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2021年6月29日 (火)

くまがや日記⑧

6月∈日
 洗濯ものを干そうと、干場に行くと、いつもせっせと蜘蛛が巣を張っている。ははが逝き、ちちがグループホームに入居してから数か月のあいだ使わないでいただけで、ここを蜘蛛は棲家と決めたのだろう。それはわかるが、こちらにしたって遠慮ばかりもしていられない。
「ここは、ふたたび干し場となります」
 そう宣言して、竿を拭き、洗濯ものを干しにかかる。
 こんな挨拶を、相手がヒトでなくてもしたいと考えているわたしは、あちらでもこちらでも、口上である。

 庭の隅に置いたコンポストに、野菜くずやら卵の殻、珈琲かすを入れようとするときも、そうだ。
「ごめんください」
 とまず声をかける。
 ……誰に向かって?
 コンポストのなかで働いている微生物や、身を寄せている虫たちへの挨拶のつもりだ。いきなりふたをあけるのは、ノックもせずに、呼び鈴も鳴らさずに玄関の扉をあけるのと同じではないだろうか。
「ごめんください。あけますよ」
 と、わたしは云う。
 ところでこのコンポストは、昨年暮れまで東京都調布市の古い家(平屋と呼んでいた)に住んでいた長女・梓が使っていたものだ。このひとが素焼きのうつくしいコンポストを手に入れたとき、うらやましくてたまらなかった。
 こういうものを求めるのはえらい! とも思った。
 自治体に申請すれば、コンポストの費用の一部を負担してもらえる、というところまで調べておいて、そうしなかったところはえらくなかったが、それでも3年ほど上手につきあっていたのだった。
 梓が平屋から、都心の「11階」の住民になったとき、熊谷の家にもらい受けた。

 さてさて、洗濯ものの干場にもどって、はなしのつづきをしなければならない。
 蜘蛛との鬩(せめ)ぎ合いを静かにつづけているというはなしである。
 洗濯ものを干すなかで、どうしたってわたしは蜘蛛の巣を壊すことになる。
「ごめんね、ごめんね、ごめんね」
 と云っておいて干すのに必要な場をつくるため、巣を壊すのだけれども、蜘蛛を傷つけないように気をつけている。
 蜘蛛たちは、たちまち場所を変えて巣をつくりにかかる。
 今朝も、ああ、こんなところにもうあたらしい家を……と感心させられた。

6月∈日
 朝起きて、顔を洗い、身支度を整えたら、門を開ける。
 たいてい夫がギギギ、とやるのだが、わたしがやる日もある。

 ギギギギギ。
 何代か前のご先祖に和算家があって、埼玉県北の測量と地図づくりに貢献。そのときに武蔵国埼玉郡忍(埼玉県行田市)の忍城(おしじょう)から賜ったのが、この門だ(と言い伝えられている)。
 門の扉口の両側に部屋が連なる長屋門である。
 門に向かって右側に居住スペース(ちちとははは、新婚時代をここで過ごしたそうだ)、左側に厩(うまや/農家だから馬ではなく、牛が住んでいた)と納屋があり、ちょうど長屋の中央部分に門がついている風情。
 この門をあけるのと同時に、家の1日がはじまる。

 ギギギギギ。
 ちちもははも元気だったころ、母屋の座敷でくつろいでいると、通り土間にひとが立っている。
「ごめんください」
 はじめはいちいち度肝を抜かれたが、ちちもははも夫も平気なのだった。ずっとそんなふうに外からのひとを迎え入れてきたからだ。
 いまは門にも、母屋の玄関にもインターフォンがついている。
 それでも門が開いているかぎりは、「どうぞお入りください」ということとなり、配達のひとも近所のひとも呼び鈴を鳴らしはするものの、門のところで待ってなどおらずに庭を通って、玄関に向かうのだ。
 移住を決めてとき、このこと、つまり門のことが気がかりだった。
 門のほかにもうひとつ柵のようなものがつけたらどうか、とか、開門時には木製のバリケード(うま)を置いただどうか、とひとりで思案していた。
 ところが住んでみれば、どうということもない。
 門というのはなかなかいいものだ。これを開けたり閉めたりすることで、自らの「その日」を開け閉めできる。などと思うようになっている。

