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2020年4月 7日 (火)

よんぴる 〈3〉

「しっぽを返しておくれよ」
 たしかにそう聞こえました。
 ツカサはそうして、「よんぴる」という名前の平べったいえんぴつで友だちのリュウイチを描いたこと、描いたはずなのに絵がなくなっていたことを思いだしました。絵のリュウイチにはしっぽをつけたのです。
 そういえば、さいごに見たとき紙には……、しっぽだけが残っていました。

 絵のことを思いだしたその瞬間、ぼくの目の前を、横ぎるかげがあった。ひゅん、とかすかな音をたてて、それは飛んだ。
「しっぽを返しておくれってば」
 また声がした。ちっちゃな声だが、はっきり聞こえた。
「しっぽって、しっぽ?」
 宙(ちゅう)に向かって、おそるおそる聞いてみた。
「しっぽっていったら、しっぽに決まってら」
 ママの机の上に広げた本の文字の上に立って、こちらを見上げているのは、小さな男の子だった。
「キミは、ぼくが描いたキミなのかな」
 心臓がドクンドクンと鳴っている。
 男の子は5cmか6cmくらいの身長で、黒い長袖のシャツに青いズボンをはいている。先っぽが少しとがっている耳。ちぢれた髪。その上目がつり上がってて、ちびの鬼みたいだ。
 ぼくのほうに青いズボンのお尻を向けて、ちびの鬼は「しっぽ!」と叫んだ。
 絵を描いたあの紙をどうしたんだったかな。そういえば、居間のソファのクッションの下につっこんだのだ。
「待ってて」
 ソファの上からでっかいクッションをどけると……、あったあった、くるくるまるめた紙。そこにはしっぽだけが浮かんでいた。
「キミのしっぽ?」
「そうだよー」
 机の上に紙をひろげると、ちびの鬼はちょっとおこったような顔をして、紙の上からしっぽを拾って、ひょいっと自分のおしりにくっつけた。
「これで帰れる」
 と、ちびの鬼はつぶやいた。
「どこへ?」
「家に帰る。ずっとしっぽをさがしてたんだ」
(そっか。ヤクルト飲んだのも、チョコレートやバナナをかじったのも、キミだったんだな)
「帰るから、あれを描いてよ」
「あれって?」
 ちびの鬼は腕をふり上げるようにして、四角いかたちを宙に描いて見せた。つづけて、こぶしをにぎって、ひっぱる仕草をする。
「とびら?」
「そ。描いて」
 何が何だかわからなかったけど、「よんぴる」で描かなくちゃだめだってことだけは、わかった。ママの机の3番めのひきだしをひっぱり出して、平べったくて、細い板みたいなえんぴつをつかんだ。
「よんぴるだねー」
 ちびの鬼は初めて、うれしそうな声で云った。
「これで描けばいいんだよね。大きさは?」
「ボクが通れるくらいのを」
 2番めのひきだしからうら紙をとり、机の上に置いてよんぴるをあてる。四角いかたちを描きながら、「どこから、きたの?」とゆっくり云う。
「とびらの、向こうから」
 ちびの鬼も、ゆっくり答えた。
「近いの?」
「近くはないよ。だけど、ときどき近くなる。よんぴるによばれると、なんだかすごく近くなる」
 よんぴるを、紙の上でわざとのろのろ動かして、聞きたいことは何だろうと、ぼくは考える。
「また、きてくれる?」
「……」
「また、きてほしいな」
「いつか、また、くるよ」
 いくらのろのろ手を動かしたって、四角いだけのとびらと、まるいとって(ノブというあれ)はたちまち描けちゃった。
「できたよ」
「ありがとう。ヒトと会ってはいけないことになってるからさ、こわかったんだ。だけど、いまはちっともこわくない。いっしょに遊びたかったよ」
「また、きたらいい」
 ちびの鬼は、それには答えず、ぼくが描いたまるいとってをつかむと、グッと引いて、するりととびらの向こうへ行ってしまった。筆のようにふさふさのしっぽの先っぽが、とびらのなかでしばらくゆれて動くのが見えた。

 あっけないな、と思ってツカサはため息をつきました。
 せっかくみつけたちびの鬼を、もうなくしてしまったのですから、がっかりせずにはいられませんでした。
 このときはまだ、このはなしにつづきがあることを、知らずにいたツカサです。
                                      〈4につづく〉

