8月記〈第5週〉
8月★日
主宰する「エッセイ講座」の仲間が、ふえた。
書きたいという思いを持つひとが、意を決して扉を叩いてくださったことがうれしく、このうれしさを持ちつづけるために努力しようと、誓う。
ところで、あたらしいお仲間のほとんどは、直接お目にかかったことがなく、年齢も家族構成も、来し方のあれこれもいっさいわからないお相手である。
わかるのはお住まいの所番地と氏名だけ。
それでも、1作読ませていただくと、人物像がくっきりと立ち上がる。
立ち上がった人物像からの情報には量感があり、いきなりこちらに流れこんでくる。
この日、あるあたらしいお仲間の2作目の作品を読んで驚いた。
1作目を読んで20歳代か、もしくは30歳代に入ったばかりだと思っていた書き手が、2作目のなかで20歳代のお子さんのはなしを書いている……。
「あらま」
あらま、と思い、その瑞瑞しい感性に感心しながら、つぶやいている。
「これでいい」
作品を通して、これから先いろいろなことを少しずつ知ることになってゆくだろうけれども、あまり知らなくてもやりとりがある、ということだけを大事にしたい。
友だち、知人、親戚、そして夫や娘たちのことも、あまり知らなくていい、というのがわたしの有り様(よう)でもある。何もかも知ろうとせずにいて、好きだったり、信じたり、みつめている……。これが性に合っている。
わたしはいつも、よくは知らない書き手の作品に、恋い焦がれている。
8月★★日
うちに住んでいる地蜘蛛たちが、元気だ。
この夏、子どもも生まれている。
きょう、仕事をしていたら、パソコンのデスクトップに怪しい影がうつった。
下方から、するするのぼってゆく影。
「ジェラニモJr .」
(赤ちゃんは、みなこう呼ぶ。うちに住み着いた初代の地蜘蛛ジェラニモのなをとって)。
眺めていると、いつの間にかいなくなっており、伝えたかったことを伝えそびれたことが悔やまれる。
行ってみたくても水場には近づかないこと。
「溺れそうになっても、助けてあげられないからね」
クモ嫌いというひともあるから、そんなひとが訪ねてきたら出てこないこと。
「仕方ないのよ。ひとなのにひと嫌いもあるくらいだから。そういうときは、こちらで隠れるのがいいと思うの」
8月31日
「行きたい」
とつぶやいたのは、昨夜のことだ。
「としまえんに行く」
昨日のテレビのニュースで、94年つづいた「としまえん」が8月31日閉園するのを惜しんで出かけたひとびとがインタビューを受けるのを見た。
子どものころから通っていたという女性が、この日さいごの「エルドラド」(機械仕掛けの回転木馬/カルーセル・エルドラド)に乗る様子が映しだされた。思わず瞳にハンカチーフをあてるのを見て、わたしも「としまえん」にお別れを云いたい!と思う。
今朝、電車に乗ってとしまえんに向かった。
そうでなくても新型コロナ感染症拡大対策もあって、予約もせずにいきなり出かけたものだから、入園はできなかった。
園のなかに吸いこまれてゆくひとの背中をうらやましくみつめながら、正門の前で一礼。
「どうもありがとうございました」
駐車場の上の階から、見ると、ひと目見たかった「エルドラド」だ。見えたー、見えたー。
1907年 エルドラド、ドイツでつくられる。
ヨーロッパのカーニバルを巡業し、各地で人気をあつめる。
1911年 大戦の影響が忍び寄り、解体してアメリカに渡る。
ニューヨークの遊園地で多くのひとをたのしませ、1964年遊園
地が閉園するまで活躍する。
1965年 船に乗って日本に渡る。
1971年 修復作業を経て、製作当時の姿に復元され、としまえんで人気
者となる。
エルドラドの未来はどうなるだろう。このうつくしい回転木馬にまた会えたなら、どんなにうれしいだろう。
さて、としまえんとわたし。
小学生時代、プールを持たなかった学校から、夏になると、開演前のとしまえんに通って水泳の授業を受けたのだ。初めて水に浮かんだのも、初めてクロールで25メートル泳いだのも、初めて平泳ぎで100メートル泳いだのも(死にそうだったな、あのとき)、としまえんのプールだった。
忘れ難い夏の記憶。
「としまえんさん、ほんとうにありがとうございました」
写真を2枚撮りました。
正門前と、駐車場からのぞいたエルドラド。
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コメント
ふみこさま
おはようございます。
としまえんいかれたのですね。。
私もニュースでみてはじめてこの木馬がドイツでつくられて
ニューヨークをへて日本にきたことを今更のようにしり
あ~~のりたかったよ~と思っていたところでした。
ちょうど幻想曲も馬に乗って夢のなかを走り抜ける場面を
描いていたので。。でも一度エルドラドは解体されて倉庫で
お休みしてもらってまた私たちの前にあらわれてくれると