6月∈日
 台所がついた。
 ステンレスの業務用みたいなものを望んでいて、そのとおりになったのがうれしい。ここで、これから、できるだけの働きをしたい。床は、先代が考えた末に貼ったコンクリートを生かした、土間風。水も、土も受け容れてくれる。
 東京ではつくりつけの食器棚を使っていたので、さてどうしたものか。
 書棚として使っていたチェストふたつを使うこととするが、それだけでは収納が足りないようなのだ。
「これはどう?」
 夫が納屋で呼ぶので、行ってみると、背丈90センチくらい、幅も同じほど、奥行き30センチの木の棚の前で笑っている。
「うん、とってもとってもいい。これはなあに?」
「おばあちゃんが嫁入りのときに持ってきた、下駄箱」
 なるほど、上部の引き戸、下部にひきだしがついているが、あいだは持ち上げて開け閉(た)てできる扉だ。
 ごしごし洗って、台所へ。
「あなたは、きょうから食器棚です。大変身ですが、どうかよろしくお願いします」

6月∈日
 わたしひとりきりの日曜日だ。
 台所がついたうれしさから、夜更けまで働いたため、きょうは休養。
 門を開けずに、昼までごろごろする。

Photo_20210629082601
これが「おばあちゃんの下駄箱」
あらため「食器棚」です。

Photo_20210629082701
こちらはははが嫁入りのとき
持ってきたという柿の木の茶箪笥。
ゴシゴシ洗って柿渋を塗りました。

〈公式HP〉
https://www.fumimushi.com/
〈公式ブログ〉
http://fumimushi.cocolog-nifty.com/fumimushi/
〈公式Instagram〉
https://instagram.com/y_fumimushi

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「日記」カテゴリの記事

コメント

ふんちゃん皆様こんにちは。

くまがやに段々馴染んでいく
ふんちゃんの様子素敵です。

日記は夏休みの絵日記のように
情景が浮かんできます。


さて、運動会無事に元気に出れました。

最初から最後までニコニコ元気に参加
(もうこの時点で花丸)
なんと二曲も振り付けを覚え
元気に返事をし、かけっこ。

ああ毎日よくやってるんだなーと泣いてしまいました。
今日こそは優しくしようと思うと
次々アクシデントですが笑

とっても成長を感じた一日でした

投稿: たまこ | 2021年6月29日 (火) 10時24分

ふみこさま

こんにちは。晴れてきましたね。

台所。広々していてすてきですね。ふふ。もうどんな音がひびいている
のでしょうか。ふみこさんのうれしそうな歌声がきこえてきそうです~。
おめでとうございます。♪♪♪

そうそう。。土間といえば。。
先週生田の日本民家園で土間って。。アースフロアーっていうんだ~
ってなんだか地球につながっている感じいいな~と。。
あと薄暗い台所に差し込んだ光のうつくしさにうっとりでした。

それから。蜘蛛の巣アート。。
うちの朝顔五線譜もだんだん麻ひもをななめにからませたりして
やっぱり。。蜘蛛の巣アートみたいになってきました~。
よろこんでくれたようでもうきょうもぴんくさん5つもさいてます~。
まだ双子じゃないです。ベランダにでて朝顔たちにおはよう~と
一日がはじまります。そうそうバジルくんけさみたら白い花さいてました。ではふみこさん台所に夢中で疲れすぎないようにきをつけてくださいね。またお話したのしみにしてま~す。

