「あなた、誰?」
11月1日
10月というのは、スタートのときである。
つづきもののあたらしい仕事は、たいてい10月からはじまる。ことしも、新連載の仕事が3つあり、ちょっとバタバタした。新連載が3つ? そりゃすごい! と思われる向きもあるかもしれないのだが、連載の仕事はいつか終わるのだから、ときどきあたらしいものがやってきてくれないと、困る。
そういうわけでありがたく、わたしはバタバタした。
連載初回の原稿を書くときは、いつも緊張する。
「はじめまして。山本ふみこです」
なんてことを書こうとして、キーボードを打っていると、指先に色気が集まってくる。透明な「まっくろくろすけ」みたいなちっちゃい奴が、指先で遊んだり、爪の上をすべってころがり落ちたりする気配。
これが案外やっかいで、こういうものが出ないほうがうまくゆく。
それがわかっていても、知らず知らず出てくるものだから、初回はいつもあんまり、うまくゆかない。
それでも長年この仕事をつづけてきたから、初回の「色気現象」にも慣れたもので、担当の編集者に向かって「初回は下手くそですよ」と、おかしな予告をしておいてから、何とか書き上げる。
2回目になると、色気たちは退散して、とつぜん何ともなくなる。色気があってもなくても、書くものの質は変わらないが、わたしは楽になる。
自分の仕事を、「求めに応じて書く」「求められたことに応じる」というところに位置づけているから、新聞社、出版社、雑誌社、その他の依頼主が何をわたしに求めているかを考える。それをつかんだあとは、読者の期待に応えられるように、書くわけだ。
……と位置づけている、と書いたが、「求めに応じて書く」「求められたことに応じる」を大切にしてきたのである。
連載初回の「色気現象」は、おそらく、「求められていることをほんとにつかんでいるだろうか、わたしは」というあたりの揺らぎかもしれない。
11月4日
友人夫妻が車で訪ねてくれる。
うちの近くにある「田舎っぺ」といううどん店に行ってみたいと云うから、11時にきてもらって、一緒に出かける。
土曜日だし、11時過ぎに行けば並んだりすることもなかろうという読みは大きく外れ、列の尻尾について15分ほども待ったのだった。
腰のあるうどん(店内で店主が打っている)を温かい汁、または冷たい汁につけて食するのだが(冬季は、野菜たっぷりの煮込みうどんあり)、驚く人気店である。つけ汁の種類が豊富である上、トッピングもたのしめる。うどんの茹で加減まで注文できるから、いつも、この複雑な注文を、よくまちがいなく聞き届けられるものだと感心して眺めている。
やっとのことで卓につき、2週間ほど前のことを思いだした。
元夫のムーくんが、バイクのツーリングに行くから、ちょっと寄る、というのだった。
「その日わたし、いますよ。じゃ、昼、一しょに『田舎っぺ』でうどんを食べましょう」
夫が東京に仕事で出かけていたから、その日ふたりで店のカウンターに坐ることになった。何を話すのかって? ヤエばあ(ムーくんの母/わたしにとっては大好きな元姑)と、それぞれの子どもたちの近況、ちょっと昔話。
ときどき、大きな声で笑いながらうどんを食べた。
「どういうご関係ですか」
と誰が訊いてくれたらおもしろいのに。
そう思ったが、そんなことになりはしない。
訊かれたら「このひとは、元夫です」と答えるのはやぶさかではないが、訊いた相手は困るかもしれない。
元夫とその家族たちとわたしたちが、友人としてつきあったり、誇りを持って認めあったりしているのは、望んでかなったことではなく、変わり者が集まったからだろうと思う。その意味で、わたしは変わり者を愛している。
11月5日
今朝のことだ。
土間で仕事をしているわたしの前に、知らない男がぬっとあらわれた。
「あなた、誰?」
それは夫だった。
顔が腫れ上がって、別の誰かに見える。決しておおげさではない。まぶたは腫れ上がり、おでこはでこぼこ、顔のかたちもいつもとは異なるのだもの。
そう云えば昨日夕方、暗くなってからトラクターで帰ってきた夫(田んぼを耕運して、麦播きの準備をするための作業がつづいている)が云っていたな。
「顔中『ぶよ』に刺されたみたいだ。前にも一度やられたのに、しまったなあ」
「ネットつきの帽子をかぶったほうがいいわね。明日はわたしのを貸したげます」
『ぶよ』って、すごい。
秋から冬に向かうこの季節は、とくに注意、ということらしい。
新連載のひとつ「日本農業新聞」の
エッセイの顔(タイトルまわり)づくりを
任されました。
わたしがタイトルを描くのもいいけれど、ね。
書くたび気持ちを盛り上げたいと、
友人のグラフィックデザイナー柴田裕介氏に
頼んで、これをつくってもらいましたー。
\うんたったラジオ28/
仲しい茸園・出張収録ー前編やってきました
兵庫県川辺郡は猪名川町(いながわちょう)!