いいですね。
うん。一体何人の人々の思い出の中で君は生きているのでしょうね
すごいなあ~。
やっぱりそういうものをつくりだせるってすごいですね。
感謝しかないですね。
私も幻想曲の中で今まで会えたひとのおかげでここにある
ことへの感謝で毎日ひけてたのしいです。
ラストがねすごいはやくてピアノ伴奏のアッチェレにふりおとされそうに
なるので。。はい。むきになっていえ。。。無の境地でやっております。
(師匠もピアノはばっちりなんていってる。。おいおい。。)
9月のはじまりですね。いいいちにちおすごしくださいね。
投稿: 真砂 | 2020年9月 1日 (火) 10時37分
真砂 さん
向ヶ丘遊園がしまるという日も、
感謝の思いを伝えに出かけたのです。
いっぱい風船が飛ぶ光景を
思いだして、ああ、
としまえんにもお礼を、と
思い立ちました。
遊園地って、音楽の世界でも
ありますね。
夜、寝静まった遊園地を、
閉園したあとの遊園地を、
思っています。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 1日 (火) 19時11分
ふんちゃん
久しぶりに…(と、自分では思っています)、
寝込みました(^^)
それは突然やってきて、すっかりと
布団の中の住人となりました。
日曜日。
朝からカラダが重かったのですが、
これは、最近のさぼりぐせ(ここのところヒマさえあれば、
横になり、うとうと……やっていました)のせいだな……と思って、
ラジオ体操もどきなんかをしながら、
いつもの日曜日のようにのんびりとしながらも
家事をこなしていました。
が、昼頃から、みるみるだるくなり……。
あっという間に病人のできあがりとなっていました。
そして、今日、ようやく復活。
これはきっとごほうびに違いないと、
夫と子どもたちに家のことをすっかりと放り投げて、
過ごしていました。
なんて心地良いのでしょう。
カラダは、しんどいのだけれど、きもちよく病人していました。
今回のふんちゃんの日記。
「何もかも知ろうとせずにいて、好きだったり、信じたり、みつめている……。」
ここのところ、夫との関係にモヤモヤしていたわたしでしたが、
まさに、こんなきもちで過ごしていたなぁ……と、
うれしく、ニヤニヤしながら読ませていただきました。
ある日、夫に長いメールを書きました。
要求していた返信はなかなか来ず、
ただ待つことにしていました。
そうして、時間が過ぎ、お母さんの病状の話から、
夫の子ども時代の話に…。
そこには、わたしのメールに対して、
どう返信したらいいかわからずにいた夫がいまいた。
夫の奥底に、見つめ直さなければならない「ナニカ」を
感じました。
どうやら、それはひとりではどうにもならないようなので、
一緒にやってみることにしました。
わたしは、きっとじっとそばにいるだけ…ですが…。
夫との間に、長らく感じていたモヤモヤが、
少し形になり、これからがたのしみになってきました。
お母さんは、思っていたよりも病状が進んでいるようです。
2番目ちゃんは、順調に回復。
いい表情になってきました。
長らく伸ばしていた前髪も「切って」と言い出し、
目が見えるくらいの長さに…。
どれも、これも…、
「じっと待つ」、「じっと一緒にいる」
今年の中盤から、これがわたしのテーマになっているようです。
今日から9月ですね。
まだ残暑が厳しいようですが、
みなさま、どうぞご自愛ください。
投稿: もも(^_^) | 2020年9月 1日 (火) 21時54分
ふんちゃん皆様こんにちは。
私にとってとしまえんは本の中に出てくるものでした。
あまり身近な存在ではなかったですが
お別れは寂しいです。
さて、独立を宣言して2週間。
主人が私のくるしみを分かってくれて
土地探しや物件探しをしています。
行動が未来に向けて前向きになりました。
行動すると夢が叶うための情報がよって
くるというのを本で読んだことがあります。
たしかに情報が寄ってきます。
そして、主人の情報収集力には脱帽です。
私はアポを取ったり資料請求をしたりしか
できませんが苦笑
なんでこんなとこまで考えられるんだろう
すごいこの人!と尊敬する思いです。
自分はだめだなーと思いながらも
子供と遊びせめておいしいゴハンを作ろうと
する日々です。
だんだん自分が戻ってきました。
来週もまたいい報告ができますように
投稿: たまこ | 2020年9月 1日 (火) 22時08分
ふみこさま
ふたたびなつかしい。。向ヶ丘遊園のおはなしを
ありがとうございます。
わたしたちも2002年3がつ30日奥の方のさくらと水仙の丘
でひたすらぼーっとしてました。
確かこの近くに池があり古民家のそばやさんがあったな~
と記憶してます。遊具よりも自然の中が好きだった娘なので
