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2023年5月 9日 (火)

ゼラニウム讃歌

5月2日
 前の週の、両神山行きで用いた靴を陰干しした。
 靴を見るだけで、愉快だった、そうしてだいぶ間が抜けてもいた登山の日のことがよみがえる。

 両神山(りょうがみさん)は秩父の山(1723,5m)。
 日本百名山のひとつである。
 夫と、長女梓と、わたしの3人で出かけた。秩父、また、群馬の山々に近く暮らすようになったことだし、この2年ほどできなかった山歩きをあらためてはじめようという計画だった。
 前の日に秩父で芝桜の公園の散策、秩父神社に参拝、秩父まつり会館の見学などをして、旅気分で小鹿野町営国民宿舎「両神荘」に一泊する。
 思えば忙しない日がつづいていたため、心身がのんびり方面へ大きく傾いたのかもしれなかった。3人が3人ともそんなふうだった。
「露天風呂に入っていたら、女湯(露天風呂)から、あなたたちのおしゃべりが聞こえたよ。安住紳一郎アナウンサーのユーモアについて語ってたでしょ」
「あらま」
 という調子。

 翌朝呑気に宿の朝ごはんを食べ、食料を調達してから、ゆっくり日向大谷口から登りはじめる。
 結局3時間半登ったところでひき返した。頂上まで行き、ひき返すための時間が不足していることがわかったからだ。
 山の空気を吸えたことも、体力に合うペースをつくって歩けたことも記憶に刻まれたけれども、何より3人でひき返す決断ができたことが、よかった。
 これでまた、山歩きがつづけられる、と思った。

「両神山、再チャレンジしよう」
「約束ね」
「おお!」


5月4日
 世のなかのゴールデンウィークの裾をつかむような気持ちで過ごしている。休みの感覚はなく、いつもどおりなのだが、なんとなくこそこそ仕事をする。誰からも責められたりはしないのに、「ちょっとだけね」なんて云いわけしたりしている。

 友人のカコチャンから「深谷シネマ(深谷市は熊谷市のおとなり)で『土を喰らう十二カ月』*を観るけれど、帰りにちょっと寄ってもいいか」という連絡が入る。……いいね、そりゃ、いいね。
 カコチャンは、11年間も小学校校長を務めたひとだ。何があってもゆったりとかまえた愛情深いせんせいだった。
「『土を喰らう十二カ月』のさいごでね、ジュリーが歌うのよーーー」
 と会うなり、うっとりしたという顔で云う。
 お土産は深谷の地酒「東白菊本醸造原酒」と「東白菊にごり酒」。
「お茶? お茶はいりません。これ、飲みましょう」
 というわけで、柿の木の下の木陰で、はじめる。
 昼下がりのお酒、久しぶりだ。よし、飲むぞ、と思う。

*「土を喰らう十二カ月」
 沢田研二・主演
 松たか子
 西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八、壇ふみ、火野正平、奈良岡朋子
 監督・脚本:中江裕司
 原案:水上勉
   『土を喰う日々——わが精進十二カ月——』(新潮文庫)
   『土を喰う日々 わが精進十二カ月』(文化出版局)
 料理:土井善晴
 音楽:大友良英


5月6日
 わたしには夢がある。
 庭にゼラニウムを植える夢。

 その昔、子どもだったわたしは母方の祖父母の家が大好きだった。
 母に連れられて遊びに行くと、ひとり残って泊まる、ということになる。当時祖父は第二の職にあり、銀座に出勤していたが、家にいるときは庭しごと、大工しごとをしていた。
 器用なひとだった。
 祖父のそばにいるだけで、おもしろくてたまらない。祖母のしごともたのしそうで、台所の戸の外に出した七輪で、さかなを焼いたりするのをじっと眺めていたりした。そうだ、わたしのなかであのとき、幸福という概念が生まれた。