投稿: 真砂 | 2021年6月29日 (火) 13時45分

ふみこ様  皆様 
こんにちは。

ずいぶん、久し振りにこちらを覗かせて頂きました。

ゴミ箱を開ける時に、ご挨拶の声をかける…
ふみこ様らしいですね。

急に開けられた方は、ナンダナンダ?ですよね。ホントだ。
私も不躾な行動は少しずつ直しましょう。

茶箪笥、素敵ですね!食器棚も、新しい働きを与えてもらって嬉しいでしょうねぇ。


投稿: ぽんぽん | 2021年6月29日 (火) 16時23分

ふみこ様 おはようございます

ギギギと開ける門
扉口の両側に部屋が連なる長屋門
右側に居住スペース 左側に厩・・・
北海道の農家の風景の中で育った私には
あまりに違うことばかりで
頭の中に 家を想像するために 何度も読み返しました。

ちらっと見える 「めがね」の台所!
柿の木の茶箪笥!

「めがね」のように 
台所で 朝ご飯を食べながら
「梅はその日の難逃れ」パクとできますね。

ふみこさん 本当にいいです!

忘れないうちにと思って
朝一で ふみこさ~んと やってきました。
7月3日㈯ NHKBSプレミアム PM7:30~9:00
カールさんとティーナさんの古民家村だより
2021 冬・春 放送があるようです
(知っていたら ごめんなさい)
 

投稿: えぞももんが | 2021年6月30日 (水) 05時07分

たまこ さん

運動会、よかったよかった。

子どもの成長に接するたび、
わたしも成長しないと、
追い越されるな、と感じていたのを
思いだしました。

わたしの場合は、どうやら、
初めからわたしのほうが子どもよりも
幼かった……。
と、いうことがわかり、
それなりの成長を考えるようになっています。

投稿: ふみ虫。 | 2021年6月30日 (水) 09時35分

真砂 さん

家のことに夢中になりたいけれども、
そうしてはいられないという連続です。

皆さんもそうでしょう?
仕事があり、役目があり、
日日いろいろの任務がありますもの。

「ああ、これが終わったら家のしごとしよう」
と思っている感覚が、
わたしを支えているようでもあります。


投稿: ふみ虫。 | 2021年6月30日 (水) 09時38分

ぽんぽん さん

ありがとうございます、おたより。
うれしいなあ、うれしいなあ。

ゴミ箱はともかく、
コンポストのなかは、
生物世界ですから、挨拶は
欠かせません。

きょうも。
「おはよう!」

投稿: ふみ虫。 | 2021年6月30日 (水) 09時40分

おはようございます!
梅雨の合間のお日様です!!うちも朝顔が咲きだしました。色々植えたつもりだったけど なぜか赤紫ばかりです。ふみこさんの真似をして おはよう!!と声をかけてますよ。今庭はつるの伸びるものが頑張ってます。ゴーヤ きゅうり つるむらさき いんげん豆などです。全然計画性がないので伸び出した所に棒をさして回ってます。
 ああ!!うらやましいな!私もそんなところに住みたかったです。ちょっと薄暗くてひんやりして 土間だなんて 最高ですね!どうか ゆったりと過ごして下さい。
食器棚も茶箪笥も素敵です。柿の木って切ったらそういう模様が出るんですね!!
また 色々見せて下さい!楽しみにしてます。

投稿: ann | 2021年6月30日 (水) 10時37分

えぞももんが さん

土間と台所のイメージを
説明するため、
施工者の代表に映画「めがね」の
DVDを観てもらいました。

するどい、えぞももんがさんは!

番組のお知らせ、どうもありがとうございます。
知らなかった!
先週も、カールさんの番組の再放送を
観ました。
何度観ても、素敵です。

投稿: ふみ虫。 | 2021年6月30日 (水) 10時54分

ふみこ様 皆様

こんにちは。

ゴミ箱じゃないですよね。
コンポスト!

全くもって、相変わらずのおっちょこちょいです(笑)

それでは、今日も善き忙しい日になりますように…。

投稿: ぽんぽん | 2021年6月30日 (水) 11時57分

ふんちゃん

 台所……、おめでとうございます!
 