このやわらかな自然の記憶はいまもあざやかです。
たぶんそのあとバラ園を残してくださった方々のおかげで毎年
ここのまわりをあるいてきたからかもしてないですね
大好きな花の大階段が草ボウボウ。。18年も。。
でもいつもは遊園の続きから訪れていたバラ園も閉じられたことで
裏側の自然豊かな小道をいくつもみつけそこからはいると
もっと自然とお友達になれた感じもします。(何回も道に迷ったよ~)
それからふみこさ~ん。うれしいおしらせです。
この奥の丘のさくらさんたちはこの近所の方の話によると
元気らしくていつもピンクのかたまりがみえるよ~という
話をききました。再開発難航してきましたが。。2023ねん?に
このさくらとまたあえるかもしれないとおもうと
なんだか懐かしい友人にあえるみたいでうれしくなり
ついついまたおじゃましてしまいました。
どうぞ読み流してくださいね。
(昨日のクローズアップ現代でとしまえんの大人たちよかったです)
投稿: 真砂 | 2020年9月 2日 (水) 08時16分
もも(^_^)ちゃん
じっと待つ。
じっと一緒にいる。
というのは大事だと、
わたしも思います……。
ももちゃんにとって、
いちばん大事なのは自分を
甘やかすことです。
そう思います、うん。
自分を甘やかせないひとは、
ひとのことも甘やかせない。
これもまた、真実じゃないかなあ、と。
どんどん眠って。
どしどし遊んで。
無理して笑わなくていい……。
余計なことをいっぱい書きました。
許してね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 2日 (水) 10時20分
たまこ さん
だんだん自分がもどってきました。
これがいちばんですよね。
だけど、
ここに来てくださるたまこさんは、
いつも「たまこさん」でした。
これまでも、きっとこれからも。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 2日 (水) 10時22分
真砂 さん
おお。
ありがとう!
たのしみがまたひとつふえました。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 2日 (水) 10時23分
おはようございます。
すこしばかりの秋の涼しみを感じつつ 日中は暑いとの予報
今朝は 物干し場の柱にアオガエルがしがみついているのを見つけました。驚かさないようにそぅっとそぅっと動いて朝のアレコレを片づけて…まだそこにいました。
子どものころ あたりまえに存在していた生きものやなにかが いつの間にか姿を消していることを知るのはとても空虚な気持ちになります。
大きくおそろしげな嵐がやってこようとしています。
どうか被害が少なくてすみますようにと祈るしかありません。
きょうはカウンセリングです。
些細なことにもたくさんの方々の知恵やチカラが必要ないまです。
投稿: こんぺいとう | 2020年9月 3日 (木) 08時04分
ふみこさま
こんにちは。
書くことは、自分をさらけだすことって前習っていた童話教室の先生が言われていました。私も、なるべく自分の心を磨いていこうって思っています。なかなかむずかしいんですけどね➰😅
この間、庭で、ハンミョウをみつけました😃私が嫁に来てから初めてみた虫です。今は亡きじいちゃんに、これは道教えっていうんじゃ。行く先に向かってとんでいくからの。って言われたことを今でも覚えています🎵 私のこれから向かう道も案内してくれるといいなぁ😃
なんて思っています。
とってもカラフルで綺麗な虫なんですよ‼️
投稿: こぐま | 2020年9月 3日 (木) 10時18分
こんぺいとう さん
「些細なことにもたくさんの方々の知恵やチカラが必要ないま」
ということばを、
胸にしまいました。
ヒトがみんな、
そのくらいの注意深さとと、
理解への架け橋を持つように(努力)すれば、
どんなにいいかなあ、と思いながら。
佳い9月を。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 3日 (木) 12時06分
こぐま さん
さらけ出す……。
さらけ出すと言われればそうですが、
さらけ出し方が問われると思います。
計算して、さらけ出すというか。
隠しても隠しても、
隠しきれないものがどうしてもあらわれます。ね。
ハンミョウ。
そのおはなし、ものがたりにしてくださいね。
待ってますー。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 3日 (木) 12時09分
ふみさまみなさまこんにちは~~
9月がはじまりましたが、もう一回『8月のふみさまの日記』を読むことができて、なんだかとってもオトクな気分になりました!!