Photo_20200407095201
庭のチューリップが咲きはじめました。
球根(2年め)を15個埋めたのです。
赤いのばかり。
蕾はいきなりふくらみ、
ふくらみながら「おめでとう」「おめでとう」
と云うのです。
そうですともさ、「おめでとう」の春です。

〈お知らせ〉
4月7日(火)よりメルマガエッセイ
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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふみこさま

おはようございます。
あざやかなあかのチューリップの花素敵ですね。。
敷地内の花壇のチューリップもやはり赤くんがいちばんで
次に黄色くん。。あれっ真ん中の花壇のチューリップたちは
どうしたんだろうとおもっていたら。。薄いオレンジと白くん
たちいつの間にか茎が伸びて昨日の入学式の子供たちを
お祝いするかのように咲き誇ってました。
桜の花びらの舞もひらひらと8階のドアまであそびにきてくれました。

お話の中でゆっくりと描くドアのところ
アンサンブルの中でも何かをぐーっと感じたとき
その場を止めたくて中に入りたくて最後の音をひけ
なくなって泣きそうになった感じ思い出してしまいました。

秘密の扉のお話の続きたのしみにしてまーす。
ふみこさんそうだ。。桜の花びらの舞をながめていたら
銀杏の木のてっぺんちいさなちいさな葉っぱめぶいてました。
今朝の朝散歩の発見でした。

投稿: 真砂 | 2020年4月 7日 (火) 10時29分


ふんちゃん皆様こんにちは。
新しい連載の写真拝見しました。
白いセーターに陽だまりのような笑顔の
ふんちゃん素敵です。


そしてご報告ですが無事に第二子を出産しました。
ですが、一部に欠損がありました。
きちんと産んであげられなくて申し訳なく、しばらく泣いていました。
主人は先生からは、母親のせいではなく
成長過程でそうなったものだから
自分を責めないでと説明を受けました。

主人もつらいのに、私の前では私を励ましてくれることがすごく心強いです。

そして我が子も欠損があっても無事に
産まれてきてくれて毎日成長していることに
誇りと称賛を感じます。

どうか皆様我が子が成長できるように
見守ってください。
応援ありがとうございます
これからも頑張ります!

投稿: たまこ | 2020年4月 7日 (火) 11時19分

こんにちは
わが家の庭にもチューリップが咲いています♪
クリスマスローズもたくさんたくさん

小学生の息子も続きを待っていたようで、
ただいま読み聞かせ完了
主人が帰ってきたら、もう一度(笑)

わが家は九州、大分です
明日から小学校が再開します
色々な不安がありますが、まずは手洗いをしっかりとして
できるだけ不安な気持ちを持たないように。。
あとはおいしい食事で毎日をしあわせにします( *´艸`)

ふみこさんとつながる幸せ、ありがとうございます

投稿: みえ | 2020年4月 7日 (火) 12時22分

真砂 さん

例年よりも早く咲いた桜が、
長持ちしてくれて、せめても……です。
卒業と入学を祝ってくれて、
桜さん、ありがとう、ありがとう。

銀杏の芽吹きを、
知らせてくださって。
真砂さんも、ありがとう、ありがとうございます。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月 7日 (火) 22時30分

たまこ さん

ご出産、おめでとうございます。

すべておめでとう、です。
みんながたまこさんの
がんばりを讃え、
坊やちゃんたちの成長を祈っていますよ。

伝わるかな。

もう一度。
ご出産おめでとうございます。
坊やちゃん、生まれてきてくれて、
どうもありがとうございます。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月 7日 (火) 22時34分

みえ さん

おやさしいおたよりを、
どうもありがとうございます。
こういうことが、こころに沁みます。

昨日今日と、学校をまわって、
せんせい方とおはなししました。
入学式のお祝いをお伝えし、
常にも増してのご苦心と、
その成果を讃えて、愚痴でも何でも
受けとめたいと思ってのことですが、
かえって励まされています。

せんせいって、学校ってすごいなあと
あらためて尊敬し、感謝しています。

大分県の小学校生活を
ここから眺めてまーす。
学校を、たのしんでねー。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月 7日 (火) 22時40分

ふんちゃんへ

よんぴるのお話 だんだん動きだしましたね!
来週も楽しみにしています♪
「20時のおつかれさま」も読ませていただきました。
パフェグラス 私の欲しいものリストに仲間入りしました。