 ステキ。
 どれもこれも、ステキ。
 ステキすぎます。
 
 もうもう、写真のその向こうを想像して、
 わくわくしてしまいます。
 ステキだなぁ〜。

 わたしは、最近、「豆バケツ」なるものをもとめました。
 畑の葉っぱたちを迎えに行くとき、
 台所からコンポストへ行くとき、
 に使おう!と、張り切ってもとめました。
 (もちろん、コンポストのふたをあけるときは、
  「コンコン、しつれいしま〜す」とやります(^^))
 このコンポストの働きのおかげで、
 畑の野菜たちは、大張り切りです。

 今日……、父の命日でした。
 あれ?何年前だったっけ?と思い出してみたら、
 きっと4年前。
 1番目ちゃんが、中学1年生の時でした。
 その1か月か2か月前。
 入院している父の顔を見に、東京に行きました。
 あれから4年も……。ん?4年しか経ってない?
 どっちにも思えちゃう4年でした。
 最期に会った時、とにかく甘いお菓子が食べたくなっちゃってね〜と言う父に、
 目についたおやつをもとめ、
 父が好きだったコーヒーを
 お店でタンブラーに入れてもらいもっていきました。
 「ああ、おいしい。こんなおいしいのくせになっちゃったら困るなぁ〜」
 なんて言っていました。
 あまり優しくできなかったわたしでした。

 時間が経つにつれ、
 本当に優しかった父に、話すことが増えました。
 穏やかで、物静かな、
 自分の好きなことを見つけるのが上手な父でした。
 橋の向こうとこちらに居る方が、
 うまくやれる父と娘です(^^)

 今日も、おかしとコーヒーを父にもっていき、
 わたしは、大好きなお店に、わざわざ行って……、
 一緒にコーヒーを飲んでいるきもちになりました。
 (コーヒー豆は、同じお店のです(^^)) 
 歯医者さんにも行って、治療をしてもらったら、
 麻酔がなかなかきれなくて、
 コーヒーが口の横からぴゅ〜っと出ないように苦労しました(笑)

 佳い日になりました♬

投稿: 空色めがね | 2021年6月30日 (水) 16時27分

ふみこさま

蜘蛛さんや小さな虫たちとの交流、素敵ですね。
私は、この時期になると、ムカデさん、家に入ってこないで~って念じてます。
どうしても、ムカデさんは怖いんです。
嫁に来て、しばらく経った夜、手の指がなんだか引っ張られるような気がして起きたら、ムカデが‼️ でも、噛まれたわけではなさそうで痛くなかったので、私は、ムカデにあま噛みされたと思っています。
毎年1匹は遭遇するので、ほんと怖いんですよ~。

そして話は変わり、
今、もも笛 というものにはまっています。ももの形のオカリナみたいな笛です🎵
とっても楽しいんです🎵
今日は、シャボン玉 を吹きました。

投稿: こぐま | 2021年7月 1日 (木) 19時48分

空色めがね さん

わたしも今朝、
コーヒーを淹れて、
「空色めがねさんのパパ殿、
おはようございます」
とご挨拶。

「パパ殿」
っていうことばが出てきたときには、
ちょっと驚きました。
でも、いかしてるでしょ。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 2日 (金) 10時59分

こぐま さん

ムカデは、わたしも怖いです。

遭遇するたび、
思うんです。

あちらさんは、ヒトが恐ろしいだろうな。
手と足、合わせて4本きりないし、
すぐ叩こうとしたり、
何かシュッとやろうとするし。

棲み分けが大事だな、と。

もも笛を吹くような、
やさしいヒトも、いるんです〜♪

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 2日 (金) 11時03分

ふみこさま みなさま
おはようございます。

久しぶりに朝ドラ視聴を続けています。ヒロインが気にいってというのもきっかけのひとつ
(推し というのですかね)
じん とする場面の数々に落ちそうな気持ちがなぐさめられます。