 祖父が旅立ち、数年後祖母が逝ったあと、家はなくなってしまったが、わたしのなかには、ある。母屋も、離れのように建てられた湯殿も、温室も、整頓された道具小屋も、隅々までおぼえている。
 大人になって何年もたってからのことだ。
 いきなり、あれはどこだっただろう——園芸店であったかもしれない——嗅覚の記憶がよみがえった。
 何の香り?
 誰から発せられるものなの?
 わたしはキョロキョロし、とうとう香りの主をみつけた。嗅ぎあてたのだ。

 ゼラニウム。

 この花の香りは、おじいちゃんの庭に漂っていたものだ。なつかしくて、涙があふれた。
 そういえば、おじいちゃんの庭にならんでいたのは、赤いゼラニウムの鉢植えだったのだな……。
 以来、わたしはゼラニウムを求めてそばに置くようになった。
 ベランダの手すりや、庭の塀に植木鉢をひっかけて育てたのだが、ときどき風が株ごと攫ってしまう。そこでテグスでゼラニウムを植木鉢にくくりつけたりしたが、どうも、うまく育てられない。求めては枯らし、枯らしては求めた。

 熊谷に引っ越してきてからも、いつかゼラニウムを育てたいと思っていた。
 庭をデザインし、つくってくれたササキシンイチさんに、「ゼラニウム」と云いかけたこともあるのだが、云えなかった。口出しをしたくなかったからだ。
 けれど、庭のことを自分でするようになったいまなら……。  つづく

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トレッキングシューズたちです。
「また、よろしくね」

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コメント


ふんちゃん皆様こんにちは。

祖父母の家で幸福の概念を見出す。
わかる気がするなぁ。
私も母方の祖母の家が大好きでよく
泊まっていました。

母がおばあちゃんの手伝いするんだよ、と
帰る時に言っていた言葉。
娘として母としての深い言葉でした。


さて、ゴールデンウィーク明け。
なんとなく運転が上手くいかず子供達に
ちょっと運転うまくいかないから
集中させてね、と言ったら長男が

全然上手だよ、と。
過信もよくないですが思ったより
うまくできているんだと励まされました

投稿: たまこ | 2023年5月 9日 (火) 11時06分

ふみこ先生、みなさま

こんにちは。
まわりの緑がまぶしいです。
芍薬をもって月参りに行き「じいちゃん、今年も咲いたよ」と声をかけて来ました。
草取りは、日なたから日かげを探してするようになりました。
ご近所さんからサクランボをいただきました。おひとり暮らしになられて2年目の春、手の届くところはヒトが食べ届かないところはトリたちが啄んでいます。
五月の空には一度に五本のひこうき雲が見え、以前の生活がもどって来たなと思いました。
おだやかに五月が始まっています。

ただいつもイベント事があると何かやらかしてしまうこんちゃん。
王子たちが帰ってくる前日、福岡県太宰府の名物「梅ヶ枝餅」をレンジでチンしていざひと口食べると、なんと30年連れそった前歯の差し歯が欠けてしまいました。
ニッと笑うとまさに志村けんの「変なおじさん」ならぬ「変なばあちゃん」になってしまいました。
孫たちのいる間「変なばあちゃん」は、マスクをしたままの連休でした!
まあ、みんなの笑いを取れてよかったですが!

「山歩き」

正しい判断が冷静にできるからこその「引き返す」ですね。「引き返す」勇気は何事にも大切ですね。
広島に暮らす時には周囲の山をよく歩きました。
こちらの裏山の遊歩道も歩いていたのですが足を痛めてからは裏山にある畑にも行けてません。
少し切ないですね。