赤いチューリップの写真キラキラ光って素敵な写真ですね。
昨日は整形受診の日でした。車を運転していたら
元気なラッパ水仙が咲いているのが見えました。
眩しい位の黄色に元気をもらいました。

たまこさんへ(ふんちゃんこの場をお借りしますね)
ご出産おめでとうございます。
出産のお疲れが出る頃です 休める時にしっかり休んで下さいね。


投稿: ハチミツ | 2020年4月 9日 (木) 08時46分

ふみこさま。

はるくん、今日入学式でした‼️
1年2組になりました。
ランドセルを背負って、制服を着たはるくん。大きくなったなぁ~と思います。

はるくんもお話作りたいって言ってました😃

投稿: こぐま | 2020年4月 9日 (木) 20時37分

ハチミツ さん

ふと目に飛びこんでくる
「色」い力づけられる……、
そんな日日がつづいています。

たんぽぽも鮮やかな黄色で
励ましてくれています。

お痛みはどうでしょう。
ゆっくり確かに快癒してゆきますように。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月 9日 (木) 21時48分

こぐま さん

はるくんとの合作もおもしろいですよね。

娘たちとも、
小さなともだちとも、
帖面をやりとりしておはなしをつくりました。

おしえられることがいっぱいでした。

子どもたちは、いつまでもいつまでも
あたらしい冒険をつづけようとしました。
大人のわたしは、
さっさと収束をめざすのに。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月 9日 (木) 21時51分

ふみこさま。みなさま。お元気にお過ごしですか。
幼稚園が休園のため、孫と朝から夕方まで毎日一緒の生活をしております。
この、数週間、孫のパワーに振り回されて夜はぐったりしてしまい
「よんびる」三週分、まとめて読ませてもらいました。

お話に挿絵がない分、いろいろ私の中で登場者をイメージしながら読んでいます。イメージ出来ることがまた楽しいです。
ちび鬼はまた来てくれる。まるいとっての向こうの世界にも、つかさ少年はいけるのだろうか?
次回も楽しみに待ってます。

最近のうれしかったこと。
帰宅すると留守電のランプが光っている。
「再生」すると「あなたの声を聞きたかったから電話してみたの」
「元気もらおうと思って」。
私の声を聞きたい人がいてくれたんだ。その言葉に元気をもらったのは私でした。言葉の持つ力はすごいです。
便利な発信方法には恵まれている今だからこそ、遠方の友だちちにまねをして「あなたの声を聞きたかったから」と電話をしました。

物ごとが当たり前に進んでいくことや、健康でいられることのありがたさを改めて痛感し、どこにぶつけてよいのかこの日常の思い。
ばーばにかあーさんにできることは、
からりと乾いた洗濯物をたたみ、おいしいごはんを作り、家族を待つこと。
そして、幼稚園が再開する日まで孫と笑顔で遊ぶことが今の私の仕事です

投稿: ユリの木の花子 | 2020年4月11日 (土) 10時08分

ふみこさん みなさん

こちらでの皆さんのやりとりに
毎日どれほど励まされているかわかりません。

ふんばりましょうね・・・

ここがあって良かったと
もう10年以上も思っています。
ふみこさん 本当にありがとうございます。

投稿: 大野 | 2020年4月11日 (土) 16時26分

ユリの木の花子 さん

「あなたの声が聞きたかったから」
と云われる ユリの木の花子さん。
それを受けて(お友だちに)、
「あなたの声を聞きたかったから」
と返す ユリの木の花子さん。

どちらにも、うっとりです。

忘れていた、忘れかけている
大切なことをひつつ残らず
思いだす季節にしましょう……ね。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月11日 (土) 22時23分

大野 さん

ふんばりましょうね。

「コロナのせいで損した」
とばかり思わず、できることをひとつ残らず
しよう!ね。

王子せんせいは、大変な教諭スタートに
なりますが、おめでとう!「おめでとうございます。

第2王子さまは……、どうしておられますか?