ふみこさんのおうち物語
大きな長もち 火鉢 ひな祭りの掛け軸 もろみの匂い 煎りたての新茶の香り…
わたしにも古い記憶がめぐり流れます。

また蜘蛛の子どもがわらわらとあらわれて風そよぐたびに糸をのばして ソヨソヨ さ〜っと
透明なカーテンのように広がるさまを庭でみていた光景が浮かびました。

このまま(自分は)ずっと
こんなふうに続いていくのかなぁ とあるとき息子がポツリ。
「できることをやればいいんじゃないのかなぁ」とわたし。
だれもがまぁるくいられたら
いいのにねぇ…
小さくちいさく(もしかしたら心で)つぶやきました。

投稿: こんぺいとう | 2021年7月 3日 (土) 08時51分

ふみこさま こんにちは

台所、おめでとうございます。
茶箪笥も食器棚も奥に見えるコンロも、広々とした土間風も素敵ですね。

ふみこさんの食器棚で思い出しました。
昔、実家にいたとき、亡くなった祖父が使っていた、ガラス扉の付いた小さな本棚がありました。
もう使わないからと物置の奥にあったので、それなら使っていい?と許しを得て、でも、古びていた気がしたので、自分の部屋に入れる前にペンキで水色に塗りました。後で父が真っ青になってました。私にしてはきれいに塗ったつもりだったのですが…。洗うだけにしておけばよかったかな?今更ながら、ごめんよ、父さん。
その本棚は、今は姪が使ってくれています。
ふみこさんの食器棚は、絶対おばあさまが喜んでおられますね。

朝顔が咲き始めました。1輪、2輪だったのが今朝は沢山。種を蒔くのが少し遅かったからか、背はまだそれほど伸びていないのですが、下の方で咲き始めてくれました。
慣れないInstagramにアップしてみました。

投稿: あすちるべ | 2021年7月 3日 (土) 15時36分

ふみこさま みなさま

今日、ふと思い立ち、地元の博物館の展覧会へいってきました。絵をじっくりと堪能して、さぁ帰ろうと思ったのですが、別の展示も気になって。

別の展示は世界のコインが紹介されているものでした。けれど、集中力が切れたのか、ちっとも内容が入ってこず。残念だけど、帰ろうと思って目を上げたら、部屋の奥の仏像と目が合った気がしました。

なんだか、妙に気になって、その仏像をじっくり見てみると…

わたしの住む家の近所の阿弥陀寺にあった阿弥陀如来さまでした。子どもの頃、よくおつかいにいった、あのお寺の。今は博物館に預けられているようです。

美しいお顔をされていて、みていると心が落ち着きます。子どものころもお会いしたかしら。残念ながら、わたしは覚えていないのです。お寺はもう今はありません。

寂しさや申し訳のなさ、なつかしさが入り混じって、なんとも言えない気持ちになりました。

「あぁ、この阿弥陀如来さまに呼ばれたのだな。」

素直にそう思いました。今日、なんだか納得がゆかないことがあって、考えても考えても解決に結びつくことを思いつきませんでした。ちょっと、落ち込んでいたんです。

納得できないことは変わらないけど、わたしの考え方をもう少し広げることはできるはずじゃないかなと、ふと思いつきました。それで、解決の道筋のスタート地点を創ることはできないかな、と。

根拠はないけど、「きっと、なんとかなる」気がしてます。阿弥陀如来さまのおかげですね。

また、会いにいこうと思います。

大雨が続くようですね。
みなさま、お気をつけて。

投稿: ハクセキレイ | 2021年7月 3日 (土) 22時03分

ふみこさま みなさま

再び、おじゃまします。
うっかりして、文章の頭に書きたかった部分を入れ忘れたまま、先程お便りを送ってしまいました。ごめんなさい。

冒頭の部分、送ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふみこさんの古民家の様子、いつも楽しみにしています。蜘蛛たちにお引越ししてもらう様子に和ませてもらい、おばあさまの下駄箱がなんと食器棚に!と驚いております。使い方を決めずに、柔軟に。素敵だなぁと思います。