原木しいたけを生産している「仲しい茸園」にて出張収録。
たくさんもてなしていただき、たくさん体験し、
いつになく緊張するふみこ。はりきるあずさ。
ゲストに仲しい茸園の中さんをお迎えして。
◆あずさと中さんの出会い「仲しい茸園」のHP
https://www.nakashiitake.com
◆中さんが初代にインタビューした回の「しい茸マガジン」
https://note.com/nakashiitakeen/n/n97b1f156039e
▽お便りはこちら
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コメント
ふんちゃん皆様こんにちは。
10月始まりの手帳なども売り出され始めましたね。
やはり10月はなにかにもってこいなのでしょくうか。
さて、私にとっての10月は
自分の力量と知識を溜め込む月でした。
そして今月はペース配分をつかみ
頼るところは頼る月。自己肯定する月。
さて、来月もまたなにか前進しますように
投稿: たまこ | 2023年11月 7日 (火) 12時50分
ふみこさま
おはようございます。
新連載の「毎日てくてく」いいですね!!
柴田さんが毎回よりそってくれているみたいでタイトル
のデザインも素敵です。毎のうえの部分は「くわ?」なんでしょうか?てくてく歩いてこころも耕しているといいことありそうですね。新しい扉(3つも)おめでとうございます!
新しい扉といえば。。。
たまこさんもお好きな角野英子さんの文学館もオープン
しましたね。予約制なのですが本日あいていたので
いってみま~す。葛西駅から近くのデザイン学校の生徒による魔女の宅急便のラッピングバスもでているそうなので楽しみ。いろいろな方の力を生かしてってあたたかくていいですよね。新しいお話しのさんぽ道へ通じる魔法の言葉から生まれたアッチ、コッチ、ソッチのお化けの絵のバスもあるとか。。さあ何がくるかな~~。
ではふみこさんもみなさんも今日もいい一日おすごしくださいね。
投稿: 真砂 | 2023年11月 8日 (水) 07時14分
すみませ~ん。
角野栄子さんでした。英→栄訂正です。
朝から失礼しました~。ぺこり。
投稿: 真砂 | 2023年11月 8日 (水) 07時18分
広場にて返信失礼します。
私のことを覚えていてくださり
こちらにてコメントして頂き
お心遣い嬉しいです!
ラッピングバスは見れないので
そんなこともあるんだと想像しただけで
魔法にかかったようです。
ふんちゃんこのような縁を繋いでくださり
ありがとうございます
投稿: たまこ→真砂様 | 2023年11月 8日 (水) 16時00分
たまこ さん
佳い10月でしたね。
11月は「ペース配分」。
進化してるなあ。
……まぶしいっ。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月 8日 (水) 22時19分
真砂 さん
どんなだった?
どんなだった?