知らないでいることのワクワクさってありますよね。もちろん人と付き合ったり、話をしながら深く知りあうことも大切なのかもしれないけれど
なんていうかそれはもっと受け身でいいような。
今再び読み始めたミヒャエル・エンデの『モモ』の世界で、「モモにできることは『相手の話をきくこと』だけでした。という1行がこの歳になってグッと心にささり、私ももっとしっかり、静かに(これポイント!)話をきける人になりたいな・・・と思っています。大切にもう一回読み返してみようと思っています。
クモくん。うちではうっかりするとにゃんこちゃんたちのおもちゃになっちゃうので発見したらそっと外に逃げていただいております。
でも1階に住んでいるので今時期はけっこう隠れていらっしゃるクモくんもたくさんいらっしゃるのではないかと思います。隠れて一緒に住みながら見守っていてもらえてると思うと嬉しいきもちになりますね。
そしてエルドラド。
まだ、だんなさんのおかあさん、おとうさんがとってもげんきだったころ、家族でとしまえんのプールと遊園地に連れて行ってもらいました。
プール券とのりもの乗り放題券セットのとっても高価な券を家族分かっていただいて、プールを出たあとはお楽しみの遊園地タイム。でも、そのころの長女は乗り物がからっきし苦手で、せっかくおじいちゃんおばあちゃんが、「コーヒーカップや、ジェットコースター乗っておいでーー」と言ってくださっても。モジモジ・・・・
(私はそんな長女を放り出して片っ端から乗ってみたかった(なんて親だ(゚д゚)!(笑))けど、二女がうまれたばかりだったからそれも成らず・・・( ノД`)シクシク…)
もったいないなあ・・・何か乗れるものないのかなあ・・・
「』あ、あれ乗ろう!メリーゴーランドなら怖くないから!」となかば強引にだっこして(ここでもなんて親だ。(゚д゚)!((笑))私が一緒に乗りまして、長女は最初は半べそかきながら、おそるおそる一回のってみたら、お気に召したようでその後、何回も何回も
「また乗る~~」とリピートしまして、次はおじいちゃんと、次はおばあちゃんと、次はパパと~
と家族のニコニコをのせてまわっていたエルドラドでした。さすが、エルドラドでした。
あれから19年たって、今ではタワーオブテラーや、スペースマウンテンとか「めちゃおもしろい!」と感じられるようになった長女ですが、エルドラドの想い出はまだはっきり覚えているようです。たくさんの人の想い出をのせてこれからも記憶の中では回り続けるエルドラドですね。
ふみさまのお写真のエルドラドにむかって
「おつかれさま、ありがとう」
とわたしも言わせてもらいました。
~おきょうさんのあさがおにっき~~~~
あ、あきのかぜだ!!