さて、不思議なお話、聞いていただけますか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

投稿: ハクセキレイ | 2021年7月 3日 (土) 22時32分

こんぺいとう さん

王子さまへのこんぺいとうさんのことば、
わたしも浴びました。

「できることを、やればいいんじゃないのかなあ」

ありがとう、ありがとう。
わたしも、そのつもりで、
やってゆきます。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 4日 (日) 16時27分

あすちるべ さん

わたしね、
「いま」の受け止めかたをしてゆけば、
それでいいと思っています。
それが、いいと、思っています。

あすちるべ さんの「水色」は、
素敵です。

そうやって、つながってゆけば、いいのさ。

ね。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 4日 (日) 16時29分

ハクセキレイ さん

いいおはなしを聞かせていただき、
ありがたいです。

きっとなんとかなる。

そう自らに云い聞かせることが、
自分への労りなのだと、
おしえていただきました。

きっとなんとかなる。

いま、わたしにも、
ぴったりのことばでwす。

ハクセキレイさん、ありがとうね。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 4日 (日) 16時32分

ハクセキレイ さん

冒頭の「詩」のような連なり。
うつくしいなあ。

でも、それはすでに受けとっていたようでもあり、
そのことに感謝しました。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 4日 (日) 16時33分

ふみこさま

自分にもこのことばを向けながらも できてないぢゃん!という子どもの風当たりと現実に キリキリ舞になりながら仕方ないんだよーぅとココロで泣き言の連続でございます。(涙)

投稿: こんぺいとう | 2021年7月 4日 (日) 20時00分

ふみこさま。みなさま。
長雨の続く中、いかがお過ごしですか。
この一週間は充実した時間が送れました。
久しぶりに庄野潤三作品を読みました。
そしたら、かきまぜすしを作りたくなり、台所の中にお酢の香りが
炊きたてご飯を王子がうちであおいでくれました。
夜中に雨だけでなく風の音がねをはり始めた、あさがおが心配になり、カッパと長靴をはいて
玄関の土間の中にプランターを移動させて眠りにつきました。
近くの畑でキュウリやズッキーニが育っていて傘をさして収穫
ぬか床にズッキーニのフライにしました。新ジャガ、新タマネギでコロッケを沢山作りました。
唯一、手をかけた食事を雨の日も晴れの日も外に出られない生活をしている王子におなかいっぱい食べてほしいと思っているからです
7月3日、えぞももんがさんから教えて頂いたカールさんの番組をじっくり見たいと思っていたのが一週間の目標でした。
本当に何度見てもいいです。
教えてくださって、ゆっくり座る時間が持てました。
ありがとうございます。
あすちるべさんからのあさがおが咲きましたの報告。
それだけでも咲いたの!と元気をもらいました。

ふみこさんのギギギの門がある
ステキな家に台所が出来たではなく台所がついたというのにはっとしました。
おばあちゃんの下駄箱は食器棚に
いいなぁ
こんなの探してもないもの。
その上のはかりがなんともほのぼのしていて
これからふみこさんも夫さんと一緒に丹精こめて育てた野菜やブルーベリーがここにやってくる日があると想像したりしました。
新しいことにいつも、おもしろく前進していくふみこさん。
一緒に住んでいくのでもないのに
楽しみでなりません。

投稿: ユリの木の花子 | 2021年7月 5日 (月) 10時58分

ふみさまみなさまこんにちは~~~

先週1週間で今年の梅雨の分の雨はおつりがきてしまうほど降りました。
先週は木曜に叔父のお通夜、金曜に告別式がありそれに向けて生活しつつお仕事もしていたので、思った以上に心も身体も疲れがたまっておりました。土曜、日曜はゆっくり寝て、雨のお天気も重なり極力外に出ず、何もしないで過ごしておりました。
叔父がくれたお休みの雨だったのかもしれません。
きがつくとウトウトしておりました。
3人のネコたちもこんな日は良く寝ています。