「ゼラニウム」
わたしもこの花の香り覚えています。本当に子どもの頃によく見た花ですが最近は新しい花がふえ、園芸店の隅に置かれているように思います。

今から歯医者さんに行って、安心してニッと笑えるようになって来ます。
せんせい、みなさま
今週もご自愛くださいね。

投稿: 岡山のこんちゃん | 2023年5月 9日 (火) 13時48分

 ふんちゃん先生、みなさま先生、こんにちは。
 

 昨日は最高気温が7度、今朝は1度になりました。
 いやぁ、たまげたな。
 ちゅうんはやなあ。
『土を喰う日々——わが精進十二カ月——』(新潮文庫)
 いま読んどーとこたい。
 向田邦子ん対談集ん水上勉とん回で、それにふれとったとば読み、『美味しんぼ』で食にかかわる書で唯一読む価値あるものがそれやとあり、関心ばもつなか、古書店でみつけ、もともたんですばい。
 たまげたといえば、濁り酒。おいも吞みました。前回おはなししたお供えが、濁り酒やった。
 下戸なためおそるおそるやったばってん、甘味があり比較的吞みやすか。食後に吞みましたばってん、吞みつけんせいか、ふらふらになり、すぐ寐ましたとさ。
 そして、夢のはなしもまた、たまげた。
 今回おはなししよう思うとったことが、夢だからですたい。

 最近読んだものをひとくさり。


 あとがき
  この本の六つのお話を書いたのは、わたしがまだ二十代のなかばーーーいまからは二十年以上も前のことです。そのころ、日本では子どもの文学があまりみとめられていなかったので、これらのお話も活字になるチャンスはありませんでした。ただ、わたし自身が楽しんで書き、その原稿をしんせきや知りあいの子どもたちがよろこんで読んでくれたのでした。その後七、八年たった昭和三十六年に、T書房の高橋清次さんというおじさまが、「ぜひ本にして出版したい」とねっしんにいってくださいました。画家の鈴木義治さんがすばらしい絵もかいてくださって、『水曜日のクルト』という本が、はじめてこの世に生まれたのです。学校の図書館でかりたという小学生や中学生、古本屋さんのたなでみつけたという大学生、それにおとなの読者からも、たくさんお手紙をいただきました。みんな、クルトが大すきだといってくださるいいお友だちばかりでした。しかし、この本はまもなく品切れになり、本屋さんから姿をけしてしまいました。そして、また十五年たちました。こんど、思いがけなく、〈偕成社文庫〉の一さつとして、新しい服を着た、『水曜日のクルト』が生まれることになりました。絵を同じ鈴木さんにかいていただき、そのうえ、わたしの親友の杉みき子さんのことばをリボンのようにつけて。ーー六つのお話たちは、ふたたび、大よろこびで読者のみなさんのところへとんでゆくことでしょう。


 ・水曜日のクルト
 ・めもあある美術館
 ・ある水たまりの一生
  ・ふしぎなひしゃくの話
 ・血の色の雲
 ・ありとあらゆるもののびんづめ


 

 大井三重子という書き手をご存知だろうか。
 推理小説としての書き手としての筆名のほうがとおりがよいかもしれない。
 『猫は知っていた』の仁木悦子である。
 仁木悦子の本名が、大井三重子(旧姓)なのだ。
 先にかかげた一文は、『水曜日のクルト』にそえられたあとがきである。
 横田南嶺老師の毎日の法話配信のなかで、朗読会のはなしがあり、朗読された一編に『めもあある美術館』というタイトルがあった。タイトルに興味を惹かれ、矢も楯もたまらず購入した次第である。
 やさしさとユーモアと、たくみな表現。仁木悦子作品を読まれたかたならご存知の作風が、若き筆のなかにすでに如実にあらわれている。
 私のもっとも琴線にふれたものは『ある水たまりの一生』。タイトル通り、水たまりの生生流転というのか、たまりそして蒸発してゆくさまが、叙情的に、ひとの一生をおもわせて、なごみながらも考えさせられる。
 いまここで語りたいのは『血の色の雲』である。
 少女がうすべに色の雲のしたのひとと友達になりたいと、手紙をかいて空にほおりなげる。ある日、手紙をもった少年が、飛行機をとばし会いにくる。
 そんななか戦争がはじまり、少女の兄ふたりは出征することになり、少年も出征する。
 少年は、ぼくは悪魔だという。