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月11日 (土) 22時27分

今日は雨です。なんとなくほっとしています。家でゆっくりしよう、、と素直に思えるからです。
この間女の子の孫(女の子はこの子だけです)が来た時お絵かき帳を見せてくれて その色がとてもきれいだったので 1枚もらっています。大きいお花や小さいお花をいっぱい描いています。これを何かに使えるように 刺繡しておいてあげようと思います。麻の生地を買ってきました。きれいな色をいっぱい使って刺します。ワクワクです。
昨日 6歳の孫がうちの前の公園でこま無しの自転車の練習をしてて 初めて1人でこぐことが出来 大喜びでした。そして 私に 「ばあちゃん 喜んでくれてありがとう!!」と言い残して 早くママに知らせなくては、、、と あわてて帰っていきました。自分が子育てをしている時を思い出しました。ほのぼのです。
ツカサ君 どうなるか とても楽しみですよ、、、、

投稿: ann | 2020年4月12日 (日) 11時57分

ふんちゃん

 続きを…ありがとうございます。
 たのしみで、たのしみで…です。
 わたしは、全部のお話が終わったら、
 印刷して、子どもたちに渡そう!と企んでいます(^^)
 きっとたのしくなるはず…。

 札幌は、第2波がきたか?と言われ始めました。
 せっかくはじまった学校ですが、
 もしかしたら、また休校もありえるかもしれません。
 そうなったら…、家の中の片付けをみんなとするぞ〜!と
 そうなったことをたのしもうと思っています。

 目の回るような入学準備も落ち着いて、
 少し戻っていけそうな感じがしています。
 目が回るような時間ではありましたが、
 ひとつひとつ、たのしみました。
 5番目ちゃんは、特別支援級へ行って、VIP待遇です!
 1対1で先生がついてくれて、通常学級との交流もたのしみ、
 校内探検では、みんなから「かわいい」と言われ続け、
 どや顔で帰ってきます(^^)
 4番目ちゃんが、行き帰りの面倒をみてくれているのですが、
 学校の先生たちが、4番目ちゃんに「お世話してくれてありがとう」と
 言ってくれるのだそうです。
 このことばが、どれだけ4番目ちゃんの励みとなっていることか…。
 2番目ちゃんも、新学期がはじまって、緊張の連続で、
 浮き沈みしていますが、先生たちのおかげで落ち着いてきました。
 そんな先生たちに、2番目ちゃんの中にも感謝のきもちが自然に出てきて、
 回復しているなぁと、またまた実感しています。

 この休みは、子どもたちに、いろんなチカラをくれている気がしています。
 充電期間です。
 当たり前が、当たり前じゃなくなったとき、
 どうやってすごすか、
 こどもも、おとなも、たのしみたい時ですね。

 ふんちゃんも、教育委員のお仕事では、
 頭を抱えることがたくさんあると思います。
 夫も、大学で、会議、会議です…。
 どうか、ご自愛下さい。

 みなさんも…。
 みなさんのお話をうかがって、元気をいただいています。
 いつもありがとうございます。

投稿: もも(^_^) | 2020年4月12日 (日) 15時39分

ふみさまみなさま、おはようございま~~す!

やっとここちらにおじゃますることが出来ました!

外出自粛が言われている中、何おきょうさんそんなに相変わらずバタバタ???

なんなんでしょう?
『すきなだけ家族やおうちと向き合える時間』をいただけて今まで見て見ぬふりでごまかしてきたいろいろなおうち仕事や、家族とだんらんなどに向き合っているからかもしれません。→だんらんに向き合うって・・・(笑)

おめでとうの春

とふみさまに言っていただき、『本当に。』と。玄米茶をすすります。

今日は風がビュウビュウ雨模様
数日前はほんわか日差しがここちよく

お天気が悪いときは
「まだまだゆっくりお家であたたかくすごしなさいな」

お天気が良いときは
「ま、お洗濯たくさんかわきますよ。パンパンと干した後はお庭で深呼吸してみてごらん」

なんてね。自然はいつも応援してくれているなあ・・と。

なぜこの始まりの時期にこの事態・・・
と最初は思っていましたが、この時期で良かったなあ・・・とも思えるようになりました。
始まりは遅くなってもそのあとの未知との楽しみを想像して待つこともできますしね。

微力な私にできることは何かな~と考え、この状況の中、同じマンションの生徒さんは変わらずレッスンにきてくださっているので、
保護者さんにお願いして、いつもより長くレッスン時間を取らせていただき、のんびりと、雑談や、今まで時間で伝えきれなかった音楽の楽しさや美しさを私なりにお話させてもらうことにしました。

マスクごし、離れての会話となりますが、生徒さんも楽しそう。
40年以上も前の先生の恋バナなんてめったにきけるものじゃございませんものね。オホホ!!