ふみさまの台所、ついについにやってきましたね。
これからいろいろなお料理をこしらえたり、お茶をわかしたり、使った食器を綺麗に洗ったり・・共にくまがやで活躍してくれる相棒ですね。

新しい事へのチェレンジ、素敵な風がふみさまにぴゅーぴゅーふいてきている気がします。
おばあさまの下駄箱だって、こんなふうにまた活躍できる日が来るなんて暗い納屋の中で思ってもみなかったでしょう。
お写真の姿の堂々たること!!(おばあさまの下駄箱も、おかあさまの茶箪笥も!)

この歳くらいになってきますと、変化を求めず、毎日同じことを繰り返せるありがたさをかみしめて、身の回りを整えて大切に。

そんなことを考えがちだし、ここのところの状況がそういう考えに拍車をかけていたようなきがしていましたが、

時には

ドドンと変化させてみる勇気

すごく人生をおもしろおかしく素敵に変えてくれることもあるんだなあ・・と。
そしてまだまだのっかっていけるパワーもあるんだなと。


私もいまのところはドドンの変化はなさそうですが、
いつドドンがきても大丈夫な気がしてきました。

暑い夏が来る前に私も一緒にお引越ししちゃったかのように、今の生活にちょっと変化をつけてみようかな~と思いました。


;;;;;;;;;;;;;;;;;

スカーレット2世のにっき

おかさんがごうかいにうえかえをしてくれたので
ぼくたちはすくすくおおきくなってきているきがします。
まあるいわっかの
『つかまりぼう』もたててくれました。
はじめは

こんなのにつかまらなくてもしっかりたってられるさ!

とおもってつかまりませんでしたが、
ちょっとだけつかまってみたらすごくらくになってまたぐんぐんうえにのびることができました。
そうしたらまわりのみんなもどんどんつかまりはじめてみんなのてとてがしっかりつながれてばくたちはとてもすごくつよくなったきがします。かぜがふいてもおおあめにもまけませんでした。

つかまることは、まけてしまうことではなくて、よりつよくなるためにとてもひつようなんだとおもいました。

投稿: おきょうさん | 2021年7月 5日 (月) 11時49分

こんぺいとう さん

つっこまれるのも、しあわせのうち。
泣き言(云えるの)も、しあわせのうち。
……ですよね。

ふたりで、同じことば、
つぶやきつぶやき、ゆきましょう。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 6日 (火) 09時46分

ユリの木の花子 さん

あたらしいことに向かって前進したくもありますが、
朝方まで仕事したりして、
今朝はちょっぴり眠たいです。

土間に机があるんです。

夜中の土間には、不思議なぬくもりがあります。

ダイジョウブ、ダイジョウブ……
と誰かがつぶやいてくれているような。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 6日 (火) 09時51分

おきょうさん さん

クロス貼りの職人さんと、
おきょうさんさんのはなしをしました。
腕のいい、ていねいね仕事をする
女性の職人さんです。

おきょうさんさんが
広い居間のクロス貼り、天井も……という
はなしを自慢したんです。

「それはすごい」
「そうなんです。壁紙足りなくて、
買いに走ったり」
「わたしたちでも、あれ? 足りない!という
ことあるんですよ。計っても図っても、どこかに
貼られるのを待っている場所が隠れてるの」

この家は、ふるい漆喰を残して、
白クロスと共存しています。
職人さんのカッコいいうしろ姿
(やはり下地が大事らしい)を見ては、
うっとりため息をつています。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 6日 (火) 09時58分

スカーレット2世 さんたち

輪っかにつかまると楽、というのに、
はっとしました。

つかまってみることも大事だなあと
おもって。

「すくすくおおきくなってるきがします」

ほんとうにそうです。
わたしもまねしてみます。

わたしもすくすく。
きょうも、すくすく。

投稿: ふみ虫。 | 2021年7月 6日 (火) 10時00分

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