  国ってなんだか、ぼく にはわからなくなってし まった。(中略)ひとりひと りにとっては、ふしあわ せになることが、どうし て国ぜんたいには、ため になるのかーーー。

 少年のせりふにあるひとつ。
 ああ、大井三重子さん、あなたは経験を通し、いまを、そしていまだけではない、真実をみぬき描いてらしたのだ、と胸がふるえた。
 少女はさけぶ。
「あなたは、悪魔なんかじゃないわ。悪魔になっては、いけないわ。ころさないで、死なないでーー」
 うすべに色の雲は、血の色の雲と化すのである。
 このものがたりにあるとおり、実際に大井三重子の兄ふたりは、戦死している。それをふまえたとき、仁木悦子名義の仁木兄妹シリーズが、またちがったふうにみえてこないだろうか。


 ふんちゃん先生ふうに紹介してみました。うふふ。

 探し物は何ですか? 

 見つけにくいものですか?

 カバンの中も つくえの中も

 探したけれど見つからないのに


 まだまだ探す気ですか?

 それより僕と踊りませんか?

 夢の中へ 夢の中へ

 行ってみたいと思いませんか?

 うふふ
 うふふ
 うふふ
 さあ

 井上陽水『夢の中へ』

 夢でもし逢えたら
 素敵なことね
 あなたに逢えるまで
 眠りつづけたい
 

 鈴木雅之?
 いいえ、あれはカバー。オリジナルは大瀧詠一。


 遠い昔のことさ 夢で見たんだ
 燃える空に包まれて
 光る大地の中を 駆けめぐる時
 君は 舞いおりてきたの

 スターダストレビュー『夢伝説』


 午前二時 ごろにても ありつらむ 何か清々しき 夢を見てゐし  
 
 斎藤茂吉

 仁木兄妹シリーズは、大井三重子の清々しき夢、であった。そうおっちゃんはおもうのです。
 そう、清々しき、うつくしくあかるき。
 大井三重子の、まごころ。
 夢の中へ、夢の中へ、いってみたいとおもいませんか?
 ええゆきませうとも。

 夢。それは逃避ではなく、創造し、生きなおすこと。
 佐々木広治


  ユリの木の花子さん、えらいおおきに。
 あらくたいとこのあるもんですけど、なんぼかでも楽しんでもらえていたら幸甚。
 そう、不安にも安心にも、おもいは自由に選べて、であれば明るいほうを選びたい。
 あても最近そうおもえるようなりました。自分を制していたものに気がつきもし。
 自分は幸せになってはあかん、という、どこからきたのかつよい囚われがあります。
 けれども、気持、こころでおもうことに制限はいらない。
 幸せになってええんや、って、おもえるように、おもうようにしてゆきたいと。
 寂しい惨めな半生であったけど、それはそんな気持のもとめにおうじた世界であって。
 さりながらそれは無駄やともおもわへんねん。
 いや、ちゃいますね。無駄とか、不要のなにがあかんかねん。こと葉としてはおかしいけど、不要とか無駄は必要なもんやわぁ、っておもいます。
 すべてこころのつくりなすもん。
 あても、あかるい、あたたかい世界を創造してゆき、自分をゆるしゆき、してゆこう、そうおもうとります。


 楽しか薫風ん日々が、みなさまにあるごと。      

投稿: 佐々木広治 | 2023年5月 9日 (火) 13時58分

ふみこさん、みなさま、こんにちは。
今日は晴れて清々しい天気になりました。
ふみこさんのゼラニウムのお話しを読ませていただき、
私も匂い…懐かしい匂いを思い出しましたよ。
私も母方の祖父母が大好きで、
遠く離れた祖父母宅に行くのが本当に楽しみでした。
祖父母宅のちょっと古びた匂いや、
長い廊下に吹く風の気持ちよさ、
洗濯板の感触、昔好きだった買い物の道、
木曜日だけ営業しているたい焼き屋さん…
思い出すだけで幸せな気分になります。
今度お花屋さんに立ち寄った際には
ゼラニウムの花の香りを感じてみますね。