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月 8日 (水) 22時23分
ふみこさま
おはようございます。
「魔法の文学館」楽しんできました~。
行きは「魔女の宅急便」帰りは「アッチ、コッチ、ソッチ」のバスがきてここの広場にかくとやっぱり魔法がかかって実現するんだな~なんてラッキーでした。
芝生広がるなぎさ公園の丘の上に位置する白い文学館。
その前には子供達が子馬に乗ったりお馬さんがくつろいだりなんだかすっかり「ここはどこ~」のお話しの世界
のようで予約時間の前に入り口で待つ人々もにっこりでした。
館内も秘密基地みたいな空間や自然光を多く取り入れた
伸びやかな階段状の作りの中にあちこちに角野さんの作品や角野さんが選んだ絵本などがたくさん。。。
私も夢中になって再び「魔女の宅急便1~6」の世界へ。
懐かしくて「あ~このさしえ。。そうか林明子さんの
絵大好きだったな~」なんていううわけでおみやげに
「キキ、春の音を運ぶ」のカードをみつけてごきげんです。そうそう手続きをすれば外のお庭でも本をもちだして好きな場所で(寝っ転がって?)読むことができました~。ちゃんとすわるためのかわいいピンクのシートまで袋に入れてくれましたよ~。高台からは川もながめられていい感じでした。何だかまだ角野さんの魔法の世界にいるうでふわふわしております。ちょっとでも
素敵な魔法のおうちのこと伝わればうれしいです。
ふみこさんの椎茸園での出張収録を見つけうれしい朝です。ふふ。ではふみこさんもみなさんもいい一日おすごしくださいね。
投稿: 真砂 | 2023年11月10日 (金) 08時04分
真砂 さん
ありがとうございます。
伝わりましたー。
行ってみたいなあ。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月10日 (金) 08時52分
ふみこさん、みなさん、こんにちは。
もう11月になりましたね。
冬の風が強く吹くようになりましたが、
今年はカメムシと毎日戦っております(笑)
ふみこさん、3つも新しい連載がスタートされたのですね!(すごい!読みたい!)
タイトルは、うんたったラジオでご登場された柴田さんですよね?ステキです…!
そして、
お忙しいなか、農業も家事も仕事もされているふみこさん…尊敬です!
(お身体にはお気をつけてくださいね)
きっと指先から出てくるまっくろくろすけみたいな方々は、ふみこさんの魔法玉ですね、きっと!
あと、ふみこさんファミリーのみなさんの繋がりもすごく良いですよね。
憧れます…。きっとふみこさんの周りには、
暖かい、穏やかで、そして愉快な(?)みなさんが集うのでしょうね。
うーん素敵すぎます…!
そして、楽しみな楽しみなラジオ!
まだゆっくり聞けてないので、
今日こそは2本立てでお聴きできたらいいなと思っております。ワクワク…
いつもお楽しみをありがとうございます、ふみこさん!梓さん!
広場のみなさんのお話を聞かせていただいていて、私もいつか角野さんの文学館に足を運んでみたくなりました。よし、いつか行こう!
投稿: みゅー | 2023年11月10日 (金) 11時26分
ふんちゃんへ
「毎日てくてく」の続きが読みたいです!
タイトルも素敵ですね。
柴田氏の優しい雰囲気を感じます。
ふんちゃんは新連載3つ…。ますますお忙しくなりそうですね。
「田舎っぺ」のうどん食べてみたいな〜!
ご主人のお顔の腫れはその後いかがですか?ぶよの威力は凄いのですね。
「うんたったラジオ」と梓さんの撮られた写真を拝見し仲しい茸園さんでのわくわくが伝わりました。何より、椎茸が美味しそうです♪
明日は息子の誕生日29歳になります。
出産当時体調崩し、普通分娩でしたが2週間入院してました。
退院の前日に母が北海道から来てくれて、お産扱いしてくれました。
体力もテンションも落ち、初めての出産で不安でいっぱいになっていました。 慣れない土地で色々としてくれていたのに、母につまらないことで腹を立て当たってばかりいたな…。
そんなことを今朝思い出してました。
生きていたら88歳、「あの時は余裕がなかったんだよね…ごめんね」と言えたんだけど…。
来月は7回忌です。
「ごめんねとありがとう」はその時、その時伝えなきゃ!ですね。
投稿: ハチミツ | 2023年11月10日 (金) 14時05分
ふみこ先生、みなさま
