というか、おしえられることいっぱい。

福寿草さんたちに、そっとよろしく。

こちらは、桜が咲いています。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月22日 (日) 11時08分

ふみこさま。

はるくんのおたふくかぜは、とっても軽くって、
3日ほどで治りました。先生に、もう1回するかもしれないなぁ~
と言われました。でも、軽くてよかったです。

ふみこさんのお話。
とってもたのしみです。
はるくんにも読んであげたいです!

投稿: こぐま | 2020年3月23日 (月) 11時32分

こぐま さん

はるくんの「おたふくかぜ」が
早くよくなって、
ほんつにうれしい……です。

子どもたちが元気で跳ねていること、
が、いまのわたしのいちばんの「うれしい」です。

おはなし、がんばります。

投稿: ふみ虫。 | 2020年3月23日 (月) 22時19分

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