本当は大丈夫じゃないのかもしれないけど、今は大人は大丈夫のフリをしててあげてないとなと思います。がんばりどころ!!

今週からは私も少し余裕ができる感じなので
またこちらにおじゃましちゃうことが多くなるかもしれません。

私もみなさんに

だいじょうぶ!!

と言ってもらうためにひょっこりよんぴるのちび鬼ちゃんみたく登場したいです。ちびじゃなくてデカいけど(笑)

続きが超楽しみです。ふみさまワクワクをありがとうございま~~す

投稿: おきょうさん | 2020年4月13日 (月) 09時53分

ふみこ様 こんにちは

札幌は 快晴です
風もなく 窓を全開にして 掃除をしました。

コロナウイルスが 落ち着いたように思えた
北海道ですが ももちゃんの言うように
二度目の波が来てしまったようで
札幌は 明日からまた 各学校が休校になりそうです。


ふみこさんのお話を読みながら
リュウイチの住む世界を 覗きたくなりました
ツカサとリュウイチは どんなふうに
遊ぶのかな・・・・。

ふみこさん
飛ぶ教室を読み終えて
「点子ちゃんとアントン」を図書館に予約しました。

ユリの木の花子さんの
「あなたの声が聞きたくて」・・・のメッセージ
本当に 嬉しい言葉ですね。

大野さん ふんばりましょう!!

ふみこさん いろんな話がしたいですね!!
とりとめのない文で ごめんなさい。

投稿: えぞももんが | 2020年4月13日 (月) 11時46分

ann さん

きれいな色で絵を描いたお孫ちゃま。

「おばあちゃん、喜んでくれてありがとう」
と云えるお孫ちゃま。

お孫ちゃまの絵を刺繍しておこうという
おばあちゃま。

あのね、この素敵さを、
これからしっかり(遠慮しないで)
伝えてゆきたいと、思うわたしです。

ありがとうございます、 annさん。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月13日 (月) 13時04分

もも(^_^)ちゃん

目のまわるような
(ほんとうに、人数だけでも大変だあ!)
入学準備、おさめられ、おめでとうございます。

5番めちゃんの「VIP待遇」いいね、いいね。
これだけで、
どれほど自分のことを大事に思え、
自信がつくことか。
……と書きながら、ちょっと泣いちゃいました。

4番めちゃん、
5番めちゃんのお世話をいつもいつも、
ありがとう!ございます。
……と書きながら、また……。

2番めちゃん、
感謝の気持ちさえあれば、
あとはすべてうまくゆくよ。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月13日 (月) 13時17分

おきょうさん さん

このたびは、
おきょうさんさんの40年以上前の
恋バナに反応しているわたしです。

反応して、きゃっ!とか云いながら、
思います。

若い若い生徒さんに恋バナ聞かせている
日日こそ、それも恋だなあ。

大きな明るい美人の鬼さん、
時間ができたら、またいらしてください。
明るい大人風を吹かせてください。

お願いします。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月13日 (月) 13時21分

えぞももんが さん

いろんなはなし、しましょう。

ここで、まずは。

東京は、図書館がお休みなので、
うちんち図書館(うんちじゃないよ)を見直しています。
『どうぶつ会議』が、ある。


投稿: ふみ虫。 | 2020年4月13日 (月) 13時25分

ふみこさん、またまた素敵なお話をありがとうございます…!
よんぴる…私の机の中にも、ツカサ君が持っているよんぴるのような不思議なえんぴつがあるような気がしてきました。

幼い頃、小さな猫の人形を自分で作って、持ち歩いていたのを思い出しました。
チビ鬼くんと同じくらいの、大きさです。

子供のころは、小さな小さな不思議な世界が絶対に存在すると信じていたように思います。
今もチラッと思ったりします…実は!

さあさあ、ツカサ君のよんぴるの世界…また、私自身も扉が開くのを楽しみにしております。

小さくて…でも大きな想像の世界!
ありがとうございます、ふみこさん!

投稿: みゅー | 2020年4月13日 (月) 16時25分

みゅー さん

おやさしいおたよりを。
いつもながら、ありがとう!ございます。

そちらはどうですか?
おふたりは小学校に通えていますか?

いつもとはちがう日日を学びながら、
日常を感謝しているわたしです。

感謝知らずを突きつけられても
いるようで。

投稿: ふみ虫。 | 2020年4月13日 (月) 23時15分

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