あさおきて、まどをあけたときにかんじたひがありました。
なんとそのひから、まいにちまいにちすかーれっとは3つも4つもおはなをさかせています。
きれいなあかにちかいピンクのきれいなおはなが9がつになってまいにちみられるなんてまだ、なつやすみがつづいているみたいでうれしいです。
まわりのおうちのあさがおはもうたねになっているところもあるみたいなのに、うちのすかーれっとはまったくきにしてないかんじです。
「はなをさかすのに、ほかのひとにあわせるひつようなんてある?」
とすかーれっとはどうどうとしています。
いろいろなことをおしえてくれるすかーれっとです。
投稿: おきょうさん | 2020年9月 4日 (金) 14時41分
ふみ虫さま
えいっとばかりに
としまえんのエルドラドに
会いにいき
お礼の気持ちをつたえる
ふみこさん、とっても素敵です^_^
たくさんの人が
そこにいるニュースを
見ました。
無くなっても
思い出すことのできる
しみじみとした気持ち
ゆたかになれます。
投稿: 寧楽 | 2020年9月 5日 (土) 10時17分
おきょうさん さん
ああ、何から書いたらいいのか。
エルドラドは、上下には馬が動かず、
子どものころは、それがなんとなく
馬らしくなく(メリーゴーランドらしくなく)
思えていたのです。
でも、大人になってから、
その荘厳なうつくしさと、
歴史を感じさせる佇まいに
惹かれるようになりました。
おきょうさん さん、
エルドラドに乗る「運」を持っていたのだなあ。
やっぱり、それはすごいです。
スカーレットさん、
うちの朝顔の花の名を、
どうか、呼んでやってください。
うちのはサマースノー。
今夏、葉は素敵ですが、結局咲かずに
終わりそうです……。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 5日 (土) 17時09分
寧楽 さん
行くには行って、
入場できないところが、
わたしらしいでしょう?
でも、お礼が云えて
うれしかった……。
ありがとうございます。
寧楽さん。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 5日 (土) 17時10分
ふみこ様 おはようございます
まだ 飛行機に乗って東京に行ったことがなかったころ
時おり テレビで見る 「としまえん」や
「よみうりランド」の映像は
キラキラ輝く 夢の場所
「あそこは どんな風 なんだろう」と 眺めました。
道北の小さな町で過ごしていた私にとっての
「としまえん」は、年に一回 家族で行った札幌。
デパートの屋上の 小さな遊園地と
そのあとの 食堂で食べる
お子様ランチと ウエハースの付いたアイスクリーム
だったかもしれません。
ふみこさん
エルドラドの歴史 凄いですね!
追伸・・・・今年も 多摩川梨がやって来ました。
おいしいです。
投稿: えぞももんが | 2020年9月 6日 (日) 06時40分
ふみこさま。みなさま。
おはようございます。
行きたい!としまえんに行く。
お礼とお別れを伝え、ステキな写真を残されたふみこさん。
ふみこさんらしい!
私もこんな行動をするふみこさん
ステキですと思いました!
この夏は胆嚢という臓器が失われ
体はバランスをとるのに落ち着かず、8月はほとんど食べては下痢の繰り返しでした。
おーい、どうしたんだい!
もしかしたら、この下痢がわたしに歯止めをかけてくれて
まだだよ。まだ休みが足りないと語ってくれているのかもと思い
下痢と仲良くする。
こんな時こそと思い始めたこと。
宝物と再会。
山本さんちの台所
山本さんちのあっ!?
毎週、新聞での作品を読ませてもらい丁寧に切り抜きスクラップをする作業は唯一の楽しみでした。
そして、再び読ませてもらい、
あー、やっぱり、元気もらいましたよ。
毎週、毎週、地道に続けていくことの姿をふみこさんから学びます
もうしばらく、私、山本ふみこフェアー開催します。
投稿: ユリの木の花子 | 2020年9月 6日 (日) 09時50分
えぞももんが さん
デパートの屋上って、
あれは魔法の国でした。
いま、どうなっているのだろう。
行ってみよう。
何か残っているはず。
わたしはきょう、
島根のいちじくをほおばりました。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 7日 (月) 00時11分
ユリの木の花子 さん
そうか、そうだったのですね。
信号だと思って、しばらく、
そっと静かに(できるかぎり)、
過ごしていただきたいと思います。
ユリの木の花子 さん、
まんがは読まれますか?
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 7日 (月) 00時14分
ふみこさま。
こんにちは。
まんが読みますよ笑
最近は益田ミリさん
今日の人生。ミシマ社を読みました。
クッキングバパも好きな作品です
また、まんがもいつの日か楽しいものご紹介下さい。
投稿: ユリの木の花子 | 2020年9月 7日 (月) 12時43分
ユリの木の花子 さん
ほお。
わかりました。
また、みんなでマンガのはなしを
しましょう。ん。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2020年9月 7日 (月) 22時27分