無事 伊勢志摩の旅から帰ってきました。
帰りの新名神高速道路の兵庫県川西I Cの案内標識を見ると「川西 猪名川」となっていました。
その少し先から中国縦貫道に入ります。
猪名川町は兵庫県の東側、わたしの町は兵庫県の西側のすぐお隣です。
わたしの町もしいたけや他のキノコ類の栽培が盛んです。
道の駅に行くとたくさん並んでいて、かならず買って帰ります。
とくに大きくひらいた椎茸があると必ず買ってバター焼きです。
でも「しいたけ」のこと知らないことばかりで今回のお話とても勉強になりました。
わたし、しいたけ洗ってました(汗)
急ぐときはお湯とお砂糖に入れてもどしてました(汗)
しいたけ醤油作ってみます。次回のしいたけ談義もたのしみです。
「里山」
人と自然が共存しあってこそなのですね。
こちらの山もヒトが入らなくなって木が葛や山藤などにからみつかれ、山が荒れるばかりです。
夫が子供のころは、まだ「まき」の生活だったり、兵庫県の塩田で有名な赤穂に「まき」を出していて
山がほっておかれることはなかったそうです。
「お伊勢参り」は、杖と痛み止めの薬と神さまのお導きと夫婦岩の祈願のご利益でしょうか何と夫が石段では腕をかしてくれ、すべて歩き通すことができました。
帰ってきて今、足はパンパンです。
伊勢神宮の外宮、内宮ともに正宮の前に立つと自然と深く礼をする気持ちになりました。
そして自分がこの国に生まれたことの感謝とこれからもこの国の安寧をお願いする気持ちだけが湧いてきました。
わたしの人生、もうこの地を訪れることはないと思うと神聖な正宮内を立ち去りがたい気持ちになりました。
でも、こんちゃん、楽しむことは忘れてません。しっかり食欲は満たしましたよ。
おかげ横丁、おはらい町通りでチェック済みの「伊勢うどん、てこね寿司、松坂牛コロッケ、あわび串、赤福餅」いただきました。
二日目のホテルからは、いつもテレビで見ていた英虞湾が静かに暮れ行くのをのんびり眺めることができました。
いろいろなことを感謝する旅でした。
せんせい、みなさま
そろそろ、寒くなるようです。体調崩されませんように。
投稿: 岡山のこんちゃん | 2023年11月10日 (金) 20時29分
ふみこさま。みなさま。
ふみこさん、
日本農業新聞、毎日てくてくの連載
始まりましたね。
柴田裕介氏のタイトルのデザインも
笑っているようでステキです。
日本農業新聞って、購読者が農家の人が多く、読んでいると思うので
農家のお嫁ちゃんやお母さんがきっと
ふみこさんのエッセイを私と同じように
心待ちすると思います。
なんだか、日本農業新聞に新しい風が
さわやかな風が早朝に吹いてきた
思いがしたのです。
応援してます。
新聞は本とは違い、その日の瞬間の出会いがあります。
前に毎日新聞、山本さんちの台所
No.160、自転車のおじいさんの
作品は大好きで私の中では大切な作品になっています。
何か朗読する機会があったら
自転車のおじいさんを聞かせてあげたいと思っているくらいです。
ふみこさんの文章にイラストに元気を
たくさん、もらっている。
ありがとう!です。
なかなか、遠方に出かけられない私は
この、広場でみなさんからいろんな
情報や旅のことを教えてもらっています
見知らぬ外国の地で暮らす栞さん
勇気があり、たのもしい
全国、いろんな土地へ旅する梓さんの
行動力。
大変なことはある、あるだろうけれど
人との出会いや産地ならではの食べ物の
発見、豊かな時をおくられている。
それを教えてくれる。
ありがとうです。
今年は柿が豊作でしたね。
海も夏の暑さで潮の流れが変わったのか
魚が安い、安い
鮮魚店にいくのが楽しみ。
昨日も刺し身用のアジが12匹で
150円
サバが袋に入って3本、350円
トビウオ、カマス、と安い、安い
朝、あがったもの。
夫はこんなに安くて、魚がかわいそうだと優しい。
私は安くて、明日もあさっても魚料理だ
煮たり、焼いたり、干物にしたりと
喜んでいるのです。
寒くなってきましたね。
みなさま、今日もよき日をお過ごし下さい。
投稿: ユリの木の花子 | 2023年11月12日 (日) 10時21分
みゅーさん
わたしのまわりのカメムシは、
それほど多くないから、
逃したりしているけれど……。
多いところは網戸にぎっしり、
雨戸にぎっしりだそうですね。
カメムシが伝えていることも
あるんだろうあと思ったり。
福井県にも、わたしは行きたい!