今日はゴールデンウィーク明けの大掃除日でした。子供達の箱を開けると、
中からたくさんの絵や工作が!
どれも私にとっては、キラキラ光る宝物のよう!
うーん…片付けられず…です(笑)

投稿: みゅー | 2023年5月 9日 (火) 16時03分

たまこ さん

祖父母の思い出というのは……、
不思議の国。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月 9日 (火) 20時28分

岡山のこんちゃん さん

こんちゃんの、差し歯が欠けても笑いをとるという、
明るい佇まい、魅力的。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月 9日 (火) 20時31分

佐々木広治 さん

きょうもありがとう。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月 9日 (火) 20時34分

みゅー さん

子どもたちの作品、
「傑作だけ残そう」
が、お互いの合言葉でした。

本人が「これは残さなくていいです」なんてね。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月 9日 (火) 20時37分

ふみこさま

おはようございます。

ちょうどお引っ越しされて2年の5月のこの季節に
ふみこさんのあたらしい庭作りスタートいいですね。
広いお庭ですからね。ゼラニウム物語楽しみにしてますね。

柿の木の下でのご友人と乾杯できるお庭もすてきです。そういえば。。ふみこさんが赤福でウイスキーと
書いてくださったので思い出しました。
「神路」という伊勢の五十鈴川の上流のあたりの神路山
から名付けたクラフトウイスキー今度行ったとき
飲んでみたいと思っているんです~。ふふ。
「神路」といいふみこさんの登られた「両神山」も
なんだかひかれる地名ですね。
秩父へは芝桜とか版画の棟方志功さんのミュージアム、
12月の神社での神楽などふらふらとしたこと懐かしいです。秋津で乗り換えて2時間くらいでいけるのでまた
いってみたくなりました~。

ではふみこさんもみなさんもいい一日おすごしくださいね。

投稿: 真砂 | 2023年5月10日 (水) 07時38分

真砂 さん

赤福でウィスキー。
そう、この組み合わせ、好きですね。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月10日 (水) 08時56分

ふみこさま
山登り いいですね!
私も中学生のときに登った大山に、また登ってみたいです!もう体力がないかも〜。
今日は、保育園で読み聞かせをしてきました。子どもたちが、かわいくて元気をもらいました。
はるくんの家庭訪問もありました。
先生が、はるくんはいつもにこにこしています。嫌なことをためこまないように気をつけますって言われたそうです。
楽しく学校生活を送れてたらいいなぁ〜と思います。

投稿: こぐま | 2023年5月10日 (水) 21時33分

こぐま さん

「嫌なことをためこまないように気をつけます」
と云ったのは、はるくん?

だとしたら、すごい!

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月12日 (金) 13時45分

ふみこさま

あっ、担任の先生が言ってくれたそうです。
ためこんで爆発しないように、ちょっとずつ声かけますって言われたそうです。
初めての男の先生ですが、心強いです!

投稿: こぐま | 2023年5月12日 (金) 21時32分

静かな夜です。
眠れないのは、朝寝して
さらに昼寝までしたからかなー。

きょうは1日雨でした。
最近わたしも日曜天国を聴いて、おたよりするリスナーの方々の文章力とユーモアに感動しました。
ラジオっていいなぁとおもいます。

新しい仕事もすこしずつ馴染んできたかな、でも慣れない部分は残しておきたい気持ちです。

眠れない、といえば
以前は夜中に韓国ドラマを観たり、台所でゴソゴソやってみたり、だったけれど、お弁当を作らなくなって深夜にお米をとぐこともなくなりました。
なんだか不思議な気分です。