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月12日 (日) 11時23分
ハチミツ さん
王子さん(王子さんって、なんだかいい)、
29歳のお誕生日おめでとうございます。
佳い人生が、ひろがってゆきますように。
天国のお母さまが、ずっとずっと
皆さんの人生をたのしめますように。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月12日 (日) 11時27分
岡山のこんちゃん
こんちゃんこんちゃん、
来月わたしも伊勢神宮参りと伊勢志摩探訪の
旅をします。
ことし、いろいろなところに行きましたが、
仕事のからまない、のんびり旅です。
その日をめがけて、ねじり鉢巻で働いています。
(と云っても、わたしのは、怠け怠けのねじり鉢巻)。
「うんたったラジオ」をいつも聴いてくださり、
どうもありがとうございます。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月12日 (日) 11時30分
ユリの木の花子 さん
スーパーマーケットで、
サカナのあらや、切り落としが
100円200円で出ているだけで、
うかれるわたしです。
ユリの木の花子さんのところへ行ったら、
卒倒してしまうかもしれません。
(農業と漁業を守ってください、神さま)。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月12日 (日) 11時35分
ふみこさんへ こんばんは
新連載「日本農業新聞」の「毎日てくてく」の写真を見て
ふみこさんのことを知った頃のことを思い出していました。
朝刊のふみこさんのコラムのところを切り抜き
JRの電車の中で読むのが楽しみでした。
ふみこさん
昨日 札幌は初雪でした。
これから 降ってくるものは
雨から 雪に変わってきます。
投稿: えぞももんが | 2023年11月12日 (日) 19時59分
ふみこさま
我が家も、日本農業新聞をとっています。
連載 楽しみにしてます。
寒くなりました。
こたつでみかん食べてます。
投稿: こぐま | 2023年11月13日 (月) 13時22分
ふんちゃん
ふんちゃんの人との距離感というか…バランス感覚というか…そういう感じの…とてもステキだなぁ……っていつも思います。
ふんちゃんの連載が読みたくて新聞を毎日新聞に変えて、切り抜きを集め出したら、割とすぐに終わってしまった思い出があります🤣
農業新聞…読みたーい!
大学の図書館とかにないか…見てみようかな…と思います!
ここのところのしょんぼりは、なんとなく回復傾向です。できそうなことはしたので、あとは見守るだけ……という感じです。
ユリの木の花子さんのおかげで、「山のトムさん」を思い出し、録画しておいたDVDを引っ張り出して2回も観ちゃいました😆
しょんぼりに効きますね‼️
ありがとうございます。
「パンとスープとネコ日和」も観ようと思っています。
おいしいサンドイッチが食べたくなりそうです😊
スープは…今年、なりになったかぼちゃのスープだな…と想像だけしてにやけています。
ついに…雪が降っています。
そろそろ冬眠の季節のようで…眠い時間が増えている感じがしています😅
えぞももんがさんの好きなムーミン。わたしは、初めて「ムーミン谷の11月」を読んでいます。ゆっくりゆっくり1話ずつ…😊
投稿: 空色めがね | 2023年11月13日 (月) 22時00分
えぞももんが さん
うれいいことを……。
じーん。
わたしも、この広場でえぞももんがさんと
出会えたことが、宝です。
どんなものとも、とりかえられない!
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月14日 (火) 09時17分
こぐま さん
えー!
こぐまさんが、「日本農業新聞」を!
緊張します。
でも、とてもうれしい。
励みになります。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月14日 (火) 09時20分
空色めがね さん
新聞のこと、ごめんなさい。
毎日新聞の連載は9年つづきました。
毎週毎週、書きました。
日本農業新聞はね、
月1回か、2回。
連載ものって、読者とのあいだに橋がかかるようで、
好きなのです。
わたしも、ムーミン読もう。
『ムーミン谷の11月』はムーミン一家の出てこない、
不思議なものがたり。
仲間って。日常生活……って考えさせられます。
大好き。
「山のトムさん」も観よう。
わたしたち、小林聡美ともたいまさこが
ものすごく好きってことになりますね。
ふ
投稿: ふみ虫。 | 2023年11月14日 (火) 09時25分