先日、散歩道にある桑の木に実がたくさんついていて、まもなく熟して黒くなるな、というところ、我が家の梅桃も赤くなり始めています。

朝夕はまだ肌寒い日もありますが、日中の日差しは、これからの季節を思わせます。

ふみこさま、みなさま
平穏に 平和に

投稿: こんぺいとう | 2023年5月14日 (日) 02時55分

ふみこさま。みなさま。
雨の日曜日です。
12日に孫が幼稚園からカーネーションの花をもらってきました。
帰りぎわ、ご近所の人に会うとほら、見て
お母さんの日だからお花あげるのと教えながら歩いてました。
看護師をしている娘が帰ってくると
お母さんの日だから、お母さんありがとうと
渡しました。
娘は涙声でありがとうと話してました。
日常の中には疲れも吹っ飛んでしまうような
しあわせな瞬間があるんですよね。

登山と言えば忘れられない思い出があります
亡姑が夫を亡くし、2ヶ月が過ぎた頃に
新聞に入ってきた登山の参加募集をみて
山になんて登ったことのない人が急に申し込みをしたのです。1人で、
選んだ山は小田原、標高1213メートルの金時山です。
登山用の靴なんて持ってない。
避難訓練の時にはいていく運動靴をはいて
出掛けました。
若い人たちより、うーんと早く山頂まで登れたよと自慢話をしてくれました。
当時、65歳でした。
きっと、きっと、長年共に生きてきた夫を亡くし、めげないでこれから生きて行くんだと言う決意といろんなことを胸の中に抱えながら挑戦したのです。
それから、亡姑は家にこもることはせず
明るく料理教室、農作業と前向きでした
私も同じ年齢近くなり、
金時山に1度、亡姑の思いでを胸に登りたいと思いながらまだ実現してません。

今日は母の日です。
今日は心からお母さん、ありがとうと思います。
みなさまもよき1日をお過ごし下さい。

投稿: ユリの木の花子 | 2023年5月14日 (日) 10時12分

ふみこさん

おはようございます。

両神山、1723,5mの登山のお話
うらやましく 読みました。
ぜひぜひ 再チャレンジしてくださいね。

私が登るのは たった一つの山なんです。
札幌の中心部にある藻岩山(531M)
地下鉄とバスを乗り継で登山道に着き
登りは1時間半 山頂でお弁当を食べて
下りは1時間。
家に帰ってきて 歩いて行ける近くの天然温泉へ・・。
これを1年に3度できれば とっても嬉しいです(笑)

ふみこさん 山笑う季節です。

投稿: えぞももんが | 2023年5月15日 (月) 04時58分

こぐま さん

せんせいが、そのように
云ってくださるなんて、
ありがたいですね。

子どもも、
保護者も、まわりみんなにとって
ありがたいなあ。


投稿: ふみ虫。 | 2023年5月15日 (月) 08時23分

こんぺいとう さん

わかるなあ。

慣れないところを残したいという
気持ち。
いつも、いつまでも初々しく!

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月15日 (月) 08時25分

ユリの木の花子 さん

金時山、大好きな山です。
毎日登っている方もありますね。

頂上の金時山のおみそ汁をめがけて、
登ってみたらいかがでしょう。

ヤッホー。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月15日 (月) 08時28分

えぞももんが さん

藻岩山に、わたしも登りました。
頂上の風景が焼きついています。

こんど、一緒に登りたいです。
黙って登って、黙って下りてくるにしても。

投稿: ふみ虫。 | 2023年5月15日 (月) 08時30分

皆さまへ。

いつもどうもありがとうございます。

今週のおたよりはここまで。
つぎのおたよりは、明日火曜日から、おねがいします。

ふみ虫舎番頭より

投稿: ふみ虫舎。 | 2023年5月15日 (月) 08時35分

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